【いまみや・踊る・秋祭】サポートスタッフ募集!!
2015年10月16日(金)更新お知らせ

2012年よりスタートした「西成・子どもオーケストラ」の新たな展開として、11月15日に開催する「いまみや・踊る・秋祭」。ワークショップ運営や事前準備、またリハーサル・本番のサポートに携わっていただけるスタッフを募集します!!
2012年よりスタートした「西成・子どもオーケストラ」の新たな展開として、11月15日に開催する「いまみや・踊る・秋祭」。ワークショップ運営や事前準備、またリハーサル・本番のサポートに携わっていただけるスタッフを募集します!!
今秋、旧今宮小学校の運動場にて開催する「秋祭」に向け、「西成・子どもオーケストラ」のワークショップが始動します!
ブレーカープロジェクトでは2011年より、地域の空家や空き店舗など、使われていないスペースを活用した「創造の場」の創出に取り組んでいます。
2014年からは、美術家・きむらとしろうじんじんとともにリサーチをスタートし、旧今宮小学校(2015年3月閉校)に残っていた陶芸窯を中心として、地域に開かれた作業場をつくっていこうと、実験的にプロジェクトを進めています。現在は、廃材を使ったものづくり、土を集め、こねるところから始める<陶芸>や元・学習園を活用した畑づくりなどなど、作業場づくりのプロセスを地域のみなさんと共有しながら、創造活動拠点の創出に向けて展開しています。
9月からは、大阪市立大学が行う「社会包摂型アートマネジメント・プロフェッショナル育成事業『アートの活用形?』」と連携し、アートマネジメントのプロフェッショナルを育成する実践の場としてオープンします。
地域に根ざした創造活動の拠点の可能性を探るとともに、受講生はそのプロセスを通して、地域とアートをつないでいく手法を学び、双方にとって有効な関係性のあり方について考えていきます。
参加者の方々が、裁縫や編み物などを教え合いながら自由制作を行なっています。毛糸やはぎれ等の「たんす」にある材料を使って、その場でつくるものを考えても構いません。開館時間内は出入り自由、1日のみの参加も可。お気軽にご参加ください。
アーティスト・ユニット、パラモデルによる滞在型作品「レジデンス・パラ陽ケ丘 -よろぼう海辺のかなたの眺め」の完成にともない、公開展示とアーティスト・トークを実施します。
引き続き自由制作期間です。各々が編んだり縫ったり作ったりしているものを、教え合いしながら作っていきます。ご自身の作りたいものの材料・道具をお持ちください。開館日には、美術家の薮内美佐子さんによるワークショップを行うことがあります。
2012年より西成区内の児童館や小学校と連携し、音楽家・大友良英氏を講師に迎え実施してきた「集団即興オーケストラ」のためのワークショップ。今秋、旧今宮小学校の運動場にて開催する「秋祭」に向け、大友氏が作曲した「あまちゃん音頭」や「ええじゃないか音頭」等の楽曲演奏、また大阪を拠点に活動する音楽家・PIKA☆と西成高校生徒による新曲制作など、準備を進めています。
そこで、管楽器を演奏されるおとなの方を数名募集します。プロ・アマは問いませんので、以下「参加対象」をご確認のうえ、ご応募ください。
昨年より今宮エリア(西成区)で美術家・きむらとしろうじんじんとともに取り組んできたプロジェクト。その次の展開として、この3月末で閉校となった今宮小学校の片隅に眠っていた陶芸窯を中心に、地域に開かれた作業場をつくっていこうと準備を進めています。
4月25日、校庭にある体育倉庫の清掃から始まった「作業場を作ってみる!--実験その3--」。2回目となる、6月6日(日)は、再び校庭を開き、集まったメンバーとここで何ができるかをいろいろ試しながら探ってみようという一日でした。
今日のメニューはこちら。
美術家・きむらとしろうじんじんと共に、西成区今宮地域にて展開するプロジェト。
2014年度で閉校となった今宮小学校に残る陶芸窯を中心として、地域に開かれた作業場をつくっていこうと、現在、準備を進めています。