【レポート】2022年9月の<作業場>
2022年10月14日(金)更新レポート
9月の作業場は早朝から陶芸の窯焚きでスタート。13:00からは窯を焚きつつ再生した土で成形、絵付け。次の窯焚きは年末かな?
畑では今回もとにかく草引き。すっきりした一角に大麦をまきました。大麦はだるまストーブで炒ると麦茶ができることがわかったので例年より多めに育ててみることに。
庭では、果樹の剪定。気になっていた高い枝を高校生がするすると木に登って剪定をしてくれました。台風がくる前にすっきり。
高校生たちは「妄想屋台」の準備。本番に向けて手を動かしながら試行錯誤が続きます。
「西成・子どもオーケストラ」では、最初は陶芸や畑をやっていた子が音に誘われてちょっと音を出しに行ってみたり、ミュージシャンも楽器を持って外の作業の様子を伺いにきたり、<作業場>ならでのは<音の場>が生まれつつあるようです。