【薮内美佐子】「確か誰かがそう言ってた」
2015年12月 3日(木)10日、2016年1月7、14、21、28日お知らせ
参加者の方々が、裁縫や編み物などを教え合いながら自由制作を行なっています。毛糸やはぎれ等の「たんす」にある材料を使って、その場でつくるものを考えても構いません。
薮内美佐子さんのワークショップを実施する日もあります。
開館時間内は出入り自由、1日のみの参加も可。お気軽にご参加ください。
参加者の方々が、裁縫や編み物などを教え合いながら自由制作を行なっています。毛糸やはぎれ等の「たんす」にある材料を使って、その場でつくるものを考えても構いません。
薮内美佐子さんのワークショップを実施する日もあります。
開館時間内は出入り自由、1日のみの参加も可。お気軽にご参加ください。
ブレーカープロジェクトでは2011年より、地域の空家や空き店舗など、使われていないスペースを活用した「創造の場」の創出に取り組んでいます。
2014年からは、美術家・きむらとしろうじんじんとともにリサーチをスタートし、旧今宮小学校(2015年3月閉校)に残っていた陶芸窯を中心として、地域に開かれた作業場をつくっていこうと、実験的にプロジェクトを進めています。
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13:00 -|開場
13:30 -|即興演奏+盆踊り(あまちゃん音頭/ええじゃないか音頭/芋ワッ
> ショイ!)
14:30 -|西成高校吹奏楽部
14:45 -|いまみや小中一貫校吹奏楽部
15:00 -|大友良英
15:25 -|TAIYO33バンド(ベース 塩谷啓悟/Vo びび/ギターVo PIKA☆/ドラム 伊藤繁)
15:35 -|パレード(横沢道治&今池子どもの家)
15:45 -|即興演奏+盆踊り(あまちゃん音頭/ええじゃないか音頭/芋ワッ
> ショイ!)
17:00 -|終了
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「いまみや・踊る・秋祭」は、2012年よりスタートした「西成・子どもオーケストラ」の新たな展開として実施する音、踊り、食を楽しむお祭です。今回は、いまみや小中一貫校や西成高校の吹奏楽部、さらに関西在住のミュージシャンなどメンバーを大幅増員し、生演奏でお祭りを盛り上げます。
これまで取り組んできた「集団即興オーケストラ」の演奏に加え、音楽家・大友良英が作曲したオリジナル盆踊り「あまちゃん音頭」や「ええじゃないか音頭」、そして大阪を拠点に活動する音楽家・PIKA☆と西成高校生徒による新曲「芋ワッショイ!」。
子どもも大人もあなたも私も 社会の矛盾も不条理も
一瞬忘れて鼓腹撃壌!? 邪念を捨てて虚実の境で踊り・食う...
みなさま是非お立ち寄りください。
2012年よりスタートした「西成・子どもオーケストラ」の新たな展開として、11月15日に開催する「いまみや・踊る・秋祭」。ワークショップ運営や事前準備、またリハーサル・本番のサポートに携わっていただけるスタッフを募集します!!
今秋、旧今宮小学校の運動場にて開催する「秋祭」に向け、「西成・子どもオーケストラ」のワークショップが始動します!
ブレーカープロジェクトでは2011年より、地域の空家や空き店舗など、使われていないスペースを活用した「創造の場」の創出に取り組んでいます。
2014年からは、美術家・きむらとしろうじんじんとともにリサーチをスタートし、旧今宮小学校(2015年3月閉校)に残っていた陶芸窯を中心として、地域に開かれた作業場をつくっていこうと、実験的にプロジェクトを進めています。現在は、廃材を使ったものづくり、土を集め、こねるところから始める<陶芸>や元・学習園を活用した畑づくりなどなど、作業場づくりのプロセスを地域のみなさんと共有しながら、創造活動拠点の創出に向けて展開しています。
9月からは、大阪市立大学が行う「社会包摂型アートマネジメント・プロフェッショナル育成事業『アートの活用形?』」と連携し、アートマネジメントのプロフェッショナルを育成する実践の場としてオープンします。
地域に根ざした創造活動の拠点の可能性を探るとともに、受講生はそのプロセスを通して、地域とアートをつないでいく手法を学び、双方にとって有効な関係性のあり方について考えていきます。
今宮ふれあい喫茶
今宮地域の方たちが定期的に運営する地域のための喫茶。「今宮社会福祉会館」にて毎月第4水曜日にオープンするほか、地域のお祭りなどでも出店。パワー溢れる地域のお母さんたちによるたこ焼きやフランクフルトを100円でご提供!
西成高校・となりカフェ
大阪府「高校内における居場所のプラットホーム事業」として一般社団法人officeドーナツトークが運営する「高校生居場所カフェ・プロジェクト」。その1つとして、西成高校で毎週オープンしている「となりカフェ」が出張オープン!
http://officedonutstalk.jimdo.com
喫茶EARTH
日々、ゆるく過ごしながら、飲み物を出しています。店内で持ってきた食べ物を食べても大丈夫。
近所のクレープ屋さん、タコス屋さんも頼めば持ってきてくれます。たまに、展示や音楽ライブなどイベントをしています。今回はドリンク類を出張販売!facebook
ひのでカフェ
在宅介護事業を西成区、大正区、住之江区の地域に密着して展開する「ナンクルナイサァーケアネット」が運営するカフェ。2013年4月に天下茶屋に開設された障害者生活介護「くくる」の1階に併設。介護もカフェも、"ひと"のぬくもりを大切に、新しい出会いの場、ひととひとがやさしくつながる場を提供できればとオープンしています。http://www.hinode-cafe.com
作業場をつくってみる!コーナー
ブレーカープロジェクトの事業の一つとして、昨年より取り組んでいるプロジェクト。旧今宮小学校(2015年3月閉校)で発見された陶芸窯を中心として、地域に開かれた作業場づくりに挑戦しています。秋祭に向けては、廃材を活用した休憩スペースを創出するほか、学習園を再生した畑で収穫したものでフードメニューもあるかも!?またアーティストのブブ・ド・ラ・マドレーヌの積み木づくりなど、通常の作業場のプログラムも一部公開予定。
http://breakerproject.net/archives/000206.php
今池こどもの家
0〜18才までの子どもたちの遊び場・生活の場として活動する児童館。「西成・子どもオーケストラ」の恊働先としてプロジェクトの立ち上げから連携している。
大阪市立いまみや小中一貫校
2015年4月に市内に3つ目の小中一貫校として開校。今回より吹奏楽部と連携し、盆踊りの楽曲演奏に参加。
大阪府立西成高等学校
今回より盆踊りの楽曲演奏者として吹奏楽部と連携するほか、「文学入門」と「生涯スポーツ」の生徒が、PIKA☆と共に新曲「芋ワッショイ!」の創作を行った。
地域の有志のみなさん
西成区に在住・在勤の有志のみなさんが、それぞれ得意な楽器をもって演奏に参加。
akamar22!(アカマーツーツー)
弾き語り。今回は、PIKA☆と西成高校生徒による新曲と踊りの創作にゲストミュージシャンとして携わる。「ええじゃないか音頭」と新曲のヴォーカリスト。
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赤松ミサキによる、歌、ギター、サンプラーの三種で、差し出す・ガタピシ景色の弾き語り音楽ソロ名義。 1994~2000年まで劇団維新派にて白塗り役者。手を変え、品変え、形変え、落ち着きなく、表現と遊びをジグザグドリブル継続中。ここ最近はサッカーに夢中。試合観戦に飽き足らず、自ら、サッカーボールと友達になろーと奮闘中。
http://akamar22.jimdo.com
伊藤繁(いとうしげる)
ドラマー。ワークショップでのドラム指導などを行う。
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14歳から独学でドラムを始める。バンド活動をしながら楽器メーカーにてドラムインストラクターとして活躍、現在はドラム講師として老若男女問わずレッスン
を行っている。tatalaYAVZ、Moon♀Mama、マッカーサーアコンチ、猿ダコンクリートのドラマー。より人生を楽しむものとしてドラムの魅力を伝える事にも全力で活動中。
井上智士(いのうえ さとし)
サックス奏者。今回は中学・高校の吹奏楽部の部活動にも定期的に参加し、指導としても参加。
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アルト、テナー、バリトンサックス吹き。10歳のころに初めてSaxを触り現在に至る。「モダンチョキチョキズ」大原裕ブラスバンド「LIVE! LAUGH!(リグラフ)」スカバンド「Hi-Kings(ハイキングス)」「MUTANT(ミュータント)」等に参加。現在「Zyanna Zyanca Saxophone Quartet(ジャンナ ジャンカ サキソフォン カルテット)」「シマクマガンホーズ」「STYLE(スタイル)」で絶賛演奏中。
https://www.facebook.com/sapo.inoue
Won Jiksoo(ウォン・ジクスー)
声色師/音楽家/盆踊り師。ヴォーカリストとして、大阪風味を利かせた「ええじゃないか音頭」を唄い上げる。
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1960年大阪西成生まれ。在日韓国人二世。大阪市立今宮中学校、大阪芸術大学舞台芸術学科卒業。86年劇団オンシアター自由劇場に研究生として入団。92年NYクラブU.S.AでBandH.M.Sデビュー。以降、現代美術作家や舞踏家とのコラボレーションを精力的に展開。2015年6月ついに待望のファーストアルバム「ステージ9 治る」発売。
ジャンルを問わず、ウォンは戦う!
江川良子(えがわ りょうこ)
サックス奏者。「大友良英スペシャルビッグバンド」など様々なアンサンブルに参加。「ええじゃないか音頭」、「あまちゃん音頭」の吹奏楽指導としても参加。
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東京芸術大学卒業、同大学院修了。『大友良英スペシャルビッグバンド』『清水靖晃&サキソフォネッツ』『チャンチキトルネエド』『code"M"(コード エム)』『Saxophone Quartet athena(サキソフォン カルテット アテナ)』等様々なアンサンブルに参加し、国内外での演奏やCDリリース等行う。
http://ryokoegawa.com
大友良英(おおとも よしひで)
ギタリスト/ターンテーブル奏者/作曲家。
「西成・子どもオーケストラ」のメインファシリテーターとして継続して参加。今回演奏する「ええじゃないか音頭」、「あまちゃん音頭」を作曲。
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音楽家。1959年横浜生まれ。十代を福島市で過ごす。ノイズミュージックやフリージャズの分野で作品を発表し世界中で活動する他、朝の連続ドラマ「あまちゃん」の音楽をはじめ、映画、テレビドラマなどの作曲も数多く手がける。また震災後「プロジェクトFUKUSHIMA!」を立ち上げ、文化や芸術の活動を通して、福島や日本の未来の姿を考えていく長期的なプロジェクトを展開している。
http://otomoyoshihide.com http://www.pj-fukushima.jp/
河辺知美(かわべ ともみ)
ジェンベ・マリンバ奏者。「西成・子どもオーケストラ」の参加ミュージシャンとして継続的に関わる。主に「今池こどもの家」の子どもたちへの指導を行う。
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南アフリカ出身の夫ジョゼフ・ンコシと一緒にバンド「NKOSI AFRICA(ンコシ アフリカ)」で、演奏やワークショップを行う。アフリカの太鼓(ジェンベ)やアフリカの木琴(マリンバ)を演奏。http://nkosiafrica.com
河村光司(かわむら みつじ)
「ちんどん通信社」等々に所属中。今回は、「ええじゃないか音頭」と新曲の編曲を担当。
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50歳、作編曲独学。「書いたんを演ってくれはったんは、敬省略させてもろて、NHKドラマ新銀河開始曲、MBS桂米朝一門合唱団、吉本新喜劇特別企画開始曲、大阪フィルハーモニー、おおたか静流、ゴスペラーズ、関西フィル内グループ 他々の皆様、ですねやがみなもう遠い昔話、懐かしゅおますなあ」談。
樋野展子(ひの てんこ)
サックス奏者。今回は中学・高校の吹奏楽部の指導としても参加。
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即興によるSolo活動をはじめ、様々なミュージシャンと共演。ライブサポート・レコーディングを行う他、舞踏家、映像・造形作家、朗読企画等、ジャンル問わず多方面に渡る表現者と広く活動の場を持つ。人と音の間にあるものを揺らしながら、Saxをもって創ることのできる様々な空間に挑み続けている。
TwitterID hinosax http://homepage3.nifty.com/hinosax/
PIKA☆(ピカ☆)
ドラマー/ヴォーカリスト。「西成・子どもオーケストラ」の参加ミュージシャンとして継続的に関わる。今回は西成高校の授業でワークショップを重ね、生徒と新曲制作を行った。
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ロック・バンド「あふりらんぽ」のドラマー、ヴォーカルとして世界中で活動後、ソロ活動開始。幅広い視野でハプニングかつ実験的でプリミティブな音楽を追求している。また2011年東日本大震災をきっかけに「TAIYO33OSAKA(タイヨウ サンサン オオサカ)」プロジェクトを発足。
http://pineco.pw
松井美耶子(まついみやこ)
大阪版「ええじゃないか音頭」の作詞をakamar22!と共に担当した。
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フリーランスCMプランナー/コピーライター。役者・緑ファンタとして、劇団「満劇」 所属。バンド「猿股茸美都子」ではギター&ボーカルを担当。
横沢道治(よこざわ みちはる)
ジェンベ奏者。「西成・子どもオーケストラ」の参加ミュージシャンとして継続的に関わる。「今池こどもの家」で定期的にジャンベや打楽器全般の指導も行う。
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打楽器奏者(主に手で鳴らすタイコ)。即興演奏を軸に様々な表現者と活動している。アメリカ村の打楽器店「タムタムカンパニー」を拠点に、関西一円でジェンベ教室を主宰。また小学校での公演、連携授業。高齢者施設でのレクレーションなど、タイコを通して幅広い関係作りをしている。
http://tamtamcompany.cocolog-nifty.com
参加者の方々が、裁縫や編み物などを教え合いながら自由制作を行なっています。毛糸やはぎれ等の「たんす」にある材料を使って、その場でつくるものを考えても構いません。開館時間内は出入り自由、1日のみの参加も可。お気軽にご参加ください。