【レポート】2月の<作業場>
2021年3月 9日(火)更新レポート
2月は2日間とも晴天のなかでのオープンとなりました。
陶芸では、先月窯焚きしたものの窯出しのほか、次回の窯焚きに向けて窯場掃除や固くなってしまった粘土をこねたりなど。
*今回焼き上がったもの(下記写真左)がある方はぜひ取りに来てください。
庭作業では、大倉庫前の三和土(たたき)スロープの改修に着手。解体した三和土のガラや周辺に落ちている石を使って石畳風のスロープにリニューアル予定。解体作業や土ふるい作業など手分けして行いました。
木工作業では、看板や荷物置き用の台、積み木の箱のペンキ塗りなど。天気が良いとペンキもよく乾き、作業がはかどります。
畑では、冬の間に整地した土に、にんじん、パプリカ、ピーマンなどの種植えや、干していた枇杷やよもぎの葉をダルマストーブで焙じてお茶をつくってみました。また整地中に見つけた木の根っこは掘り出してみると予想以上に大きく、まるで恐竜の骨よう。掘り出した子どもたちは「根っこの神様」と名付け、畑の守り神に!?
■<作業場@旧今宮小学校>についての詳細はこちら。