【薮内美佐子】ワークショップ「毛深い姉妹」
2015年2月13日(金)更新【お知らせ】
美術家・薮内美佐子さんの世界を体験する第5弾ワークショップ。
編み図は使わずに、みなさんの創意工夫で《身につけるもの》を作っていただきます。いつもの帽子、マフラー、はらまき、指人形 などをアレンジしたり、編みながら作りたい形を発見したりして、いつもとちがう冬を過ごしてみませんか?
美術家・薮内美佐子さんの世界を体験する第5弾ワークショップ。
編み図は使わずに、みなさんの創意工夫で《身につけるもの》を作っていただきます。いつもの帽子、マフラー、はらまき、指人形 などをアレンジしたり、編みながら作りたい形を発見したりして、いつもとちがう冬を過ごしてみませんか?
1月8日は、年が明けて初めてのたんす開き。風もなく時折陽が差すという穏やかな松の内。
今回は「毛深い姉妹」というちょっと妖しさただよう?!タイトルのワークショップがはじまりました。
5月からスタートした薮内さんのワークショップ第4弾「山の向こう」では、2つの顔をもつ不思議な編みぐるみをつくりました。秋も深まり、編み物をしたくなる季節ですね。
昨年、美術家・きむらとしろうじんじんと共に実施した「野点+いまみや妄想ひろば 実験その1」「妄想ミーティング」を受け、その後のまち歩きを開催します。
野点リアカーのカウンターに並べられた色とりどりの器たち。
並べられた作品を愛でる間もなく、今度はどこからか軽快なリズムが流れ出しました。横沢道治さん率いる、即興音楽集団「西成子どもオーケストラ」が自分たちの作った楽器を手に、運動場を練り歩きだしたのです。