【レポート】2022年10月の<作業場>
2022年11月18日(金)更新レポート
10月の作業場は、ちょっと暑いくらいの晴天のなかのオープンとなりました。
陶芸では、釉薬の見本をつくり足したり、絵付けをしたり、成形したり、窯出ししたものを愛でてみたり。
畑ではむかごの収穫とその根っこの自然薯堀り。小ぶりながら収穫できた自然薯はだるまストーブでホイル焼きにして試食。
庭では、引き続き果樹の剪定。剪定した木を鳴らすととても良い音がするので、これで木琴がつくれるかな?などと妄想しました。
「西成・子どもオーケストラ」では、楽器だけではなく日用品をつかって新しい音の出し方や鳴らしかた、響きを実験中。
高校生たちは翌週の「ちょちょヴァナ」で披露する「妄想屋台」の最終調整。参加者に試してもらいながら改良点を考えます。
久々に「おでかけジャガパー」も同時開催でした。剪定した木のええ感じの丸さと大きさを利用してジャガパーのスタッフがオセロのコマづくりを始めていました!
photo:麥生田兵吾