【西成なるへそ新聞】今後の編集会議スケジュール
2013年11月10日(日)お知らせ
「西成なるへそ新聞」は、2013年3月より発行スタート。
25号まで制作する予定で3週間毎にアーティスト・山田亘と一般公募により集まった
記者・編集メンバーとともに編集会議を実施しています。
残すところ数号の発行となった西成なるへそ新聞の今後のスケジュールのご案内です。
今からの参加も大歓迎!
記者としてまた編集メンバーとして、興味のある方はお気軽にご参加ください。
■日時
[20・21号]11月10日(日) 10:00-18:00頃
[21・23号]11月30日(土) 13:00-18:00頃
12月1日(日) 10:00-18:00頃
[24・25号]12月21日(土) 13:00-18:00頃 ※
12月22日(日) 10:00-18:00頃
■場所
kioku手芸館「たんす」(西成区山王1-11-5)※map
創造活動拠点「新・福寿荘」(西成区山王1-5-31)※map ※12/21のみ
■アクセス 地下鉄御堂筋線/堺筋線「動物園前」駅[2]番出口より徒歩5分
【記者・編集メンバー募集!】
「西成なるへそ新聞」は記者&編集メンバーを随時募集しています。
関心を持たれた方はこちらよりお問い合わせください。
※参加期間(短期・長期)、経験などは問いません。期間途中からの参加も歓迎です。
【「西成なるへそ新聞」プロジェクトとは】
本プロジェクトは西成のまちに息づいている記憶や風景を探しながら、新聞紙面のリデザインによって都市の様相や変遷をシミュレーションししていきます。この新聞の特徴は、地域に住む人々の個人の記憶(思い出)を記事とし、様々な時代のものが現在のことのように扱われるという点、そして、毎号全ての記事が入れ替わるのではなく、少しずつ時間をかけて記事が変わっていくという点にあります。「新聞は街だ」と山田氏が言うように、様々な時代が混在する紙面上の記事は、まちの区画や家のように扱われ、新しい記事を入れる際には、まちの変化同様に、古い記事を取り壊し(切り取って)、新たな誌面がつくられていきます。
2013年12月頃まで継続的に新聞を制作・発行。2014年2月-3月にかけて開催する展覧会にて、発行した全号を一斉に展示する予定です。
これまでのバックナンバーはこちらよりダウンロードいただけます。