【作業場@旧今宮小学校 】7-10月の予定
2017年7月22日(土)、8月5日(土)、9月16日(土)、9月30日(土)、10月1日(日)、10月28日(土)お知らせ
美術家のきむらとしろうじんじんらとともに、2014年より旧今宮小学校にて発見された陶芸窯を中心として、地域に開かれた作業場づくりを実験的に行うプロジェクト。次回開催をお知らせする看板ができるなど、少しずつ進化しながら定期的にオープンしています。
7月は地元で10年つづく「あいあい祭」と同日開催。(お祭りは15:00〜)
陶芸作業では、10月にかけて、土こね〜焼き上げまでを行っていきます。
このほか、廃材を利用した積み木づくりや木工作業、学習園を再利用した畑作業や堆肥づくり、循環システムから考える小さな森づくりも行っています。
どなたでも作業に参加いただけますので、この機会にぜひ一度お立ち寄りください!
【作業場@旧今宮小学校】
日 時|7月22日(土)、8月5日(土)、9月16日(土)、30日(土)、10月1日(日)、28日(土)
13:00〜16:30ごろ ※途中参加・退出もOK
場 所|旧今宮小学校(運動場奥/体育館横、窯倉庫にて)※mapはこちら
アクセス|地下鉄四つ橋線「花園町」[3-B]番出口 徒歩7分/阪堺電軌阪堺線「今船」下車 徒歩5分
参 加 費 |無料
(7月22日の陶芸は1回50円)
※雨天決行(台風、大雨など荒天時は中止する場合もあります。その際はウェブサイトにてお知らせします)
【陶芸作業】今後の行程
9月30日(土)・・・・窯入れ(作品を陶芸窯に入れます)
10月1日(日)・・・・窯焼き(窯に入れて1日かけて焼き上げます)
10月28日(土)・・ ・窯出し(窯から作品を取り出します)
※詳しくは「作業場」でスタッフにお尋ねください。
◎これまでのプロジェクトについて
2014年11月に今宮小学校において「野点+いまみや妄想ひろば-実験その1-」を開催。その準備段階で学校の片隅に眠っていた陶芸窯を偶然発見したことにより、「西成の土を焼いてみる!−実験その2-」へと発展。西成の土を集めて小さなテストピースをつくり、窯を復活させて焼いてみるという実験に取り組みました。
今宮小学校の閉校後、2015年4月からは、陶芸窯を中心とした作業場づくりとして、定期的に場を開いています。
※詳細はこちら