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ラウンドテーブル「アート×まちづくり 他領域との連携・協働の可能性」を開催します!

2017年3月12日(日)14:00-18:00お知らせ

ラウンドテーブル「アート×まちづくり 他領域との連携・協働の可能性」を開催します!

「アート×まちづくり 他領域との連携・協働の可能性」をテーマに、名古屋の港まちエリアでアートプログラム[MAT, Nagoya]を展開する「港まちづくり協議会」から、事務局次長の古橋敬一氏、プログラムディレクターの吉田有里氏をゲストにお招きし、ラウンドテーブルを開催します。

西成区を拠点に地域密着型のアートプロジェクトとして継続して活動を展開するブレーカープロジェクト。2011年より空き家や空き店舗、廃校跡など地域資源を活用した創造活動拠点の創出に取り組むとともに、地域のまちづくりや福祉といった活動団体や施設、学校や児童館などの教育機関との連携も積極的に図り、プロジェクトと地域住民をつなぐ地域コーディネーターの発掘と協働にも注力し活動しています。
1990年以降、全国的に拡がる各地のアートプロジェクトや芸術祭は近年さらに増加する傾向にあり、東日本大震災以降は、「コミュニティ再生」のきっかけをつくるものとして、アートの存在が増々注目を集めるようになりました。しかし疲弊する地域や都市の再生、また福祉や教育の現場など様々な社会の領域における課題に対して、これまでにない多様な価値を提示するアートの創造性に期待が高まる一方で、アートを道具化することに疑問視する声も高まり、アートだからこそ果たせる役割を再考する動きも出てきています。

今回のラウンドテーブルでは、名古屋の「Minatomachi Art Table,Nagoya(MAT, Nagoya)」とその母体である「港まちづくり協議会」よりゲストをお招きし、これまでの活動事例を紹介いただきながら、アートとまちづくりの有効な連携のあり方や新しい方法論について紐解いていきます。
また後半は、ブレーカープロジェクトが展開している、廃校跡を活用した創造活動拠点の実験「作業場をつくってみる!」の活動やkioku手芸館「たんす」での取り組みについての報告も交えながら、アート×まちづくりについての対話を重ねていきます。
実践の場から立ち上がってくる新たな方法論や課題について共有しつつ、今後の展望をみなさんと考えていければと思います。さまざまな領域、立場の方々にご参加いただければ幸いです。

>>> フライヤーダウンロードはこちら

□開催概要
日 時|2017年3月12(日)14:00-18:00(開場 13:30)
参加費|500円
定 員|50名(要申込)
会 場|大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco] 4F(大阪市西区江之子島2-1-34)
アクセス:地下鉄千日前線/中央線「阿波座駅」8番出口より西へ約150m [map]

申込方法|
こちらより必要事項を入力、メッセージ欄に「ラウンドテーブル参加希望・参加人数を明記の上、お申し込みください。

ゲスト|
古橋敬一 (港まちづくり協議会)
吉田有里(MAT, Nagoyaプログラムディレクター/港まちづくり協議会)
きむらとしろうじんじん(美術家)
西尾美也(美術家)

プログラム|
1部:事例紹介(14:00-15:10)
「みなとまちづくり協議会」古橋敬一/「MAT,Nagoya」吉田有里

2部:ディスカッション(15:30-18:00)
パネラー:古橋敬一/吉田有里/きむらとしろうじんじん/西尾美也
進行:雨森 信


□プロジェクト紹介
港まちづくり協議会
広く内外の方々に誇れる「なごやのみ(ん)なとまち」を目指し、2006年より名古屋港エリアで、住民と行政との協働によるまちづくりの活動を行っている団体。「暮らす、集う、創る」をテーマに、防災、子育て、各種のコミュニティ活動、魅力・賑わいづくり、アートプログラムなど、クリエイティブな視点を通した、さまざまな事業を展開している。http://www.minnatomachi.jp/


Minatomachi Art Table, Nagoya(MAT, Nagoya)
名古屋の港まちをフィールドにしたアートプログラム。名古屋港エリアでまちづくりを推進する「港まちづくり協議会」が母体となり『Minatomachi POTLUCK BUILDING』を拠点に、現代美術の展示やスクールプログラム、空き家を資源として活用する「WAKE UP ! PROJECT」など様々なプロジェクトを展開している。http://www.mat-nagoya.jp/


□ゲストプロフィール 
古橋敬一(港まちづくり協議会)
1976年、愛知県生まれ。港まちづくり協議会事務局次長。名古屋学院大学、愛知淑徳大学等にて非常勤講師。博士(経営学)。学部時代にアラスカへ留学。アラスカ原住民族の文化再生運動に触れ大きな影響を受ける。帰国後、大学院へ進学すると共に、商店街の活性化まちづくり、愛知万博におけるNGO/NPO出展プロジェクト、国内および東南アジアをフィールドにするワークキャンプのコーディネーター等の多岐にわたる活動に従事。多忙かつ充実した青春時代を過ごす。人と社会とその関係に関心がある。2008年より港まちづくり協議会事務局次長として、名古屋市港区西築地エリアのまちづくり活動を推進している。


吉田有里(MAT, Nagoyaプログラムディレクター/港まちづくり協議会)
1982年東京都生まれ。名古屋市在住。多摩美術大学大学院美術研究科芸術学専攻修了。2004年~2006年芦立さやかとともに「YOSHIDATE HOUSE」(横浜)を運営。2004年~2009年BankART1929勤務。2009年~2013年あいちトリエンナーレのアシスタントキュレーターとして、まちなか展示の会場である長者町エリアを担当。現在は、港まちづくり協議会事務員、名古屋の港まちをフィールドにしたアートプログラムMinatomachi Art Table, Nagoya[MAT, Nagoya]の共同ディレクターをつとめる。


きむらとしろうじんじん(美術家)
美術家。1967年新潟県生まれ、京都府在住。京都市立芸術大学大学院美術研究科で陶芸を学ぶ。1995年より、大小2台のリヤカーに、陶芸窯・素焼きのお茶碗・うわぐすりなどの陶芸道具一式と、お抹茶セット一式を積んでまちの様々な場所にあらわれる移動式カフェー旅回りのお茶会「野点 (のだて)--焼立器飲茶美味窯付移動車」を全国各地で開催している。2008年には、参加者がオリジナルの屋台を制作し、各々の「魅力の予感」をまちの路上に持ち出す「野点2008+妄想屋台祭り」を水戸芸術館主催で水戸市内各所で開催。また、2010〜2013年度には東京アートポイント計画の一環として、一般社団法人「谷中のおかって」とともに東京都台東区谷中界隈を舞台にこども創作教室「ぐるぐるミックス」の立ち上げに関わる。


西尾美也(美術家)
1982年、奈良県生まれ。同県在住。2011年、東京藝術大学大学院修了。文化庁芸術家在外研修員(ケニア共和国ナイロビ)などを経て、現在、奈良県立大学地域創造学部専任講師。装いの行為とコミュニケーションの関係性に着目し、市民や学生との協働によるプロジェクトを国内外で展開。アフリカと日本をつなぐアートプロジェクトの企画・運営のほか、ファッションブランド「FORM ON WORDS」も手がける。主な個展に「間を縫う」(3331ギャラリー、2011年)など。近年の主なグループ展に「拡張するファッション」(水戸芸術館、2014年)、「あいちトリエンナーレ2016」、「さいたまトリエンナーレ2016」などがある。http://yoshinarinishio.net/

■主催 ブレーカープロジェクト実行委員会
■助成 一般財団法人地域創造/公益財団法人福武財団/
    損保ジャパン日本興亜「SOMPO アート・ファンド」(企業メセナ協議会 2021 Arts Fund)
■ディレクター 雨森 信  ■事務局 松尾真由子・高岩みのり・室谷智子

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