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【終了しました】関連企画|10年後の大阪 ~"地域×アート"の未来を描く

2014年3月 7日(金)18:00〜20:00ex・pots

10年後の大阪--未来のわたしたちの街では、どのようなアートが展開されているのでしょうか?このトークイベントでは、地域とアートの未来の姿を、様々な立場のパネラーによる対話から描き出します。

今日、アーティストやコーディネーターが地域に入って住民とともに行うアートプロジェクトが、全国各地で実施されています。美術館を飛び出て自然や街の中で展開されるアートは、多くの人にアートの新しい魅力を伝えるきっかけとなりました。一方、このようなプロジェクトが一時のイベントではなく地域に深く根ざすためには、長期的で地道な活動が必要といえます。今回は、アートが人々の"日常"となるためのヒントを、10年にわたり大阪市内を拠点に活動してきたブレーカープロジェクトに探ります。 

第1部では、環境計画家の芹沢高志氏に地域型アートプロジェクトの現状について、アートディレクターの雨森信氏にブレーカープロジェクトの活動実績についてご報告いただきます。第2部では、美術家の西尾美也氏、タレントでアート愛好家のおかけんた氏らを加え、10年後--遠い未来ではなく、まいた種が育ち、実をつける頃―に向かって、地域でどのようなアート活動を展開するべきかディスカッションします。


【開催概要】
|日時|平成26年3月7日(金)
|場所|大阪市西成区役所 4階 会議室

|プログラム|
第1部 報告
講演者
芹沢高志 (P3 art and environment 統括ディレクター )
1989年、東京・四谷の禅寺、東長寺の新伽藍建築計画への参加をきっかけにP3を設立、境内の地下講堂を拠点に現代アー ト活動を展開。1999年以降は全国各地でアートとそれをとりまく環境の一体性に着目した様々なプロジェクトを手掛ける。とかち国際現代アート展「デメーテル」総合ディレクター(2002)、横浜トリエンナーレ2005キュレーター、別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」(2009、2012)総合ディレクターなど。AAFネットワーク実行委員会事務局長、デザイン・クリエイティブセンター神戸センター長。

雨森 信(ブレーカープロジェクト ディレクター)
2003年より大阪市の文化事業として「Breaker Project」を企画。大阪市浪速区の新世界から始まり、活動エリアを西成区へと徐々に広げて展開。既存の美術空間、既存のシステムにはおさまりきらない独自の表現手段を開拓するアーティストとともに、地域に根ざした表現活動を探求する。藤浩志「かえるシステム」ディレクター、(水都大阪2009)、「BEPPU PROJECT2010」美術部門ディレクターなど。大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員。

第2部 パネルディスカッション
パネラー
芹沢高志
雨森 信
西尾美也(美術家)
おかけんた(タレント、アート愛好家)
柴生謙一(大阪市西成区役所 総合企画担当課長)

司会:菅谷富夫 (大阪新美術館建設準備室 研究主幹)


※本トークイベントはブレーカープロジェクトの関連企画として実施。
主催:大阪新美術館建設準備室
共催:ブレーカープロジェクト実行委員会、大阪市西成区役所

ドキュメントブック「Breaker Project 2006-2010/2011-2013/2014-2015」
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