【作業場@旧今宮小学校 】4月・5月・6月の予定
2018年4月30日(月)、5月26(土)、27日(日)、6月16日(土)、17日(日)お知らせ
旧今宮小学校にて、美術家・きむらとしろうじんじんらとともにスタートした<作業場>をつくるプロジェクトは、2018年4月で4年目を迎えます。今年度も、毎月1-2回のペースでオープンしながら、誰もが立ち寄れる創造の場づくりに取り組んでいきます。
毎月のオープン日には、西成の土集め土こねから始まる陶芸作業、廃材を利用した積み木づくりや木工作業、土の循環から考える小さな庭づくり、学習園を再利用した畑作業では堆肥づくりなどを行っています。
どなたでも作業に参加いただけますので、この機会にぜひ一度お立ち寄りください!
■作業場@旧今宮小学校
日 時|4月30(月・祝) ・5月26(土)・27(日) ・6月16(土)・17(日) 13:00〜16:30ごろ
場 所|旧今宮小学校(西成区天下茶屋1-16-5 )[MAP]
アクセス:地下鉄四つ橋線「花園町」[3-B]番出口 徒歩7分/阪堺電軌阪堺線「今船」下車 徒歩5分
*参加費 無料
*途中参加・退出OK
*雨天決行(台風、大雨など荒天時は中止する場合もあります。その際はウェブサイトにてお知らせします)
これまでのプロジェクトについて
2014年11月に今宮小学校において「野点+いまみや妄想ひろば-実験その1-」を開催。その準備段階で学校の片隅に眠っていた陶芸窯を偶然発見したことにより、「西成の土を焼いてみる!−実験その2-」へと発展。西成の土を集めて小さなテストピースをつくり、窯を復活させて焼いてみるという実験に取り組みました。
今宮小学校の閉校後、2015年4月からは、陶芸窯を中心とした作業場づくりとして、定期的に場を開いています。
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