【レポート】薮内美佐子ワークショップ「鳥に色を塗っておいてね」山王集会所編
2014年8月13日(水)更新レポート
kioku手芸館「たんす」を拠点にした美術家・薮内美佐子さんのプロジェクト。
第4回目の今回は山王地域活動協議会との共催により、山王集会所にて地域の子ども〜大人を対象にワークショップ「鳥に色を塗っておいてね」をおこないました。
kioku手芸館「たんす」を拠点にした美術家・薮内美佐子さんのプロジェクト。
第4回目の今回は山王地域活動協議会との共催により、山王集会所にて地域の子ども〜大人を対象にワークショップ「鳥に色を塗っておいてね」をおこないました。
kioku手芸館「たんす」の壁面スペースでは、現在、薮内美佐子さんがこれまで作った
編みぐるみや雑貨、ドローイングなどを展示しています。
そのなかの一つに、金魚とカメの帽子があります。過去に薮内さんが作り、パフォーマンスで使用したものです。
kioku手芸館「たんす」を拠点にした美術家・薮内美佐子さんのプロジェクトがスタート。その第1回として、水彩絵の具を使って字をなぞるワークショップ「鳥に色を塗っておいてね」が、6月26日、7月3、17日の3回に渡って行われました。
2013年3月24日に第一号が発行された【西成なるへそ新聞】は、その後も3週間に一度のペースで発行し、全25号が完成しました。
2月15日にスタートする展覧会では、全号をご覧いただくことができます。乞うご期待!
最新版 25号は 12月25日に発行しました!
PDFダウンロードはこちらから↓
kioku手芸館「たんす」は、呉夏枝さんの作品制作の過程として、編み物にまつわるワークショップを週2回程度行いながら、地域の女性たちが集い、語る場--記憶をほぐす場--をつくっています。