【レポート】1月の<作業場>
2021年2月12日(金)更新レポート
1月は2日間とも雨が降りやまないなかでのオープンとなりました。
参加者は少なかったのですが、これまでなかなか手の回っていなかった道具や備品の整理をコアメンバーとじっくり取り組むことができました。
陶芸では、窯入れ・窯焚き作業。だるまストーブでは、完全に燃焼できていなかった木材を再度燃やして灰にして、釉薬として使える準備をしました。
畑では、これまで採取した種の整理や、収穫後に乾燥させたウコンをすりつぶしてお茶にしたり、木工作業では倉庫の整理、看板の補修、台のメンテナンスなどを行い、次回のオープンに向けて場を整えることに集中できました。