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Topics

【作業場@旧今宮小学校・西成子どもオーケストラ 】2023年4〜6月のオープン日

2023年4月15日(土)・5月20日(土),21日(日)・6月24日(土),25日(日)お知らせ

【作業場@旧今宮小学校・西成子どもオーケストラ 】2023年4〜6月のオープン日

photo:草本利枝

<作業場>は、2015年に廃校になった今宮小学校の校庭の一角で、美術家のきむらとしろうじんじんらとともにスタートした活動です。
小学校に残る陶芸窯や倉庫、学習園、廃材など、あるものを活かして、地域内外の子どもから90歳代といった多世代の参加者と共に創造の場づくりに取り組んでいます。
「土の再生やこねる作業から始まる陶芸作業」、「廃材を利用した積み木づくりや木工作業」、「土の循環から考える小さな庭づくり」、「学習園を再利用した畑作業・堆肥づくり」など、様々な作業の準備から片づけまでを参加者のみなさんと行いながら、誰もが立ち寄れる地域に開かれた場としてオープンしています。
見学だけでも大歓迎ですので、興味のある方はぜひ一度お立ち寄りください!

トーク/ディスカッション『「アートを・育む・まち」―何が未来を耕すのか...? 』開催!

2023年3月18日(土)お知らせ

トーク/ディスカッション『「アートを・育む・まち」―何が未来を耕すのか...? 』開催!

《文化的土壌の形成に向けて》
各地で開催されるようになった芸術祭やアートプロジェクト、また美術館で行われる教育プログラムやアウトリーチ事業が、特定のアートファンだけではない人々へもアプローチし、社会との新たな回路を生み出しつつあります。プログラム/プロジェクトに参加する人が得た何かしらの発見や経験が蓄積し、フィードバックされ、それぞれの気づきや変化が周りへと連鎖、地域における文化的土壌の形成へとつながっていくことが期待されています。一方、実践の積み重ねが必要不可欠であるにもかかわらず、継続していくことの難しさを抱えている現場も少なくないはずです。
2003年よりアーティストと共に創造の現場を日常の中につくってきたブレーカープロジェクトでは、予期せぬ出会いを誘発したり、私たち一人ひとりに潜在する創造性やまちの資源、課題を掘り起こしたり、福祉や教育、まちづくりなど他領域とのネットワークを形成してきましたが、「アートだからこそできること」を原点に戻って考えてみる必要性も感じています。
現在ではあたりまえのように実施されるワークショップやアートプロジェクトですが、今回のトークでは、そういった取り組みの先駆けとなった水戸芸術館や金沢21世紀美術館に立ち上げから関わり、アートを介して多くの人々が関わる仕掛け/しくみづくりに取り組んできた黒澤伸氏をゲストにお迎えし、実験的/創造的な学びの機会をいかに生み出していったのか、そのルーツにも触れながら現在に至る変遷を紐解いていきます。後半は、美術館やアートプロジェクトという枠組みに囚われず、時間をかけて耕されていく文化的土壌に必要なことは何か、広い意味でのラーニングや連携のあり方について考えます。

【作業場@旧今宮小学校・西成子どもオーケストラ 】2023年1〜3月のオープン日

2023年1月21日(土)・22日(土),2月18日(日)・19日(日),3月25日(土)・26日(日)お知らせ

【作業場@旧今宮小学校・西成子どもオーケストラ 】2023年1〜3月のオープン日

photo:金サジ

<作業場>は、2015年に廃校になった今宮小学校の校庭の一角で、美術家のきむらとしろうじんじんらとともにスタートした活動です。
小学校に残る陶芸窯や倉庫、学習園、廃材など、あるものを活かして、地域内外の子どもから90歳代といった多世代の参加者と共に創造の場づくりに取り組んでいます。
「土の再生やこねる作業から始まる陶芸作業」、「廃材を利用した積み木づくりや木工作業」、「土の循環から考える小さな庭づくり」、「学習園を再利用した畑作業・堆肥づくり」など、様々な作業の準備から片づけまでを参加者のみなさんと行いながら、誰もが立ち寄れる地域に開かれた場としてオープンしています。
見学だけでも大歓迎ですので、興味のある方はぜひ一度お立ち寄りください!

【レポート】2023年1月の<作業場>

2023年2月17日(金)更新

【レポート】2023年1月の<作業場>

1月の作業場は先月に引き続き作業をすべて校庭に出してみました。

【レポート】2022年12月の<作業場>

2023年1月19日(木)更新レポート

【レポート】2022年12月の<作業場>

12月の作業場はとても良いお天気でした。でもとても寒い...そこで作業を日の当たる校庭に出してみました。

【レポート】2022年11月の<作業場>

2022年12月22日(木)更新レポート

【レポート】2022年11月の<作業場>

11月の作業場では「西成・子どもオーケストラ」を中心にオープンしてみる、という実験の日でした。

【作業場@旧今宮小学校・西成子どもオーケストラ 】2022年11~12月のオープン日

2022年10月15日(土),11月20日(日),12月24日(土)・25日(日)お知らせ

【作業場@旧今宮小学校・西成子どもオーケストラ 】2022年11~12月のオープン日

photo(右):麥生田兵吾

11/20(日)の「西成・子どもオーケストラ」では、久々にテニスコーツのさやさんと、スペシャルゲストとして、ドイツ・ミュンヘンより新型ブラスバンド、ホッホツァイツカペレのみなさんをお迎えします!

<作業場>は、2015年に廃校になった今宮小学校の校庭の一角で、美術家のきむらとしろうじんじんらとともにスタートした活動です。
小学校に残る陶芸窯や倉庫、学習園、廃材など、あるものを活かして、地域内外の子どもから90歳代といった多世代の参加者と共に創造の場づくりに取り組んでいます。
「土の再生やこねる作業から始まる陶芸作業」、「廃材を利用した積み木づくりや木工作業」、「土の循環から考える小さな庭づくり」、「学習園を再利用した畑作業・堆肥づくり」など、様々な作業の準備から片づけまでを参加者のみなさんと行いながら、誰もが立ち寄れる地域に開かれた場としてオープンしています。
見学だけでも大歓迎ですので、興味のある方はぜひ一度お立ち寄りください!

【レポート】2022年10月の<作業場>

2022年11月18日(金)更新レポート

【レポート】2022年10月の<作業場>

10月の作業場は、ちょっと暑いくらいの晴天のなかのオープンとなりました。

【レポート】2022年9月の<作業場>

2022年10月14日(金)更新レポート

【レポート】2022年9月の<作業場>

9月の作業場は早朝から陶芸の窯焚きでスタート。13:00からは窯を焚きつつ再生した土で成形、絵付け。次の窯焚きは年末かな?

【ちょちょヴァナ】2022・秋〜野点+妄想屋台+作業場〜 開催のお知らせ

2022年10月30日(日)お知らせ

【ちょちょヴァナ】2022・秋〜野点+妄想屋台+作業場〜 開催のお知らせ

きむらとしろうじんじんと、昨年度より取り組むプロジェクト<ちょちょまうヴァナキュラー(略称:ちょちょヴァナ)」。昨年秋と今年の春に3カ所での開催を経て、2022年度は10月30日に「旧今宮小学校」で行うことになりました!
「ちょちょヴァナ」とは、地域内外のみなさんが考える多種多様な 「魅力の予感」を路上に持ち出し、表現の場として活用していくことで公共空間の在り方を再考していこうというものです。昨年度は、5月からおさんぽ大会と称して西成のまちを何度も歩いて見つけた場所が会場となって、10月に「今宮つながりひろば」、今年3月には「天下茶屋駅前」、「大きな木のある空き地」と3カ所での開催。今回の会場となる旧今宮小学校は、2015年に閉校後、地域に開かれた創造活動拠点をつくろうと、ブレーカープロジェクトが取り組む「作業場」のベースとなる場所です。

前回から引き続いて、今宮工科高校の生徒たちや今池子どもの家の子どもたちが、当日に向けて妄想屋台を準備中。3月に大好評だった子どもたちが案内するまち歩きツアーもあるかも!?
どなたでもご参加いただけますので、ぜひお立ち寄りください!

ドキュメントブック「Breaker Project 2006-2010/2011-2013」
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