【きむらとしろうじんじん】作業場を作ってみる!ー実験その3−
2015年6月 6日(土)、7月11日(土)、8月8日(土)【お知らせ】
美術家・きむらとしろうじんじんと共に、西成区今宮地域にて展開するプロジェト。
2014年度で閉校となった今宮小学校に残る陶芸窯を中心として、地域に開かれた作業場をつくっていこうと、現在、準備を進めています。
美術家・きむらとしろうじんじんと共に、西成区今宮地域にて展開するプロジェト。
2014年度で閉校となった今宮小学校に残る陶芸窯を中心として、地域に開かれた作業場をつくっていこうと、現在、準備を進めています。
引き続き自由制作期間です。各々が編んだり縫ったり作ったりしているものを、教え合いしながら作っていきます。ご自身の作りたいものの材料・道具をお持ちください。開館日には、美術家の薮内美佐子さんによるワークショップを行うことがあります。
4〜5月の「たんす」は、自由制作期間です。ご自身が編んだり縫ったり作ったりしているものを、みんなで教え合いしながら作っていきます。ご自身の作りたいものの材料・道具をお持ちください。(このワークショップ期間中は、薮内さんは不定期に在館します)
2015年1月より創造活動拠点「新・福寿荘」の入居者として制作活動を開始した美術家・中塚智が、207号室の空間を活用し展覧会を開催します。
詳しくは、専用ホームページをご覧ください。
美術家・きむらとしろうじんじんと共に、西成区内での新たなエリア・今宮地域にて展開するプロジェクト。4月以降も、きむらとしろうじんじんと共に窯を活用すべく、地域に開かれた工房や作業場をつくっていこうと妄想中!まずは、倉庫を掃除して空間をつくるところからスタートします。
美術家・きむらとしろうじんじんと共に、西成区内での新たなエリア・今宮地域にて展開するプロジェクト。小学校の片隅で20年以上眠っていた陶芸窯を発見し、現在その窯を使って西成区内の各所から集めた土を焼いてみるという実験を行っています!
創造活動拠点〈新・福寿荘〉と〈kioku手芸館「たんす」〉における現在進行中のプロジェクトを公開します。
参加アーティスト:パラモデル・薮内美佐子
「地域資源を活用した創造活動拠点」をテーマに、熊倉純子さん(取手アートプロジェクト)、齋藤 啓さん(鳥の劇場)、山出淳也さん(BEPPU PROJECT)をゲストにお招きし、ラウンドテーブルを開催します。
美術家・きむらとしろうじんじんと共に、西成区内での新たなエリア・今宮地域にて展開するプロジェクト。今回は西成区内の土を集めて焼いてみるという実験を行います!
美術家・薮内美佐子さんの世界を体験する第5弾ワークショップ。
編み図は使わずに、みなさんの創意工夫で《身につけるもの》を作っていただきます。いつもの帽子、マフラー、はらまき、指人形 などをアレンジしたり、編みながら作りたい形を発見したりして、いつもとちがう冬を過ごしてみませんか?
1月8日は、年が明けて初めてのたんす開き。風もなく時折陽が差すという穏やかな松の内。
今回は「毛深い姉妹」というちょっと妖しさただよう?!タイトルのワークショップがはじまりました。
5月からスタートした薮内さんのワークショップ第4弾「山の向こう」では、2つの顔をもつ不思議な編みぐるみをつくりました。秋も深まり、編み物をしたくなる季節ですね。
昨年、美術家・きむらとしろうじんじんと共に実施した「野点+いまみや妄想ひろば 実験その1」「妄想ミーティング」を受け、その後のまち歩きを開催します。
野点リアカーのカウンターに並べられた色とりどりの器たち。
並べられた作品を愛でる間もなく、今度はどこからか軽快なリズムが流れ出しました。横沢道治さん率いる、即興音楽集団「西成子どもオーケストラ」が自分たちの作った楽器を手に、運動場を練り歩きだしたのです。
「わぁ〜」「へぇ〜」「きれい〜〜」
集まった人々から、感嘆のため息が漏れる。
ブレーカープロジェクトでも、2003年から幾度となく繰り返されてきた「野点」でのワンシーン。
11月22日に美術家・きむらとしろうじんじんと地域で活動する団体との恊働により開催した「野点+いまみや妄想ひろば 実験その1」。
妄想ミーティングでは、じんじんと共に地域の方々も交え、この取り組みについての振り返りと、今回の実験をもとにした今後の活動展開を話し合います。
薮内美佐子さんのワークショップ第3弾「黒いながめ」の2回目が10月16日におこなわれました。
薮内美佐子さんのワールドを体験するワークショップの第4弾。
今回は、2つの顔をもつ不思議な『編みぐるみ』を作ります。編み物初心者の方も歓迎です。
西成区の山王、太子エリアにおいて、これまでも「野点」を開催してきた美術家・きむらとしろうじんじんと、新エリアにおけるプロジェクトの実験がスタートします。
11月22日(土)に開催する「野点+いまみや妄想ひろば 実験その1」のサポートスタッフを募集しております。
薮内美佐子さんのワールドを体験する第2弾ワークショップ「サラのボロ布」が、全3回を終了しました。
薮内美佐子さんのワールドを体験するワークショップの第3弾は、みんなでフロッタージュを行います。クレパス等をつかって、身近なものの表面やかたちを紙に写し取ります。
水彩絵の具で文字をなぞる「鳥に色を塗っておいてね」につづき、ネクタイをほどいてブックカバーを作るワークショップ「サラのボロ布」が始まりました。
kioku手芸館「たんす」を拠点にした美術家・薮内美佐子さんのプロジェクト。
第4回目の今回は山王地域活動協議会との共催により、山王集会所にて地域の子ども〜大人を対象にワークショップ「鳥に色を塗っておいてね」をおこないました。
薮内美佐子さんのワールドを体験する第2弾ワークショップ。
今回は、ネクタイを使ってブックカバーを作ります。
kioku手芸館「たんす」の壁面スペースでは、現在、薮内美佐子さんがこれまで作った
編みぐるみや雑貨、ドローイングなどを展示しています。
そのなかの一つに、金魚とカメの帽子があります。過去に薮内さんが作り、パフォーマンスで使用したものです。
kioku手芸館「たんす」を拠点にした美術家・薮内美佐子さんのプロジェクトがスタート。その第1回として、水彩絵の具を使って字をなぞるワークショップ「鳥に色を塗っておいてね」が、6月26日、7月3、17日の3回に渡って行われました。
「染織情報α」2014年7月号
染織と生活者発行の「染織情報α」2014年7月号に「kioku手芸館〈たんす〉」での3年間のプロジェクトについて呉夏枝自身による記事が掲載されました。
>>PDF
2011年度から2013 年度にかけ、梅田哲也、呉夏枝、大友良英、山田亘の4名のアーティストと共に継続して取り組んできたプロジェクトのドキュメントブックを発行しました! また、2006〜2011年度までの活動記録をおさめたドキュメントブックも合わせてお求めいただけます。 ぜひご覧下さい!
ドキュメントブック「Breaker Project 2011-2013」
ドキュメントブック「Breaker Project 2006-2010」
購入方法こちらより必要事項を入力し、以下の項目内容を追記のうえ、ご連絡ください。
折り返し、振込先をご連絡いたします。[問い合わせ目的]「商品・発行物等の購入」を選択 [メッセージ欄追記内容]送付先郵便番号・住所/購入希望本・冊数 購入代金
代金+送料(ゆうメール) ◆「Breaker Project 2006-2010」1,000円 (+送料215円) ◆「Breaker Project 2011-2013」700円 (+送料180円) ◆ 2冊セット「Breaker Project 2006-2010/2011-2013」1,500円 (+送料300円) ※複数冊購入希望の方は別途要代金
2012年にオープンした<kioku手芸館たんす>では、今年度、美術家・薮内美佐子を迎え、新たなプロジェクトをスタートします。2014年から2015年度にかけて、<たんす>を拠点に、地域の人々と出会いながら、作品をつくっていく予定です。
最初のワークショップとして、まずは水彩絵の具で文字をなぞります。
昨年5月、新・福寿荘内にオープンした「アートスペースジューソー/#13」において新たな展覧会がスタートしました。
「Made of stone」迫 鉄平 個展
【会 期】6月28日(土) - 7月28日(月)
【営 業】土・日・月 14:00-21:00 / 火-金 19:00-21:00 のみ予約制
TEL:070-5346-9937
【場 所】新・福寿荘内「アートスペースジューソー / #13」(大阪市西成区山王1-5-31)
【入場料】200円
2014年2月~3月にかけて西成区山王一帯で開催したフィールドパフォーマンス+展覧会「O才」。
メイン会場を中心に撮影された映像を一部公開します。
参加アーティスト:大友良英、梅田哲也、呉夏枝、山田亘
地域密着型のアートプロジェクトとして2003年より活動するブレーカープロジェクトは、2011年より3年間の継続プログラムとして、梅田哲也、呉夏枝、大友良英、山田亘の4名のアーティストと共に西成区山王を拠点に創作活動に取り組んできました。
各プロジェクトの集大成として、2014年2月11日(火・祝)に西成区民センターにて実施する「子どもオーケストラ」のコンサートを皮切りに、2月15日(土)から3月9日(日)まで、大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco]、および、まちなか会場(西成区、山王周辺)において、展覧会を開催します。
それぞれの取り組みでは、地域の方々の協力や参加を得て、予期せぬ出会いや出来事が連鎖していくなかで、活動はゆるやかに流動しながら深化していきました。そういったプロセスからどのような作品へと結実/昇華するのか、多くの皆様にご覧いただければ幸いです。
2011年に築60年の木造アパート「新・福寿荘」の空間全体を使った作品を制作した梅田哲也による新たなプロジェクトでは、西成区・山王のまちを舞台に、日常の風景のなかに作品と偶然とが混在する展覧会に取り組みます。空き地を出発点として、鑑賞者が巡りながら遊覧するフィールドパフォーマンス+展覧会です。
展覧会は4会場で開催します。会場の所在は遊覧の途中でお知らせします。出発してから戻ってくるまでの鑑賞時間は2時間です。14:00~16:00の間でしたら何時に出発していただいてもかまいません。開催は18:00までです。鑑賞者は、途中で得られる情報をもとに、それぞれ違うルートで回遊します。
■ゲスト
會田洋平、アキビンオオケストラ、中尾微々、捩子ぴじん、ハイネ・アヴダル & 篠崎由紀子、
松井美耶子、渡邉寿岳、ほか秘密(五十音順)
※ゲストは全日程での参加ですが、内容は日によって大きく異なることがあります。
※ハイネ・アヴダル & 篠崎由紀子は2/28以降、中尾微々は土・日のみの出演です。
新年のkioku手芸館「たんす」は1月9日(木)からスタートです。
2013年3月24日に第一号が発行された【西成なるへそ新聞】は、その後も3週間に一度のペースで発行し、全25号が完成しました。
2月15日にスタートする展覧会では、全号をご覧いただくことができます。乞うご期待!
最新版 25号は 12月25日に発行しました!
PDFダウンロードはこちらから↓
9月から開催している「編むワークショップ」で編んでいる、ニットキャップ人形の編み図がダウンロードできるようになりました。
昨年12月からリサーチを行い、今年5月には空き家を会場にプレビューを実施して準備をしてきた展覧会「O才」が、12月より本格的に制作をスタートし、2014年2月22日から3月9日(日)まで西成区・山王周辺のまちを舞台に開催いたします。
隔月で発行している『たんすレター』では、「たんす」でのワークショップの様子や、地域の編み物にまつわるエピソードなどを紹介しています。
kioku手芸館「たんす」は、呉夏枝さんの作品制作の過程として、編み物にまつわるワークショップを週2回程度行いながら、地域の女性たちが集い、語る場--記憶をほぐす場--をつくっています。
歌唄いにとどまらない声や歌を「音」として表現するアーティスト「ばきりノす」と、音楽家でありメディア・アーティストでもある「米子匡司(SjQ)」、音響監修に「西川文章」を迎え、アートスペースジューソー/#13と新・福寿荘で奏でられる音の展覧会。
【会期中イベント】
「ばきりノす」パフォーマンスLIVE+GUEST
日程:12月8日(日) 16:00 - 17:00
参加費:2000円
申込方法:お名前・人数を明記の上、Email: info@artspace13.comにてお申込
「西成なるへそ新聞」は、2013年3月より発行スタート。
25号まで制作する予定で3週間毎にアーティスト・山田亘と一般公募により集まった
記者・編集メンバーとともに編集会議を実施しています。
残すところ数号の発行となった西成なるへそ新聞の今後のスケジュールのご案内です。
今からの参加も大歓迎!
記者としてまた編集メンバーとして、興味のある方はお気軽にご参加ください。
■日時
[20・21号]11月10日(日) 10:00-18:00頃
[21・23号]11月30日(土) 13:00-18:00頃
12月1日(日) 10:00-18:00頃
[24・25号]12月21日(土) 13:00-18:00頃 ※
12月22日(日) 10:00-18:00頃
■場所
kioku手芸館「たんす」(西成区山王1-11-5)※map
創造活動拠点「新・福寿荘」(西成区山王1-5-31)※map ※12/21のみ
■アクセス 地下鉄御堂筋線/堺筋線「動物園前」駅[2]番出口より徒歩5分
kioku手芸館「たんす」の開館日には、主に西成区山王地域のご家庭のタンスに眠っていた編み物をいただき、参加者の方と一緒に「編み物をほどく/ほぐすワークショップ」を行っています。
【編むワークショップ・ニットキャップ人形編】
同じ目数で、糸の色を変えていくシンプルなメリヤス編みです。編み物が初めての方や、得意でない方もお気軽にご参加下さい。
第1回: 9月28日(土)
第2回:10月27日(日)
第3回:11月16日(土)
第4回:12月5日(木)
第5回:12月21日(土)
時 間:各回13:30-16:00
○いずれか1日のみの参加も可
○棒針(2〜8号程度)があればご持参ください。
場 所:kioku手芸館「たんす」(大阪市西成区山王1丁目11-5)※mapは
こちら
※北門通り・北門交番4軒となり。元・鈴木タンス店の黄色い看板が目印。
参加無料/要申込(お電話かメールにてお申し込みください)
|お問合せ・申込先|
ブレーカープロジェクト実行委員会
TEL: 070-5046-8667
Email: info@breakerproject.net
「西成なるへそ新聞」の次号編集会議を実施します。
[日時]
10月19日(土) 13:00-18:00頃
10月20日(日) 10:00-18:00頃
[場所] kioku手芸館「たんす」(西成区山王1-11-5) ※map
[アクセス]
地下鉄御堂筋線/堺筋線「動物園前」駅[2]番出口より徒歩5分
たんす」では、編み物の残りの毛糸や、編もうとしてそのままになった毛糸など、家庭でねむっていた毛糸玉もいただき、集めてきました。今月からは、それらの毛糸を使って「編むワークショップ〜ニットキャップ人形編〜」を開催します。
*開館時間中の出入りは自由ですので、お気軽にお立ち寄りください。
*スペースの見学のみもOKです。
*呉夏枝さんは、不定期に在館しています。
【時 間】午後1:00-5:00
【場 所】kioku手芸館「たんす」(西成区山王1-11-5) ※mapは
こちら
【アクセス】 地下鉄御堂筋線/堺筋線「動物園前」駅[2]番出口より徒歩5分
※北門通り沿い「北門交番」の4軒隣/「鈴木タンス店」の黄色い看板が目印です。
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【編むワークショップ 〜ニットキャップ人形編〜】
第1回:9月28日(土)、第2回:10月27日(日)
時間:13:30〜16:00
参加無料
※棒針(2〜8号程度)があればご持参ください。貸出も可能。
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女性ボーカルアカペラユニット【ばきりノす】のお一人「中垣 みゆき」さんを講師に迎え、身体から発する「声」のもつ音の種類や表現に着目し、コミュニケーションツールとして、出会った人達と「インプロヴィゼーション&セッション」を愉しむワークショップ。
【ばきりノす】による音展示企画ワークショップ
「コエという音とオトという声とのセッション」
【日 時】2013年9月28日(土) 14:00-16:00(予定)
【場 所】アートスペースジューソー/#13(大阪市西成区山王1-5-31新・福寿荘内)
【参加費】1500円/1ドリンク付
【定 員】10名程度
【申込方法】E-mail: info@artspace13.com
※お名前・参加人数・連絡先をご明記ください。
写真家であり詩人でもあるアーティスト「辺口芳典」×「こども」インスタントカメラ「写ルンです」ワークショップ企画展。
【関連イベント】
「辺口 芳典 朗読会+こども作品発表会」
日程:8/3(土)
時間:16:00 - 18:00
料金:大人/500円、子ども/200円
「西成なるへそ新聞」についての記事が、6月22日の朝日新聞(夕刊)と7月5日発売「ソトコト」8月号/No.170(木楽舎発行)の「Lohas Club」ページに掲載されました!
kioku手芸館「たんす」は、呉夏枝によるコンセプトスペース/ワークショップ工房/展示ギャラリーです。開館日には、「編み物をほどく/ほぐす」ワークショップを行っています。
このワークショップでは、主に西成区山王地域の方から、タンスに眠る編み物や使わない毛糸をいただき、参加者の方と一緒にほどいています。
地域で100着の編み物を集めることを目標にしてきましたが、おかげさまで到達目前。現在は手編みの編み物のみを募集していますが、ほどくワークショップは引き続き行っています。
開館時間中の出入りは自由ですので、お気軽にお立ち寄りください。
*スペースの見学のみもOKです。
*呉夏枝さんは、不定期に在館しています。
【時 間】午後1:00-5:00
【場 所】kioku手芸館「たんす」(西成区山王1-11-5) ※mapは
こちら
【アクセス】 地下鉄御堂筋線/堺筋線「動物園前」駅[2]番出口より徒歩5分
※北門通り沿い「北門交番」の4軒隣/「鈴木タンス店」の黄色い看板が目印です。
Photo by 草本利枝
5月1日より大阪市西成区山王にある空き家を会場に、梅田哲也による作品を公開しています。この展示は来年2〜3月に予定している展覧会「O才」に向けて行っているもので、地元の方々に展示の様子などを知っていただこうというものです。
「西成なるへそ新聞」05号、編集会議を実施します。
新・福寿荘に2013年5月4日
アートスペースジューソー/#13がオープンします。
「西成なるへそ新聞」03号、編集会議の2回目を実施します。
山田亘(やまだ・こう/写真家、メディア表現)による新プロジェクトの公開キックオフ・ミーティングを開催し、「西成なるへそ新聞・第1号」がとうとうお披露目されました。
「西成なるへそ新聞」は、西成のまちに息づいている記憶や風景を探しながら、新聞紙面のリデザインによって都市の様相や変遷をシミュレーションしていく新聞プロジェクトです。アーティストとともに一般公募による編集メンバーで西成地域で取材とリサーチを行い、1年間にわたって新聞を制作・発行していきます。
今回のキックオフ・ミーティングでは、本プロジェクト・アーティストの山田亘氏がプロジェクトの趣旨や活動予定などを説明します。また、後半では、聞き手として地域研究者の山田創平氏を招き、さらにお話を聞いていきます。
アーティストの山田亘による新プロジェクト「西成なるへそ新聞」では、コンセプト号となる第0号を制作中。プロジェクトデザイン/なるへそ新聞編集長の山田さんと、副編集長の村田仁さん(詩人)が名古屋から来阪し、フィールドリサーチと取材を重ねています。
音とあそぶ・音でつくる・音を発見する大友良英ワークショップ「子どもオーケストラ」のコンサートを実施するとともに、プログラムに関わる様々な立場のスピーカーをお招きして参加者も交えたラウンドテーブルを開催します。
美術家・呉夏枝のワークショップ「編み物をほどく/ほぐす」4月のスケジュールが決定しました。
美術家・呉夏枝のワークショップ「編み物をほどく/ほぐす」3月のスケジュールが決定しました。
音とあそぶ・音でつくる・音を発見する大友良英ワークショップ「子どもオーケストラ」を開催します。
「集団即興オーケストラ」のためのワークショップを実施します。ワークショップ運営に関わっていただけるサポートスタッフを募集!
全日程に参加していただける方、大歓迎です。
美術家・呉夏枝のワークショップ「編み物をほどく/ほぐす」2月のスケジュールが決定しました。
2011年は、築60年の木造アパート/新・福寿荘にて、サイトスペシフィックな作品を手掛けたアーティスト、梅田哲也が、引き続き西成区山王エリアにて新たに作品制作をスタートします。このプロジェクトは2013年(後半)の発表をめざして、これからアーティストと共にリサーチをスタートするものです。
つきましては、リサーチから作品制作までの様々なプロセスに関わっていただけるインターン、スタッフを募集します。
このたびBreaker Projectで、新プロジェクトとして、名古屋を拠点に活動するアーティスト、山田亘(やまだ・こう)の「なるへそ新聞プロジェクト」(仮)がスタートします。
2012年12月15日(土)。
延べ24日間の清掃やペンキ塗り作業を経て、ついに工房&展示スペースがオープンしました!
名称は「kioku手芸館たんす」。
2011年の秋、西成区山王にある築60年の木造アパートを活用した創造活動拠点「新・福寿荘」を舞台に、約4ヶ月に渡る滞在制作を行い、空間をそのまま活用したサイトスペシフィックな作品を発表した梅田哲也。
2012年12月、新たな作品を作るべく始動しました。このプロジェクトは、引き続き西成区山王エリアを中心に2013年後半の発表をめざします。
呉夏枝ワークショップ「編み物をほどく・ほぐす」の工房&展示スペース19日目。
寒波襲来で昨年より早く冬の到来。
最高気温が10度も上がらない寒いなか、地域の方や社会人の方を含めた5名の方が手伝ってくださいました!!連日の方もいらっしゃり、感謝です!!
呉夏枝ワークショップ「編み物をほどく・ほぐす」の工房&展示スペース18日目。
ちょうどオープンまで1週間となったこの日。
地域の方や社会人の方を含めた4名の方が手伝ってくださいました!!
この日は夏枝さんも現場入り。
呉夏枝ワークショップ「編み物をほどく・ほぐす」の工房&展示スペース17日目。
寒い日の続くなか、地域の方や社会人の方を含めた4名の方が手伝ってくださいました!!
この日は夏枝さんも現場入り。
呉夏枝ワークショップ「編み物をほどく・ほぐす」の工房&展示スペース16日目。
寒波のため、1月並の寒さのこの日。
スペース内も非常に冷え込み、ストーブとヒーターで空間を暖めて寒さに備えます。
今日も引き続きPOS建築観察設計研究所の大川さん現場入り。
呉夏枝ワークショップ「編み物をほどく・ほぐす」の工房&展示スペース15日目。
今日も引き続きPOS建築観察設計研究所の大川さんとスタッフ2名が現場入り。
入り口と右手にある壁づくり。
呉夏枝ワークショップ「編み物をほどく・ほぐす」の工房&展示スペース14日目。
今日も引き続き、入り口づくり。
2012年12月15日に工房&展示スペースとして、kioku手芸館たんすがオープンし、新たに展開をしていきます。1月のスケジュールが決まりました。
呉夏枝ワークショップ「編み物をほどく・ほぐす」の工房&展示スペース13日目。
連日、POS建築観察設計研究所の大川さんが現場入り。
初日から作業を続けていた入り口の窓についにガラスが!!!
美術家・呉夏枝のワークショップ「編み物をほどく/ほぐす」のプログラムにおいて、工房&展示スペースとして2012年12月15日にオープンしたkioku手芸館たんす。1月のオープン日が決定しました。
この度、美術家・呉夏枝のワークショップ「編み物をほどく/ほぐす」のプログラムで工房&展示スペースとして、きおく手芸館たんすをオープンすることとなりました。
紅葉した葉も落ち、本格的な冬の景色になってきました。
呉夏枝のワークショップを12月も実施します。
呉夏枝ワークショップ「編み物をほどく・ほぐす」の工房&展示スペース12日目。
3日間連続でPOS建築観察設計研究所の大川さんが現場入りです。
呉夏枝ワークショップ「編み物をほどく・ほぐす」の工房&展示スペース11日目。
今日もPOS建築観察設計研究所の大川さんが現場入りです。
昨日と同様にPOS建築観察設計研究所の若いスタッフ2人と入り口の扉と窓づくりの作業。
呉夏枝ワークショップ「編み物をほどく・ほぐす」の工房&展示スペース10日目。
今日から此花区を活動拠点に「此花メヂア」の管理人もされているPOS建築観察設計研究所の大川さんが現場入り。昨年の新・福寿荘や梅田哲也展の際にもお世話になりました。
上の写真は、夏枝さんと作業の内容を相談中の一コマ。
どんな空間に変わるのか楽しみです!!
呉夏枝ワークショップ「編み物をほどく・ほぐす」の工房&展示スペース9日目。
作業は佳境に入ってきました。
この日は西成区在住のボランティアの方、みどり苑からのご紹介の方、以前からBreaker Projectを支えて下さっているサポートスタッフを含め3名に手伝っていただきました。
呉夏枝ワークショップ「編み物をほどく・ほぐす」の工房&展示スペース7・8日目。
10月9日の作業開始から約1ヶ月。
片付け作業がほぼ終了し、ペンキ塗りが始まりました。
7・8日は1階と2階の天井中心に塗っていきます。
この日も引き続き、西成区在住のボランティアの方や学生、社会人、みどり苑からのご紹介の方を含め5日は8名、6日は3名に手伝っていただきました。連日手伝っていただき感謝です!!
呉夏枝ワークショップ「編み物をほどく/ほぐす」のサポートスタッフを募集します。
西成区山王地区周辺に在住の方を対象に、まずは、箪笥に眠るセーターやマフラー、使わない毛糸などを地域の人々に持ち寄ってもらい、みんなで「ほどく」作業を行い「素材」を準備することから始めるワークショップを実施します。(開催案内はこちら)
今後は、展示や継続的に作品を作っていける工房機能も兼ねたスペースもオープン予定!
ワークショップやスペース運営など、長期的に関わっていただけるサポートスタッフを募集します。
2012年11月1日。
これまでの工房&展示スペースで出てきたゴミと冷蔵庫を、業者の方に搬出してもらいました!