【パラモデル】9/24(土)「レジデンス・パラ陽ケ丘」まち歩きツアー開催
2016年9月24日(土)お知らせ

「レジデンス・パラ陽ケ丘」のナイトステイプログラム秋期募集に先駆け、パラモデル・中野裕介のナビゲートのもと「新・福寿荘」〜「四天王寺」までのまち歩きツアーを開催します。
「レジデンス・パラ陽ケ丘」のナイトステイプログラム秋期募集に先駆け、パラモデル・中野裕介のナビゲートのもと「新・福寿荘」〜「四天王寺」までのまち歩きツアーを開催します。
7月28日(木)より「たんす」にて、地域の女性たちお手製のオリジナルプロダクトをお買い求めいただけます!
美術家・薮内美佐子と「たんす」に通う地域の女性たちを中心とした参加者との活動(2014-2015年度)から生まれた、丸織や裂き編みのオリジナルプロダクト。約2年にわたるプロジェクトの展覧会「喫茶たんす」にて実験的に販売し、好評を得たことにより、今月7/28より、毎週の開館時にいつでも購入いただけるよう、「たんす」の一角に販売コーナーを設けることにしました。
「つくる」ことを軸に創造活動の拠点として活動してきた「たんす」。 7月からは、「たんす」で生まれたオリジナルグッズの販売を計画していきます。 毎週のオープン日には、毛糸や布の素材づくりと並行して、グッズの開発も行っていく予 定です。ものづくりに興味のある方、初めての方でもぜひ一度遊びにいらしてください。 ※開館時間内は出入り自由です。
これまでに発行したドキュメントブックを紹介します。> 購入方法はこちら
2014〜2015年度にかけて「地域に根ざした創造活動拠点の実験」として、きむらとしろうじんじん、薮内美佐子、パラモデル、草本利枝、大友良英、PIKAなど、多数の美術家や音楽家と実施してきたプロジェクトの活動をまとめたドキュメントブックです。
本書では、特に2011年以降取り組んできた空き家や廃校跡など地域資源を活用した創造活動拠点にテーマを置き、それぞれのプロジェクトごとに異なる切り口で活動内容を紹介しています。
2011年度から2013 年度にかけ、4名のアーティスト、梅田哲也、呉夏枝、大友良英、山田亘と共に継続して取り組んできたプロジェクトのドキュメントブックとなります。3年間の継続事業という、ブレーカープロジェクトにとっても初めての試みのなか、アーティストそれぞれの志向や手法は異なるものの、これまでのプロジェクトとはまた違った拡がりをつくることになり、有意義で意義のある活動が生み出されました。ドキュメントブックでは、「現場」で起こっていることを取捨選択して記録していくことに毎回悩みつつ、3年分の活動を一冊にまとめました。
購入方法
こちらより必要事項を入力し、ご送信ください。折り返し、購入方法をご連絡いたします。
購入代金=本代+送料
単価
「Breaker Project 2014-2015|場所...1,000円
「Breaker Project 2011-2013 ......700円
「Breaker Project 2006-2010 ...1,000円
セット価格
3冊セット...2,400円
2冊セット...合計金額より200円引き
送料...99円(クロネコDM便)
※5冊以上購入希望の方は送料が別途必要となります。
[プロジェクト実施期間]2016年7月〜2017年3月
創造活動拠点<新・福寿荘>の元居住空間という特性を活かしたレジデンス事業として、2016年度より美術家・青田真也を迎え、プロジェクトをスタートします。
青田は、西成区のさまざまな場所に足を運び、長きに渡り培われてきたものづくりの技術や道具、また地域に潜在する資源(人、場所、記憶など)を掘り起こしていくなかで、それらを独自の視点で捉え直し、作品へと昇華していきます。2018年3月には、約2年のプロセスを経て生み出された作品を発表する予定です。
リサーチも含めた制作過程のなかで、地域の人々や場所と出会いながら活動が連鎖していくことで、西成のまちに潜在する可能性を多様な視点で再発見する機会となることを期待します。
旧今宮小学校にて発見された陶芸窯を中心として、美術家のきむらとしろうじんじんらとともに地域に開かれた作業場づくりを実験的に行うプロジェクト。
今回は、今宮地域で10年続いている「あいあい祭」※1の開催に合わせて「作業場」をオープンします!
今年度の「たんす」は、空間づくりからスタートします。まずは、ものづくりの拠点として、毛糸、布、糸などの素材や道具を整理し、さらに居心地よく使い勝手のよい「たんす」のスペースをつくるところから。新たにスタートする活動の準備をみなさんと進めていきたいと思います。初めての方もどうぞお気軽にお立ち寄りください。 ※開館時間内は出入り自由です。
旧今宮小学校にて発見された陶芸窯を中心に、昨年の4月より美術家のきむらとしろうじんじんらとともに、校庭に残る陶芸窯を中心として地域に開かれた作業場づくりを実験的に行ってきました。5月以降も継続的に「作業場」をオープンします!
美術家の薮内美佐子が、<kioku手芸館「たんす」>を拠点に約2 年にわたって継続してきたプロジェクトの展覧会を開催します。
少し暖かくなる3月は3日間連続で「作業場」をオープンします。春支度をしながら、作業場の今後について、みなさんと共にいろいろ考えたいと思います。