News » お知らせ
2024年4月25日(木)更新お知らせ
この度、大阪市の文化事業として取り組んできましたBreaker Projectは、2024年3月をもちまして、諸般の事情により終了しましたことをご報告いたします。
2003年より21年間、これまで多くのみなさまのご支援、ご協力のもと、プロジェクトが継続してこられましたことを心より感謝申しあげます。
尚、「作業場@旧今宮小学校」につきましては、引き続き大阪市(西成区)の事業として新体制による継続が決定しております。Breaker Projectディレクターを務めてまいりました私、雨森は新体制には入らず、これまで事務局を担ってきた高岩みのり、松尾真由子を中心に構成する一般社団法人brk collectiveがその運営を担ってまいります。
2003年にプロジェクトを始動してから、延べ52組のアーティストの方々と共にさまざまな実験/実践に取り組むなかで、試行錯誤しながら多くのことを学び、地域に根ざしたアートプロジェクトは継続することで、どこへ向かっていくのか考え続けてきました。地域の中の小さな創造活動拠点をつくっていくことは、その一つの答えでもあり、作業場やkioku手芸館「たんす」が次世代に継続されていくことで、これまでの活動の蓄積がこの地域で今後さらに活かされていくことを期待しています。
そして、Breaker Projectの近況といたしましては、昨年度の事業報告書や3月に開催しました展覧会「西成で植物を採集するということ」のドキュメントなど、鋭意作成中です。お世話になった皆さまには、また改めまして、ドキュメントブックの完成のお知らせ方々、今後の展開等をお伝えできればと思っております。
簡単ではございますが、取り急ぎまして、事業終了のお知らせとこれまで長きにわたるご愛顧への感謝をお伝えするとともに、皆様のさらなるご活躍をお祈り申しあげます。本当にありがとうございました。
Breaker Project
ディレクター 雨森 信
【Breaker Projectに関する今後のお問い合わせ】
引き続きこちら よりお問い合わせください。
※当ホームページはアーカイブとして残していく予定です。
【「作業場@旧今宮小学校」に関する今後のお問合せ】
ちょちょまうヴァナキュラー実行委員会(大阪市、一般社団法人brk collective)
TEL:070-5046-8667
コンタクトフォーム
Facebook: https://www.facebook.com/chochovana
※ホームページが立ち上がるまでは、主にこちらのFacebookで開催情報をお知らせします。
2024年3月 1日(金)〜17日(日) close:月〜水お知らせ
フライヤーダウンロード
2022年度より、大阪・西成のフィールドワークを展開してきました美術家・岩谷雪子による展覧会を開催します。
岩谷は、雑草と呼ばれ見過ごされがちな植物に注目し、個々の形状や生態、それらを取り巻く私たち人間の営み含めた環境を注意深く観察しながら、採集した植物を乾燥させて再構成する立体やインスタレーション作品を制作する作家です。
今回のレジデンスでは、都会のなかでたくましく(またひっそりと)自生・共生する植物をリサーチし、そこで見えてくる風景やその背後にある事象にもまなざしを向けながら、1年以上かけてフィールドワークを展開してきました。植物を採集した空き地や公園などを中心に、その土地の変遷やそれにまつわる人々の記憶を聞き取るなど、リサーチを通して収集したものや道端で見つけた(拾った)ものなども作品の要素となっています。
展覧会「西成で植物を採集するということ」では、メイン会場と合わせて、まちを歩きながら点在する作品をご覧いただきます。刻々と変化していくまちの風景や路傍の植物と共に、岩谷雪子の新作をご鑑賞ください。
また、3月3日(日)には、二人のゲストを招いたアーティスト・トークも実施します。今回のフィールドワークや作品を振り返りつつ、路傍の植物に向けるまなざし、植物を通して見えてくる社会など、様々な切り口で掘り下げます。
2024年1月27日(土),28日(日)・2月24日(土),25日(日)・3月23日(土),24日(土)お知らせ
- 日時| 2024年1月27日(土)・28日(日)、2月24日(土)・25日(日)、3月23日(土)・24日(日) 13:00〜16:30ごろ
- 場所| 旧今宮小学校(西成区天下茶屋1-17-14 )[MAP]
*アクセス:地下鉄四つ橋線「花園町」[3-B]番出口 徒歩7分/阪堺電軌阪堺線「今船」下車 徒歩5分
*参加費 無料/途中参加・退出OK/雨天決行
*飲み物や帽子の持参、また虫除けや軍手、タオルなどもご準備ください。
*台風などの荒天時やコロナウイルスの感染拡大の状況によって中止する場合があります。その際はウェブサイトにてお知らせします。
2023年10月21日(土)・11月18日(土)・12月23日(土),24日(土)お知らせ
- 日時| 2023年10月21日(土)、 11月18日(土)、12月23日(土)・24日(日) 13:00〜16:30ごろ
- 場所| 旧今宮小学校(西成区天下茶屋1-17-14 )[MAP]
*アクセス:地下鉄四つ橋線「花園町」[3-B]番出口 徒歩7分/阪堺電軌阪堺線「今船」下車 徒歩5分
*参加費 無料/途中参加・退出OK/雨天決行
*飲み物や帽子の持参、また虫除けや軍手、タオルなどもご準備ください。
*台風などの荒天時やコロナウイルスの感染拡大の状況によって中止する場合があります。その際はウェブサイトにてお知らせします。
2023年10月28日(土)お知らせ
きむらとしろうじんじんと、2021年度より取り組むプロジェクト<ちょちょまうヴァナキュラー(略称:ちょちょヴァナ)」、今年も開催します!
2023年7月22日(土)・8月19日(土)・9月23日(土)お知らせ
- 日時| 2023年7月22日(土)、 8月19日(土)、9月23日(土) 13:00〜16:30ごろ
- 場所| 旧今宮小学校(西成区天下茶屋1-17-14 )[MAP]
*アクセス:地下鉄四つ橋線「花園町」[3-B]番出口 徒歩7分/阪堺電軌阪堺線「今船」下車 徒歩5分
*参加費 無料/途中参加・退出OK/雨天決行
*飲み物や帽子の持参、また虫除けや軍手、タオルなどもご準備ください。
*台風などの荒天時やコロナウイルスの感染拡大の状況によって中止する場合があります。その際はウェブサイトにてお知らせします。
2023年4月15日(土)・5月20日(土),21日(日)・6月24日(土),25日(日)お知らせ
photo:草本利枝
<作業場>は、2015年に廃校になった今宮小学校の校庭の一角で、美術家のきむらとしろうじんじんらとともにスタートした活動です。
小学校に残る陶芸窯や倉庫、学習園、廃材など、あるものを活かして、地域内外の子どもから90歳代といった多世代の参加者と共に創造の場づくりに取り組んでいます。
「土の再生やこねる作業から始まる陶芸作業」、「廃材を利用した積み木づくりや木工作業」、「土の循環から考える小さな庭づくり」、「学習園を再利用した畑作業・堆肥づくり」など、様々な作業の準備から片づけまでを参加者のみなさんと行いながら、誰もが立ち寄れる地域に開かれた場としてオープンしています。
見学だけでも大歓迎ですので、興味のある方はぜひ一度お立ち寄りください!
2023年3月18日(土)お知らせ
《文化的土壌の形成に向けて》
各地で開催されるようになった芸術祭やアートプロジェクト、また美術館で行われる教育プログラムやアウトリーチ事業が、特定のアートファンだけではない人々へもアプローチし、社会との新たな回路を生み出しつつあります。プログラム/プロジェクトに参加する人が得た何かしらの発見や経験が蓄積し、フィードバックされ、それぞれの気づきや変化が周りへと連鎖、地域における文化的土壌の形成へとつながっていくことが期待されています。一方、実践の積み重ねが必要不可欠であるにもかかわらず、継続していくことの難しさを抱えている現場も少なくないはずです。
2003年よりアーティストと共に創造の現場を日常の中につくってきたブレーカープロジェクトでは、予期せぬ出会いを誘発したり、私たち一人ひとりに潜在する創造性やまちの資源、課題を掘り起こしたり、福祉や教育、まちづくりなど他領域とのネットワークを形成してきましたが、「アートだからこそできること」を原点に戻って考えてみる必要性も感じています。
現在ではあたりまえのように実施されるワークショップやアートプロジェクトですが、今回のトークでは、そういった取り組みの先駆けとなった水戸芸術館や金沢21世紀美術館に立ち上げから関わり、アートを介して多くの人々が関わる仕掛け/しくみづくりに取り組んできた黒澤伸氏をゲストにお迎えし、実験的/創造的な学びの機会をいかに生み出していったのか、そのルーツにも触れながら現在に至る変遷を紐解いていきます。後半は、美術館やアートプロジェクトという枠組みに囚われず、時間をかけて耕されていく文化的土壌に必要なことは何か、広い意味でのラーニングや連携のあり方について考えます。
2023年1月21日(土)・22日(土),2月18日(日)・19日(日),3月25日(土)・26日(日)お知らせ
photo:金サジ
<作業場>は、2015年に廃校になった今宮小学校の校庭の一角で、美術家のきむらとしろうじんじんらとともにスタートした活動です。
小学校に残る陶芸窯や倉庫、学習園、廃材など、あるものを活かして、地域内外の子どもから90歳代といった多世代の参加者と共に創造の場づくりに取り組んでいます。
「土の再生やこねる作業から始まる陶芸作業」、「廃材を利用した積み木づくりや木工作業」、「土の循環から考える小さな庭づくり」、「学習園を再利用した畑作業・堆肥づくり」など、様々な作業の準備から片づけまでを参加者のみなさんと行いながら、誰もが立ち寄れる地域に開かれた場としてオープンしています。
見学だけでも大歓迎ですので、興味のある方はぜひ一度お立ち寄りください!
2022年10月15日(土),11月20日(日),12月24日(土)・25日(日)お知らせ
photo(右):麥生田兵吾
11/20(日)の「西成・子どもオーケストラ」では、久々にテニスコーツのさやさんと、スペシャルゲストとして、ドイツ・ミュンヘンより新型ブラスバンド、ホッホツァイツカペレのみなさんをお迎えします!
<作業場>は、2015年に廃校になった今宮小学校の校庭の一角で、美術家のきむらとしろうじんじんらとともにスタートした活動です。
小学校に残る陶芸窯や倉庫、学習園、廃材など、あるものを活かして、地域内外の子どもから90歳代といった多世代の参加者と共に創造の場づくりに取り組んでいます。
「土の再生やこねる作業から始まる陶芸作業」、「廃材を利用した積み木づくりや木工作業」、「土の循環から考える小さな庭づくり」、「学習園を再利用した畑作業・堆肥づくり」など、様々な作業の準備から片づけまでを参加者のみなさんと行いながら、誰もが立ち寄れる地域に開かれた場としてオープンしています。
見学だけでも大歓迎ですので、興味のある方はぜひ一度お立ち寄りください!
2022年10月30日(日)お知らせ
きむらとしろうじんじんと、昨年度より取り組むプロジェクト<ちょちょまうヴァナキュラー(略称:ちょちょヴァナ)」。昨年秋と今年の春に3カ所での開催を経て、2022年度は10月30日に「旧今宮小学校」で行うことになりました!
「ちょちょヴァナ」とは、地域内外のみなさんが考える多種多様な 「魅力の予感」を路上に持ち出し、表現の場として活用していくことで公共空間の在り方を再考していこうというものです。昨年度は、5月からおさんぽ大会と称して西成のまちを何度も歩いて見つけた場所が会場となって、10月に「今宮つながりひろば」、今年3月には「天下茶屋駅前」、「大きな木のある空き地」と3カ所での開催。今回の会場となる旧今宮小学校は、2015年に閉校後、地域に開かれた創造活動拠点をつくろうと、ブレーカープロジェクトが取り組む「作業場」のベースとなる場所です。
前回から引き続いて、今宮工科高校の生徒たちや今池子どもの家の子どもたちが、当日に向けて妄想屋台を準備中。3月に大好評だった子どもたちが案内するまち歩きツアーもあるかも!?
どなたでもご参加いただけますので、ぜひお立ち寄りください!
2022年7月16日(土),17日(日)・8月28日(日)・9月17日(土)お知らせ
photo(右):金サジ
<作業場>は、2015年に廃校になった今宮小学校の校庭の一角で、美術家のきむらとしろうじんじんらとともにスタートした活動です。
小学校に残る陶芸窯や倉庫、学習園、廃材など、あるものを活かして、地域内外の子どもから90歳代といった多世代の参加者と共に創造の場づくりに取り組んでいます。
「土の再生やこねる作業から始まる陶芸作業」、「廃材を利用した積み木づくりや木工作業」、「土の循環から考える小さな庭づくり」、「学習園を再利用した畑作業・堆肥づくり」など、様々な作業の準備から片づけまでを参加者のみなさんと行いながら、誰もが立ち寄れる地域に開かれた場としてオープンしています。
見学だけでも大歓迎ですので、興味のある方はぜひ一度お立ち寄りください!
2022年8月10日(水)更新お知らせ
ブレーカープロジェクトでは、現在3つのプロジェクトが進行中です。プロジェクトの運営やアーティストの作品制作の補助など、様々な形でサポートしていただけるスタッフを募集しています。地域と関わるアートプロジェクトに運営側で関わってみたいという方、アートマネジメントやプロデュースを学んでいる方、またそれ以外の興味で参加を希望される方でも、応募方法をご覧いただきメールにてご連絡ください。
2022年4月29日(金)・5月28日(土),29日(日)・6月18日(土),19日(日)お知らせ
photo:草本利枝
<作業場>は、2015年に廃校になった今宮小学校の校庭の一角で、美術家のきむらとしろうじんじんらとともにスタートした活動です。
小学校に残る陶芸窯や倉庫、学習園、廃材など、あるものを活かして、地域内外の子どもから90歳代といった多世代の参加者と共に創造の場づくりに取り組んでいます。
「土の再生やこねる作業から始まる陶芸作業」、「廃材を利用した積み木づくりや木工作業」、「土の循環から考える小さな庭づくり」、「学習園を再利用した畑作業・堆肥づくり」など、様々な作業の準備から片づけまでを参加者のみなさんと行いながら、誰もが立ち寄れる地域に開かれた場としてオープンしています。
見学だけでも大歓迎ですので、興味のある方はぜひ一度お立ち寄りください!
2022年3月20日(日)・26日(土)お知らせ
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川村文化芸術振興財団のソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成を受けて、きむらとしろうじんじんと取り組むプロジェクト「ちょちょまうヴァナキュラー 〜にしなり+路上+野点+屋台(略称:ちょちょヴァナ)」では、3月に予定している春の本番「ちょちょヴァナ その2・その3」の会場がようやく確定。開催に向けて準備を進めています。
「ちょちょヴァナ」とは、地域内外のみなさんが考える多種多様な 「魅力の予感」を路上に持ち出し、表現の場として活用していくことで公共空間の在り方を再考していこうというものです。
当日は、きむらとしろうじんじん「野点(のだて)」とともに地元高校生や地域の方たちが「妄想屋台」を披露します!
どなたでもご参加いただけますので、ぜひお立ち寄りください!
2022年2月11日(金)~3月13日(日)お知らせ
フライヤーダウンロード
ブレーカープロジェクトでは、Yukawa-NakayasuとQenji Yoshidaを迎えて、「[Co-mirroring コ・ミラーリング] - 共にうつしあう-」というテーマのもと、二つの展覧会「Dear」と「来日」を開催いたします。
個々の作家活動にくわえて、"観光と人の動線を生み出す"アートハブ「TRA-TRAVEL」の共同代表としてアジアのネットワークを独自に展開し、海外での活動も多い二人ですが、今回は普段の生活圏である西成区において、約1年半かけてリサーチを行いながら、創作活動を進めてきました。その過程で両アーティストが着目したのは「他者との身体的/心理的距離」、そして「共感」についてです。Yukawa-Nakayasuは、飛田新地料理組合の古写真から肖像画を描くことや、地域の人々の夢を集める行為を通して、コロナ禍で他者と隔絶された時勢に「未来の親愛なる人と出会う方法」について思いを巡らします。一方、Qenji Yoshidaは、フィールドワークで出会った在日中国人との交流を通して、言語や価値観の違い、そこから生まれる摩擦やズレに着目しつつ、異文化の共存や折衷を想像することから作品制作を行いました。
通底するテーマのもと、二名のアーティストが異なるアプローチと表現方法で結実させる二つの展覧会をご高覧いただければ幸いです。
2022年1月28日(金),29日(日)・2月19日(土),20日(日)お知らせ
photo:金サジ
<作業場>は、2015年に廃校になった今宮小学校の校庭の一角で、美術家のきむらとしろうじんじんらとともにスタートした活動です。
小学校に残る陶芸窯や倉庫、学習園、廃材など、あるものを活かして、地域内外の子どもから90歳代といった多世代の参加者と共に創造の場づくりに取り組んでいます。
「土の再生やこねる作業から始まる陶芸作業」、「廃材を利用した積み木づくりや木工作業」、「土の循環から考える小さな庭づくり」、「学習園を再利用した畑作業・堆肥づくり」など、様々な作業の準備から片づけまでを参加者のみなさんと行いながら、誰もが立ち寄れる地域に開かれた場としてオープンしています。
見学だけでも大歓迎ですので、興味のある方はぜひ一度お立ち寄りください!
2021年12月18日(土)1月22(土),23(日)お知らせ
photo:草本利枝
きむらとしろうじんじんと取り組むプロジェクト「ちょちょまうヴァナキュラー 〜にしなり+路上+野点+屋台(略称:ちょちょヴァナ)」では、秋の本番が終了し、次は来年3月の開催に向けて、準備を進めているところです。引き続き春の本番でも一緒に活動いただける方を募集しています!
「ちょちょヴァナ」とは、地域内外のみなさんが考える多種多様な 「魅力の予感」を路上に持ち出し、表現の場として活用していくことで公共空間の在り方を再考していこうというものです。
「ちょちょヴァナ」がどんなプロジェクトなのか気になる方や、じんじんの「野点」を手伝いたいという方等々、老若男女、経験は問いません。
興味のある方は下記「おさんぽ大会+説明会」にぜひご参加ください。
2021年10月17日(日)・11月20日(土)・12月25日(土),26日(日)お知らせ
photo(右):金サジ
<作業場>は、2015年に廃校になった今宮小学校の校庭の一角で、美術家のきむらとしろうじんじんらとともにスタートした活動です。
小学校に残る陶芸窯や倉庫、学習園、廃材など、あるものを活かして、地域内外の子どもから90歳代といった多世代の参加者と共に創造の場づくりに取り組んでいます。
「土の再生やこねる作業から始まる陶芸作業」、「廃材を利用した積み木づくりや木工作業」、「土の循環から考える小さな庭づくり」、「学習園を再利用した畑作業・堆肥づくり」など、様々な作業の準備から片づけまでを参加者のみなさんと行いながら、誰もが立ち寄れる地域に開かれた場としてオープンしています。
見学だけでも大歓迎ですので、興味のある方はぜひ一度お立ち寄りください!
2021年10月31日(日)お知らせ
きむらとしろうじんじんと取り組むプロジェクト「ちょちょまうヴァナキュラー 〜にしなり+路上+野点+屋台(略称:ちょちょヴァナ)」では、秋の本番「ちょちょヴァナ その1」を開催します!
「ちょちょヴァナ」とは、地域内外のみなさんが考える多種多様な 「魅力の予感」を路上に持ち出し、表現の場として活用していくことで公共空間の在り方を再考していこうというものです。
当日は、きむらとしろうじんじん「野点(のだて)」とともに地元高校生や地域の方たちが「妄想屋台」を披露します!
どなたでもご参加いただけますので、ぜひお立ち寄りください!
*会場が変更になりましたのでご注意ください。
2021年9月30日(木)更新お知らせ
「ちょちょまうヴァナキュラー 〜にしなり+路上+野点+屋台」では、プレスリリース第2弾を掲載しました。
10月31日(日)に開催を予定している秋の本番についてのお知らせとなります。
詳細はプレスリリース第2弾をご確認いただき、告知・取材のご検討お願いいたします。
[PDF]
[参考資料(PDF)]
会場変更のお知らせ(2021.10.21)[PDF]
*プレスリリース第1弾や、その他のプロジェクト情報はこちらをご覧ください。
2021年9月23日(木)・10月31日(日)お知らせ
photo:草本利枝
きむらとしろうじんじんと共に実施している新たなプロジェクト「ちょちょまうヴァナキュラー 〜にしなり+路上+野点+屋台(略称:ちょちょヴァナ)」では、秋と春の本番に「野点のサポートスタッフとして参加いただける方を引き続き募集しています!
興味のある方は、本番に向けて、実際に「野点」の作業を体験する「野点スタッフ体験説明会」、及び秋の本番を以下の通り実施予定ですので、ぜひご参加ください!
老若男女、経験は問いません。来年の春の本番も含めて長期的に関わっていただける方大歓迎です。
2021年7月17日(土),18日(日)・8月21日(土)・9月19日(日)お知らせ
photo(右):金サジ
<作業場>は、2015年に廃校になった今宮小学校の校庭の一角で、美術家のきむらとしろうじんじんらとともにスタートした活動です。
小学校に残る陶芸窯や倉庫、学習園、廃材など、あるものを活かして、地域内外の子どもから80歳代といった多世代の参加者と共に創造の場づくりに取り組んでいます。
「土の再生やこねる作業から始まる陶芸作業」、「廃材を利用した積み木づくりや木工作業」、「土の循環から考える小さな庭づくり」、「学習園を再利用した畑作業・堆肥づくり」など、様々な作業の準備から片づけまでを参加者のみなさんと行いながら、誰もが立ち寄れる地域に開かれた場としてオープンしています。
見学だけでも大歓迎ですので、興味のある方はぜひ一度お立ち寄りください!
2021年6月19日(土),20(日),7月31(土),8月1(日)お知らせ
サポートスタッフ大募集!
西成区を拠点に地域に密着した創造活動を展開するブレーカープロジェクトでは、川村文化芸術振興財団のソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成を受けて、きむらとしろうじんじんと共に新たなプロジェクト「ちょちょまうヴァナキュラー 〜にしなり+路上+野点+屋台(略称:ちょちょヴァナ)」を実施します。
「ちょちょヴァナ」とは、地域内外のみなさんが考える多種多様な 「魅力の予感」を路上に持ち出し、表現の場として活用していくことで公共空間の在り方を再考していこうというものです。
この秋から来年春の本番に向けて、一緒に活動いただける方を募集しますので、興味のある方は、おさんぽ大会+説明会にぜひご参加ください。
●フライヤーダウンロード
2021年4月29日(木)・5月29日(土),30日(日)・6月26日(土),27日(日)お知らせ
photo:草本利枝
<作業場>は、2015年に廃校になった今宮小学校の校庭の一角で、美術家のきむらとしろうじんじんらとともにスタートした活動です。
小学校に残る陶芸窯や倉庫、学習園、廃材など、あるものを活かして、地域内外の子どもから80歳代といった多世代の参加者と共に創造の場づくりに取り組んでいます。
「土の再生やこねる作業から始まる陶芸作業」、「廃材を利用した積み木づくりや木工作業」、「土の循環から考える小さな庭づくり」、「学習園を再利用した畑作業・堆肥づくり」など、様々な作業の準備から片づけまでを参加者のみなさんと行いながら、誰もが立ち寄れる地域に開かれた場としてオープンしています。
見学だけでも大歓迎ですので、興味のある方はぜひ一度お立ち寄りください!
2021年2月28日(日)お知らせ
2022年春に予定している展覧会に向けて、リサーチを始動したYukawa-NakayasuとQenji Yoshida。そのプロセスにおいてYukawa-Nakayasu(以下,Y-N)の「制作ノート」を公開することになりました。
2021年3月25日(木),26(金),31(水)プロジェクト
2012年より始動した「西成・子どもオーケストラ」は、今年度も引き続きテニスコーツのさやさんをお呼びして即興音楽のワークショップを実施します。
今回のワークショップは春休みのため平日の実施となりますが、ご参加可能な方は、ぜひお越しください。
音楽が苦手でも、楽器が弾けなくても大丈夫!ぜひご参加ください!
※開催にあたっては、新型コロナウイルス感染予防対策を講じて実施します。参加される方は、受付での連絡先の確認、入場時の手指消毒のご協力をお願いします。
2021年3月20日(土)お知らせ
ブレーカープロジェクトでは、2011年より西成区を拠点に空き家や空き店舗、廃校跡などを活用し、地域に開かれた創造の場づくりに取り組んでいます。 なかでも、美術家・きむらとしろうじんじんを中心に始動した廃校跡でのプロジェクト「作業場@旧今宮小学校」(2015年〜)では、魅力的な作業を生み出し、誰もが立ち寄りたくなる場をめざして継続した活動を展開することで、未就学児から80代までの多世代が集まるサードプレイスを形成しつつあります。
2021年1月23日(土),24日(日)・2月13日(土),14日(日)・3月13日(土),14日(日)お知らせ
<作業場>は、2015年に廃校になった今宮小学校の校庭の一角で、美術家のきむらとしろうじんじんらとともにスタートした活動です。
小学校に残る陶芸窯や倉庫、学習園、廃材など、あるものを活かして、地域内外の子どもから80歳代といった多世代の参加者と共に創造の場づくりに取り組んでいます。
「土の再生やこねる作業から始まる陶芸作業」、「廃材を利用した積み木づくりや木工作業」、「土の循環から考える小さな庭づくり」、「学習園を再利用した畑作業・堆肥づくり」など、様々な作業の準備から片づけまでを参加者のみなさんと行いながら、誰もが立ち寄れる地域に開かれた場としてオープンしています。
見学だけでも大歓迎ですので、興味のある方はぜひ一度お立ち寄りください!
2020年10月11日(日),11月28日(土),12月26日(土)・27日(日)お知らせ
<作業場>は、2015年に廃校になった今宮小学校の校庭の一角で、美術家のきむらとしろうじんじんらとともにスタートした活動です。
小学校に残る陶芸窯や倉庫、学習園、廃材など、あるものを活かして、地域内外の子どもから80歳代といった多世代の参加者と共に創造の場づくりに取り組んでいます。
「土の再生やこねる作業から始まる陶芸作業」、「廃材を利用した積み木づくりや木工作業」、「土の循環から考える小さな庭づくり」、「学習園を再利用した畑作業・堆肥づくり」など、様々な作業の準備から片づけまでを参加者のみなさんと行いながら、誰もが立ち寄れる地域に開かれた場としてオープンしています。
見学だけでも大歓迎ですので、興味のある方はぜひ一度お立ち寄りください!
2020年10月11日(日),11月28日(土),12月26日(土)・27日(日)*<作業場>と同時開催お知らせ
2012年より始動した「西成・子どもオーケストラ」は、今年度も引き続きテニスコーツのさやさんをお呼びして、<作業場>と同時開催で即興音楽のワークショップを実施します。
これまで以上に音楽に触れられる機会をつくっていこうと、<作業場>をオープンしている旧今宮小学校の体育館を拠点に、西成区の子どもたちが立ち寄れる「音の場」づくりをめざした実験でもあります。
音楽が苦手でも、楽器が弾けなくても大丈夫!ぜひご参加ください!
2020年11月 8日(日)お知らせ
旧今宮小学校の校庭を開放し、秋の1日をのんびり楽しむひろばをオープンします!
本企画は、きむらとしろうじんじんとブレーカープロジェクトが2021年度に予定している新プロジェクト「ちょちょまうヴァナキュラー 〜にしなり+路上+野点+屋台」に向けて、西成区・今宮地域との共催により開催するものです。
この取り組みは、コロナ禍において大きなイベントの開催は難しくても、日常に寄り添う小さな活動の場を継続していくことで、物理的な距離は保ちつつも一人ひとりの安否確認が可能となるゆるやかなつながりを生み出していくことをめざして、今宮地域とブレーカープロジェクトが試行するものです。
当日は、きむらとしろうじんじん「野点(のだて)」を実施するほか、今年、発表の機会を失った地域の中学・高校の吹奏楽部による演奏や地域の活動の発表、ふれあい喫茶もお楽しみいただけます。
どなたでもご参加いただけますので、ぜひお立ち寄りください!
2020年7月18日(土),19(日),8/22(土),9/26(土)お知らせ
<作業場>は、2015年に廃校になった今宮小学校の校庭の一角で、美術家のきむらとしろうじんじんらとともにスタートした活動です。
小学校に残る陶芸窯や倉庫、学習園、廃材など、あるものを活かして、地域内外の子どもから80歳代といった多世代の参加者と共に創造の場づくりに取り組んでいます。
「土の再生やこねる作業から始まる陶芸作業」、「廃材を利用した積み木づくりや木工作業」、「土の循環から考える小さな庭づくり」、「学習園を再利用した畑作業・堆肥づくり」など、様々な作業の準備から片づけまでを参加者のみなさんと行いながら、誰もが立ち寄れる地域に開かれた場としてオープンしています。
見学だけでも大歓迎ですので、興味のある方はぜひ一度お立ち寄りください!
2020年8月23日(日)お知らせ
*説明会の申込人数が定員に達したため、受付を締め切らせていただきました。 なお、当日の受付はいたたしませんので予めご了承ください。
11月8日(日)西成区旧今宮小学校校庭にて、きむらとしろうじんじんによる「野点」開催決定!
本企画は、きむらとしろうじんじんとブレーカープロジェクトが2021年度に予定している新プロジェクト「ちょちょまうヴァナキュラー 〜にしなり+路上+野点+屋台」に向けて実施するものです。
つきましては、当日の運営をお手伝いいただけるスタッフを募集しますので、興味のある方は、説明会に是非ご参加ください!じんじんが「野点」について詳しく解説いたします。
老若男女、経験は問いません。次年度に向けて長期的に関わっていただける方も大歓迎です。
2020年6月20日(土),21(日)お知らせ
コロナウイルスの感染拡大防止のため 3〜5月の<作業場>を休止しておりましたが、 6月から再開いたします 。活動再開にあたり、参加される方が安心して過ごせるよう、下記の取り組みについて、ご理解とご協力いただきますようお願いいたします。
2020年4月18日(土),19(日),5/16(土),17(日),6/20(土),21(日)お知らせ
<作業場>は、2015年に廃校になった今宮小学校の校庭の一角で、美術家のきむらとしろうじんじんらとともにスタートしました。小学校に残る陶芸窯や倉庫、学習園、廃材など、あるものを活かして、創造の場づくりに取り組んでいます。だれもが立ち寄れる場として、引き続き、月に1-2回のペースでオープンしています。
2020年2月20日(木)〜3月5日(木) *月曜休館お知らせ
展覧会・花岡伸宏「つくるということ」につきまして、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、3/2(月)から最終日の3/5(木)を中止といたします。
なお、2/29(土)・3/1(日)については、11:00〜19:00でオープンします。
ご来場を予定されていた皆様はぜひ3/1(日)までにお越しいただけましたら幸いです。ご不便をおかけしますが、何卒ご理解・ご協力賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。
*ご来場いただく際は、手洗いや咳エチケットの実施、マスクの着用等の感染予防にご配慮ください。会場となるenoco1F受付には、手指消毒液を設置しておりますのでご利用ください。また、受付スタッフがマスクを着用して対応させていただく場合があります。
彫刻家・花岡伸宏が大阪市西成区でのリサーチをもとに新作を発表する展覧会を開催します。
今回のプロジェクトでは、「つくるということ。それは生活の延長線上にある"彫刻する"という行為であり、また、個と最大に向き合うことの出来る優れた遊びのようなものでもある。」という花岡のコンセプトを、さらに地域のなかで深めていく機会となっています。
リサーチでは「生活に浸透していくものづくり」の足がかりとなるような、暮らしのなかの「主張のないものづくり」を求めてまちを散策することから始まり、そのなかで出会った人々の生活の様子や創作物などが、改めて「つくる」ということについてのさまざまな態度や必然性を考えるきっかけとなりました。
日々の営みの延長で行われるものづくりに対する個のエネルギー(他者からのエネルギー)を自己の探究への要素として取り入れ、ここで学んだ編み物や縫い物といった新たな素材と共に「つくるということ」の拡張を図ります。
2020年2月 5日(水)更新お知らせ
photo:仲川あい
この度、川村文化芸術振興財団が2017年に開始した日本初となるソーシャリー・エンゲイジド・アートに対する支援助成事業において、3回目となる2020年度の支援助成プロジェクトに、当プロジェクトが申請した『ちょちょまうヴァナキュラー~にしなり+路上+野点+屋台』が採択されました。
2020年4月以降にプロジェクトを始動していく予定ですので、ぜひご期待ください!
2020年1月18日(土)19(日),2/1(土),2(日),3/21(土),22(日),31(火)お知らせ
<作業場>は、2015年に廃校になった今宮小学校の校庭の一角で、美術家のきむらとしろうじんじんらとともにスタートしました。小学校に残る陶芸窯や倉庫、学習園、廃材など、あるものを活かして、創造の場づくりに取り組んでいます。だれもが立ち寄れる場として、引き続き、月に1-2回のペースでオープンしています。
2020年1月18日(土)19(日),2/1(土),2(日),3/21(土),22(日),31(火) *<作業場>と同時開催お知らせ
movie by さや、船川翔司
2019年12月17日(火)更新お知らせ
2012年より始動した「西成・子どもオーケストラ」は、今年度よりテニスコーツのさやによるワークショップを実施。これまで以上に音楽に触れられる機会をつくっていこうと、<作業場>をオープンしている旧今宮小学校の体育館を拠点に、西成区の子どもたちが立ち寄れる「音の場」づくりをめざし実験をスタートします!
つきましては、ワークショップの運営サポートをしていただける方を募集しています!活動日数や時間などは調整可能ですので、「音の場」に興味のある方は、お気軽にお問い合わせください!
*ワークショップの詳細はこちらをご覧ください
2019年10月12日(土)13(日),11/9(土),12/21(土),22(日)お知らせ
<作業場>は、2015年に廃校になった今宮小学校の校庭の一角で、美術家のきむらとしろうじんじんらとともにスタートしました。小学校に残る陶芸窯や倉庫、学習園、廃材など、あるものを活かして、創造の場づくりに取り組んでいます。だれもが立ち寄れる場として、引き続き、月に1-2回のペースでオープンしています。
2019年7月27日(土)8/31(土),9/21(土)お知らせ
<作業場>は、2015年に廃校になった今宮小学校の校庭の一角で、美術家のきむらとしろうじんじんらとともにスタートしました。小学校に残る陶芸窯や倉庫、学習園、廃材など、あるものを活かして、創造の場づくりに取り組んでいます。だれもが立ち寄れる場として、引き続き、月に1-2回のペースでオープンしています。
2019年6月26日(水)更新お知らせ
ブレーカープロジェクトでは、現在3つのプロジェクトが進行中です。プロジェクトの運営やアーティストの作品制作の補助など、様々な形でサポートしていただけるスタッフを募集しています。
地域と関わるアートプロジェクトに運営側で関わってみたいという方、アートマネジメントやプロデュースを学んでいる方、またそれ以外の興味で参加を希望される方でも、下記応募方法をご覧いただきメールにてご連絡ください。
2019年4月20日(土)5/18(土),19(日),6/15(土),16(日)お知らせ
2014年にスタートした<作業場>は、旧今宮小学校にて発見された陶芸窯を中心として、美術家のきむらとしろうじんじんらとともに地域に開かれた作業場づくりを実験的に行うプロジェクトです。
2019年1月26日(土),27(日),2月23(土),24(日),3月9(土),10(日),31(日)お知らせ
2014年にスタートした<作業場>は、旧今宮小学校にて発見された陶芸窯を中心として、美術家のきむらとしろうじんじんらとともに地域に開かれた作業場づくりを実験的に行うプロジェクトです。
2019年3月31日(日)お知らせ
西成区の子どもを対象にした即興音楽のワークショップとして2012年より始動した「西成・子どもオーケストラ」。昨年度に引き続き、「三田村管打団?」を講師に迎え、今池こどもの家、いまみや小中一貫校、西成高校、今宮工科高校のメンバーとともに地元今宮のイベント「いまみや桜を観る会」の開会セレモニーにて演奏を披露した後、周辺の商店街などを練り歩きます。
2019年3月24日(日)お知らせ
ブレーカープロジェクトでは2011年より西成区を拠点に空き家や空き店舗、廃校跡などを活用し、地域に開かれた創造の場づくりに取り組んでいます。「創造活動」を軸に、多世代の人々が立ち寄りたくなる場を生み出していくことで、高齢化が進み閉塞する地域社会において、新たなコミュニティの形成につながると考えています。同時に、そのなかで課題となる地域との関わり、他領域との連携、継続のための基盤づくりなど、各地でプロジェクトを実施されている方々と話す場もつくってきました。
今回は、鳥取県立博物館の学芸員として勤務するかたわら、旧旅館施設を利用した「ことめや」や元病院を活用したアート・プロジェクトなどを手がける赤井あずみさんをゲストにラウンドテーブルを開催します。また、もう一人のゲストとして、各地で「野点(のだて)」を行う美術家・きむらとしろうじんじんも交え、ブレーカープロジェクトと展開している、廃校跡を活用した「作業場@旧今宮小学校」の活動を紹介。場をつくること、継続することをめぐる様々な課題を共有し、それらを乗り越えていく新たな手法など、ディスカッションを通して考えていきたいと思います。「場づくり」に興味のある、さまざまな領域、立場のみなさまのご参加をお待ちしております!
2018年12月24日(月)更新レポート
12/22-23のオープン日、久々にじんじんさんも参加して窯焚きをしました。
2018年12月 5日(水)更新お知らせ
「西成・子どもオーケストラ」のワークショップが始動します!2018年度も引き続き三田村管打団?を講師に迎え、今池こどもの家、いまみや小中一貫校、西成高校、今宮工科高校のメンバーとともに即興演奏ワークショプを実施、3月の地域主催イベント「いまみや桜を観る会」にて披露予定です。
ワークショップ
日 時|2019年2月2日(土)、3月16日(土)、31日(日)
場 所|いまみや小中一貫校ほか
発表(予定)
期 間|2019年3月31日(日)
場 所|旧今宮小学校 体育館
講師|三田村管打団?
参加メンバー|今池こどもの家、いまみや小中一貫校・吹奏楽部、西成高校・吹奏楽部+軽音部、
今宮工科高校・吹奏楽部 ほか
2018年9月16日(日)10月27(土),11月24(土),12月22(土),23(日)お知らせ
2014年にスタートした<作業場>は、旧今宮小学校にて発見された陶芸窯を中心として、美術家のきむらとしろうじんじんらとともに地域に開かれた作業場づくりを実験的に行うプロジェクトです。
2018年9月14日(金)更新お知らせ
ブレーカープロジェクトでは、現在3つのプロジェクトが進行中です。プロジェクトの運営やアーティストの作品制作の補助など、様々な形でサポートしていただけるスタッフを募集しています。地域と関わるアートプロジェクトに運営側で関わってみたいという方、アートマネジメントやプロデュースを学んでいる方、またそれ以外の興味で参加を希望される方でももちろん大丈夫ですので、興味のある方は下記応募方法をご覧いただきメールにてご連絡ください。
※現在進行中のプロジェクトは下記をご覧ください。
2018年5月26日(土)、27日(日)、6月16日(土)、17日(日)、7月28日(土)お知らせ
本日(7/28)14:00〜オープンします!
日中の台風上陸の可能性は低いようですので、作業場オープンします!予定より1時間早めて14:00-16:30(終了時間は天候により早まる場合もあります)
この4月で4年目を迎える<作業場>は、旧今宮小学校にて発見された陶芸窯を中心として、美術家のきむらとしろうじんじんらとともに地域に開かれた作業場づくりを実験的に行うプロジェクトです。
0歳から80歳代といった多世代の方々、地域の方だけでなく地域外からの参加者も共に作業に取り組んでいます。
「西成の土集め土こねから始まる陶芸作業」「廃材を利用した積み木づくりや木工作業」「土の循環から考える小さな庭づくり」「学習園を再利用した畑作業・堆肥づくり」など、今年度も引き続き、「あるものを活かす」をコンセプトに、毎月1-2回のペースでオープンしていきます。見学だけでも大丈夫ですので、興味のある方は、ぜひ一度お立ち寄りください!
2018年4月30日(月)、5月26(土)、27日(日)、6月16日(土)、17日(日)お知らせ
旧今宮小学校にて、美術家・きむらとしろうじんじんらとともにスタートした<作業場>をつくるプロジェクトは、2018年4月で4年目を迎えます。今年度も、毎月1-2回のペースでオープンしながら、誰もが立ち寄れる創造の場づくりに取り組んでいきます。
2018年3月31日(土)お知らせ
西成区の子どもを対象にした即興音楽のワークショップとして2012年より始動した「西成・子どもオーケストラ」。今年度は、「三田村管打団?」を講師に迎え、今池こどもの家、いまみや小中一貫校、西成高校のメンバーとともに即興演奏「でたらめマーチ」によるパレードを「いまみや桜を観る会」にて披露します!
2018年2月 3日(土)4(日)、3月24(土) 、25(日)、31日(土)お知らせ
2014年より美術家のきむらとしろうじんじんらとともに、様々な作業を生み出す創造の場づくりを展開。地元の人々と一緒に小学校に残る陶芸窯を焚くなど少しずつ進化しながら定期的にオープンしています。
2018年2月24日(土)〜3月25日(日)お知らせ
「NISHINARI YOSHIO」は、美術家・西尾美也が、地域の女性たちとの共同制作により立ち上げた西成発のファッションブランドです。
装いの行為とコミュニケーションの関係性に着目し、様々な人々との協働による表現活動を探求してきた西尾が、西成区山王にあるkioku手芸館「たんす」に集まる地域の女性たちと共に、約一年かけて行った服づくりのワークショップを経て「NISHINARI YOSHIO」のコンセプトが立ち上がりました。地域の女性たちによる予想を裏切るアレンジや発想の飛躍、西尾が考えるイメージとの齟齬など、予期せぬズレがコンセプトの一つになっています。
大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco]では、西成を舞台に撮影された第一弾コレクションのファッション写真を展示、kioku手芸館「たんす」では、2FにSHOPをオープンし、服の展示・販売を予定しています。どうぞお越しください。
2018年3月 8日(木)〜3月25日(日) open:木〜日・祝お知らせ
美術家・青田真也が大阪西成区を中心に行ったリサーチをもとに新作を発表する展覧会を開催します。
約2年にわたる今回のプロジェクトでは、古くから残る町工場、商店などさまざまものづくりの現場を訪ねるなかで、繰り返し行われる日々の作業の痕跡、それらの工程から生まれる副産物たち、ある特定の行為のためにつくられた道具など、普段は気にも留められず見過ごされているモノたちに、スポットがあてられています。青田独自の視点により、まちの表層を削るようにリサーチしていくことで浮かび上がってきた無作為の痕跡、既存の「価値」からはこぼれ落ちるであろう存在が、どのように見立てられ作品へと昇華されるのか、ぜひご覧ください。
2018年3月17日(土)〜3月18日(日)お知らせ
◆当企画は、美術家・伊達伸明とともに企画・実施する一泊二日のまち歩きツアーです。近年急増する海外からの観光客の受け皿として増えている民泊施設に宿泊し、ごく一般的に観光するという外観をとりつつ、そこで自動的に与えられる「地域にとっての異物」的立場から、地元と外来者とのズレや齟齬、あるべき関係性などについても体験・考察するという2重構造の企画です。さらに、西成区の住民が別の町内を互いに観光し合う「となりまち交換観光」も同時に実施され、ツアー全体としては、この「となりまち交換観光」に参加する西成区民も加わり、一緒にまちを巡っていくことになります。
◆いわゆる観光名所を巡るツアーとは少し趣は異なり、普段はとりたてて注目されることもない場所や西成の日常の風景にもスポットをあてながら、それぞれの視点で見どころを発見しつつ、多様なまちの魅力を掘りおこしていくものです。ぜひお誘い合わせのうえ、ご参加ください!
2017年12月 6日(水)、13、20、27日 /2018年 1月10、17、24、31日/2月7、14日お知らせ
「kioku手芸館 たんす」は、12月15日をもちまして、5周年を迎えます。日頃より様々なかたちで関わり支えていただけていることに感謝いたします。引き続き「ものづくり」を軸に、地域に根ざした創造の場として継続した活動に取り組んでまいります。
現在は、美術家・西尾美也とともに独自の手法を用いた服づくりが進行中です。見学だけでも構いませんので、興味のある方は、ぜひ一度お越しください。
2017年10月28日(土)、11月23(木祝) 、12月23(土) 、24(日)、1月13(土) 、14(日)お知らせ
2014年より美術家のきむらとしろうじんじんらとともに、様々な作業を生み出す創造の場づくりを展開。地元の人々と一緒に小学校に残る陶芸窯を焚くなど少しずつ進化しながら定期的にオープンしています。
2017年12月17日(日)お知らせ
西成区の子どもを対象にした即興音楽のワークショップとして2012年より始動した「西成・子どもオーケストラ」。2017年度のワークショップ第一弾は、もと津守小・幼稚園で展開しているプレーパーク事業「にしなりジャガピーパーク」にて実施します。
今回は「三田村管打団?」を講師に迎え、即興演奏のパレード「でたらめマーチ」に挑戦します!
2017年10月 1日(日)〜11月30日(木)お知らせ
パラモデルの滞在型作品「レジデンス・パラ陽ケ丘 -よろぼう海辺のかなたの眺め」のナイトステイプログラム参加者を毎年春(3月〜6月)、秋(10月〜11月)に各シーズン限定5組募集しています。
2017年9月 6日(水)、13、29、27日 / 10月4、11、18、25日 / 11月1、8、15、22、29日お知らせ
美術家・西尾美也さんをお迎えし、2016年11月よりプロジェクトが始動!
地域から集まってきた古着や布などを使って、西尾さん独自の手法を取り入れた服づくりを地域の女性とともに制作しています。
2017年7月22日(土)、8月5日(土)、9月16日(土)、9月30日(土)、10月1日(日)、10月28日(土)お知らせ
美術家のきむらとしろうじんじんらとともに、2014年より旧今宮小学校にて発見された陶芸窯を中心として、地域に開かれた作業場づくりを実験的に行うプロジェクト。次回開催をお知らせする看板ができるなど、少しずつ進化しながら定期的にオープンしています。
ブレーカープロジェクトでは、現在4つのプロジェクトが進行中です。プロジェクトの企画運営やアーティストの作品制作の補助など、様々な形でサポートしていただけるスタッフを募集しています。まちなかでのアートプロジェクトやアートマネジメント、アートを活用したまちづくりなどに興味のある方など、実際に現場に携わってみませんか?
2017年7月 5日(水)、12、19、26日 / 8月2、9、23、30日お知らせ
美術家・西尾美也さんをお迎えし、2016年11月よりプロジェクトが始動!
地域から集まってきた古着や布などを使って、西尾さん独自の手法を取り入れた服づくりを地域の女性とともに制作しています。
2017年5月10日(水)、17、24、31日 / 6月7、14、21、28日お知らせ
美術家・西尾美也さんをお迎えし、2016年11月よりプロジェクトが始動!
地域から集まってきた古着や布などを使って、西尾さん独自の手法を取り入れた服づくりを地域の女性とともに制作しています。
2017年6月18日(日)、7月22日(土)お知らせ
2014年より、美術家・きむらとしろうじんじんらとともに様々な作業を生み出す場づくりを行っています。5月には、みんなが憩える小さな森づくりの第一歩としてコナラ、ヤマザクラ、イロハモミジなどを植えたり、次回の作業をお知らせする看板を作るなど、少しずつ進化しています。
2017年4月30日(日)、5月27日(土)、28日(日)、6月18日(日)お知らせ
2014年より、旧今宮小学校にて発見された陶芸窯を中心として、美術家のきむらとしろうじんじんらとともに地域に開かれた作業場づくりを実験的に行うプロジェクト。
3月末には、地域の子どもや大人たちで作った「作業場」の看板も仕上り、次回のオープン日をお知らせできるように。少しずつ進化ながら4月からも引き続き作業場はオープンしていきます!
2017年4月10日(月)更新お知らせ
「西成・子どもオーケストラ」は、演奏の経験や上手下手は問わず、簡単なルールと指揮者の指示にしたがって思いおもいに音を出し、一瞬限りのアンサンブルをつくっていく即興のオーケストラです。
2012年より音楽家・大友良英氏を講師に迎えて始動し、西成区の児童館や小中学校、高校などと連携しながら、現在も継続しているものです。
ここで紹介する映像は、2017年3月に実施した公開ワークショップの記録映像です!
この日は地域のお祭「いまみや桜を観る会」と同時開催。多くの地元の方にワークショップを見ていただくことができました。地元の方が飛び入りで指揮者になったり、最後は客席を練り歩くなど、大いに盛り上がりました!
_______________________________
2017年3月 28日@旧・今宮小学校
出演:今池こどもの家、いまみや小中一貫校、西成高校、今宮工科高校の生徒のみなさん、地域のおとな参加者、井上智士、大友良英、PIKA、横沢道治、ンコシ・アフリカ
撮影・編集:小池菜津子
2017年3月28日(火)お知らせ
音楽家・大友良英氏を講師に迎え、 西成区の児童館や学校等と連携し、 即興音楽のワークショップとして2012年より始動した「西成・ 子どもオーケストラ」が、即興音楽のワークショップを公開!
演奏の経験や上手下手は問わず、 簡単なルールと指揮者の指示にしたがって思いおもいに音を出し、 一瞬限りのアンサンブルをつくります。音楽がうまれる瞬間にぜひお立ち会いください!
※当日は、同会場にて12:30〜「いまみや桜を観る会」も開催中!各種50円の模擬店もお楽しみいただけます。
2017年2月25日(土)、2月26日(日)、3月18日(土)、19日(日)、20日(月・祝)お知らせ
photo:仲川あい
旧今宮小学校にて発見された陶芸窯を中心として、美術家のきむらとしろうじんじんらとともに地域に開かれた作業場づくりを実験的に行うプロジェクト。
2015年4月より毎月定期的にオープンし、その場にあるものを活かしながら、参加者の方々とさまざまな作業を通した創造活動を展開しています。
2017年3月 1日(水) 8、15、22、29 日 / 4月12、19、26日お知らせ
美術家・西尾美也さんをお迎えし、2016年11月よりプロジェクトが始動!
地域から集まってきた古着や布などを使って、西尾さん独自の手法を取り入れた服づくりを地域の女性とともに制作しています。
2017年3月12日(日)14:00-18:00お知らせ
「アート×まちづくり 他領域との連携・協働の可能性」をテーマに、名古屋の港まちエリアでアートプログラム[MAT, Nagoya]を展開する「港まちづくり協議会」から、事務局次長の古橋敬一氏、プログラムディレクターの吉田有里氏をゲストにお招きし、ラウンドテーブルを開催します。
2017年1月11日(水)18、25日 / 2月18、15、22日お知らせ
美術家・西尾美也さんをお迎えし、11月よりプロジェクトが始動しました !
これから約1年半の期間をかけて、古着や布などを使い、西尾さん独自の手法を取り 入れた服づくりを行います。
2016年12月18日(日)お知らせ
旧今宮小学校にて発見された陶芸窯を中心として、美術家のきむらとしろうじんじんらとともに地域に開かれた作業場づくりを実験的に行うプロジェクト。昨年の4月より、定期的に場を開いてきました。
2016年11月 2日(水)9,16,30日,12月7,14,22日お知らせ
「つくる」ことを軸に創造活動の拠点として活動している「たんす」。
11月からは美術家・西尾美也を迎え、新たなプロジェクトがスタートします!
また、毎週のオープン日にはタンスに眠っていた毛糸や布を使い、地域の女性たちのアイデアや工夫が盛り込まれたオリジナルプロダクトをお買い求めいただけます。
ものづくりに興味のある方、初めての方でもぜひ一度遊びにいらしてください。
2016年11月 1日(火)更新お知らせ
[プロジェクト実施期間]2016年5月〜2018年3月
西成区・山王の北門通り沿いにある元タンス店を清掃・改装し、2012年12月にオープンしたkioku手芸館「たんす」は、美術家・呉夏枝と取り組んだワークショップのプロセスから派生して生まれたスペースです。2014年度からは、美術家・薮内美佐子を招き、「つくる」ことを軸にした創造活動拠点として、約2年間にわたるプロジェクトを展開してきました。
オープンから4年目を迎え、地域に定着しつつある「たんす」では、地域の人々(コアメンバー)が運営の担い手になることをめざし、地域に根ざした創造活動拠点の在り方を探っていきます。
今年度は、まずものづくりの拠点として、素材の整理や使い勝手の良い空間づくりをスタート。
毎週オープンに加え、地域の女性たちによる手作りのオリジナルプロダクトの開発と販売をめざし、月イチ程度の週末オープンも計画中。
2016年11月から、美術家・西尾美也を迎え新たなプロジェクトがスタートいたしました。
今後の「たんす」にご期待ください!
これまでの活動|2011-2013年度 / 呉 夏枝|2014-2015年度 / 薮内美佐子
2016年9月17日(土)お知らせ
9月より再び、毎月1回オープンしていく「作業場」。
旧今宮小学校にて発見された陶芸窯を中心として、美術家のきむらとしろうじんじんらとともに地域に開かれた場を作っていこうと行っている実験的プロジェクトです。
2016年11月12日(土)お知らせ
2012年よりスタートした「西成・ 子どもオーケストラ」では、 地域の活動として定着していくことをめざし、継続してプロジェクトを展開しています。
今回は、西成区内の公園であそびを通じた居場所づくりを行っている「にしなりあそぼパーク★プロジェクト」と連携し、山王みどり公園で開催するあそぱーにて、ワークショップを実施することになりました。前回のにしなりジャガピーパークに引き続き、ミュージシャンにアフリカンマリンババンド「ンコシ・アフリカ」 を迎え、アフリカンパーカションのワークショップを行います。
2016年9月 1日(木)8、15、29 日 / 10月6、13、20、27日お知らせ
「たんす」では、引続き「つくる」ことを軸にした創造活動の拠点として活動していきます。
7月末からはスペースの一角で、手作り雑貨の販売コーナーを設けました。タンスに眠っていた毛糸や布を使い、地域の女性たちのアイデアや工夫が盛り込まれたオリジナルプロダクトをお買い求めいただけます。
また、毎週のオープン日では、布や着物を解体してのプロダクトの素材づくりと並行し、グッズの開発も行っていく予定です。ものづくりに興味のある方、初めての方でもぜひ一度遊びにいらしてください。
2016年9月19日(月)お知らせ
西成区の子どもを対象にした即興音楽のワークショップとして2012年より始動した「西成・子どもオーケストラ」。今年度のワークショップ第一弾は、もと津守小・幼稚園で展開しているプレーパーク事業「にしなりジャガピーパーク」にて実施します。
今回は、アフリカンマリンババンド「ンコシ・アフリカ」を講師にむかえ、アフリカンパーカションのワークショップを行います! 楽譜が読めなくても、音楽の授業が苦手でも大丈夫。演奏の経験や上手下手は問いませんので、どなたでもぜひご参加ください!
2016年9月24日(土)お知らせ
「レジデンス・パラ陽ケ丘」のナイトステイプログラム秋期募集に先駆け、パラモデル・中野裕介のナビゲートのもと「新・福寿荘」〜「四天王寺」までのまち歩きツアーを開催します。
2016年7月31日(日)更新お知らせ
7月28日(木)より「たんす」にて、地域の女性たちお手製のオリジナルプロダクトをお買い求めいただけます!
美術家・薮内美佐子と「たんす」に通う地域の女性たちを中心とした参加者との活動(2014-2015年度)から生まれた、丸織や裂き編みのオリジナルプロダクト。約2年にわたるプロジェクトの展覧会「喫茶たんす」にて実験的に販売し、好評を得たことにより、今月7/28より、毎週の開館時にいつでも購入いただけるよう、「たんす」の一角に販売コーナーを設けることにしました。
2016年7月 7日(木)14、21、28日 / 8月 4、18、25日お知らせ
「つくる」ことを軸に創造活動の拠点として活動してきた「たんす」。 7月からは、「たんす」で生まれたオリジナルグッズの販売を計画していきます。 毎週のオープン日には、毛糸や布の素材づくりと並行して、グッズの開発も行っていく予 定です。ものづくりに興味のある方、初めての方でもぜひ一度遊びにいらしてください。 ※開館時間内は出入り自由です。
2016年7月 1日(金)更新お知らせ
[プロジェクト実施期間]2016年7月〜2017年3月
創造活動拠点<新・福寿荘>の元居住空間という特性を活かしたレジデンス事業として、2016年度より美術家・青田真也を迎え、プロジェクトをスタートします。
青田は、西成区のさまざまな場所に足を運び、長きに渡り培われてきたものづくりの技術や道具、また地域に潜在する資源(人、場所、記憶など)を掘り起こしていくなかで、それらを独自の視点で捉え直し、作品へと昇華していきます。2018年3月には、約2年のプロセスを経て生み出された作品を発表する予定です。
リサーチも含めた制作過程のなかで、地域の人々や場所と出会いながら活動が連鎖していくことで、西成のまちに潜在する可能性を多様な視点で再発見する機会となることを期待します。
2016年7月23日(土)お知らせ
旧今宮小学校にて発見された陶芸窯を中心として、美術家のきむらとしろうじんじんらとともに地域に開かれた作業場づくりを実験的に行うプロジェクト。
今回は、今宮地域で10年続いている「あいあい祭」※1の開催に合わせて「作業場」をオープンします!
2016年5月19日(木)26日 / 6月2、9、16、23、30日お知らせ
今年度の「たんす」は、空間づくりからスタートします。まずは、ものづくりの拠点として、毛糸、布、糸などの素材や道具を整理し、さらに居心地よく使い勝手のよい「たんす」のスペースをつくるところから。新たにスタートする活動の準備をみなさんと進めていきたいと思います。初めての方もどうぞお気軽にお立ち寄りください。 ※開館時間内は出入り自由です。
2016年5月22日(日)、6月26日(日)お知らせ
旧今宮小学校にて発見された陶芸窯を中心に、昨年の4月より美術家のきむらとしろうじんじんらとともに、校庭に残る陶芸窯を中心として地域に開かれた作業場づくりを実験的に行ってきました。5月以降も継続的に「作業場」をオープンします!
2016年3月17日(木)〜21日(月・祝)【kioku手芸館「たんす」】お知らせ
美術家の薮内美佐子が、<kioku手芸館「たんす」>を拠点に約2 年にわたって継続してきたプロジェクトの展覧会を開催します。
2016年3月19日(土)、20日(日)、21日(月・祝)お知らせ
少し暖かくなる3月は3日間連続で「作業場」をオープンします。春支度をしながら、作業場の今後について、みなさんと共にいろいろ考えたいと思います。
2016年2月22日(月)更新お知らせ
015年1月より創造活動拠点「新・福寿荘」の入居者として制作活動を開始した美術家・中塚智が、207号室の空間を活用し展覧会を開催します。
詳しくは、専用ホームページをご覧ください。
2016年3月 1日(火)〜3月12日(土)お知らせ
2011年より西成区山王を拠点に、地域に根ざした創造活動を展開してきたブレーカープロジェクトは、写真家・草本利枝によるこのまちの撮り下ろし作品を発表するとともに、展示空間に「話す場」を併設し、様々なゲストを招いて連続トークを開催します。
これまで、故郷である大分県別府や東日本大震災以降の宮城県女川町など、長期に渡って場所や人と向き合い、幾重にも重なる記憶の層を想起させる写真を撮り続けてきた草本。今回は西成のまちに滞在し、ここで暮らす人や訪れる人々、様々な人生が交差するまちの記憶をたどりながら、変わりつつある西成の「いま」を記録。風景、スナップ、ポートレートのほか、ここで出会った人々からお借りした昔の写真も合わせて展示します。
「話す場」では、本展アーティストの草本利枝のほか、「地域に根ざした創造活動拠点の実験2014-2015」に関わったアーティストを交え、そのプロセスを振り返るトークを実施します。また、社会学、地域福祉、教育など、他領域の研究者や実践者を招き、この場所や地域と関わるアートプロジェクトについて、多角的に掘り下げていきます。展覧会と共に是非ご参加ください。
>> フライヤーはこちら
>>「連続トーク」詳細はこちら
■開催概要 / / / / / / /
草本利枝 写真展+連続トーク
「二シナリにfenceはないと猫は言う」
会 期|2016年3月1日(火)〜12日(土)11:00-19:00 ※休館日:7日(月)
料 金|無料(トークは別途有料)
会 場|大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco] 1F
アクセス|地下鉄千日前線/中央線「阿波座駅」⑧番出口より西へ約150m ※MAPはこちら
2016年2月13日(土)更新プロジェクト
『レジデンス・パラ陽ヶ丘』のためのプランニング|パラモデル
Courtesy of MORI YU GALLERY
『レジデンス・パラ陽ケ丘』解説文
パラモデル 中野裕介
新・福寿荘は、上町台地の中央部西端の斜面に建っています。新世界や飛田新地・釜ヶ崎など周辺界隈の、都市空間や出来事の移ろい、どこか暴力的でもある変容の波を、約60年の間、高台で静かに受け止め、耐え、眺めてきたマージナルな砦...といった面影も浮かびます。
実にこの場所は昔、今よりも大きな大阪湾を望む海際だったようです。程近くにある、日本最古の仏寺として歴史ゆかしい四天王寺は、その海に面して建立されました。中世のある時期、聖俗入り乱れた人々でごった返す寺院では、西の水平線に近づく夕陽に阿弥陀仏や西方極楽浄土のイメージを重ね、皆が海に向かって熱心に祈るムーブメント「日想観」が起こり、今の「夕陽ヶ丘」という地名のルーツとも云われます。
そんな海辺の四天王寺~河内地方が主な舞台の「俊徳丸伝説」(しんとく/信徳/身毒丸とも)という物語群があります。中世以降、説経節や歌舞伎・浄瑠璃・落語・小説や現代劇の題材として繰り返し変奏され、今もバージョンは増え続けていますが、最も古い能楽・謡曲版『弱法師』は、特に抽象的で、物語の骨格を示す、簡素な模型のようです。主人公の少年・俊徳丸は、父親の勘違いにより不幸にも河内高安の家を勘当され、悲しみのあまり盲目となり、杖をつき、乞食同然の芸能者としてよろめき彷徨ううち、ある春の彼岸の中日、四天王寺(貧窮者や病人が集う施設「悲田院」もあった)に辿り着きます。そこで偶然にも施行に来た父親と再会、様々なやりとりをし、その夜、高安の里に共に帰って行く、という筋書きです。俊徳丸は、傷みを抱えつつも何か健気で明るい印象があり、石鳥居から西の海に向かい、見えない眼や全身で、極楽浄土に見立てた夕陽の光を感じる終盤の場面では、脳内でイマジネーションを爆発、心の眼で絶景を観て、「満目青山は心にあり、おう、見るぞとよ見るぞとよ!」 と歓喜する姿が描かれます。
僕は近年、この説話に強く惹かれてきました。欠如と創造の関係性、空想の可塑性と儚さ、理想郷の模型性、他者との共立問題など、抱えてきたテーマが圧縮され、殆どパッケージされているように思えたのです。極楽 Paradise や、僕達のユニット名の頭につく「パラ Para」は、古くはインドのサンスクリット語、仏教用語に頻出し、洋の東西を問わず、様々な言葉につく接頭語ですが(梵 [Para:最高の、Param:彼岸の、Paramita:最高の智慧{波羅蜜}] 、英 [Para-:~を超えて/離れて/寄り添って] )、宗教の領域だけに収まらない、その不可思議な言葉自体に魅力を感じ、いつも遊戯的に用いています。
かの海が、今となっては立ち並ぶ建物や高速道路、電柱の海に姿を変え、通天閣はその海面から一際目立って顔を出し、あべのハルカスが更に巨大な灯台として水平線の果てをいつも望んでいる現在。新・福寿荘が佇む境界の丘、この地層深くに染み込む物語をベースに、よろぼう少年の想像力や歓喜、彼の心眼が観たヴィジョンに寄り添いながら、Paraの光を全身で感じられる部屋――そんなイメージで「レジデンス・パラ陽ヶ丘」の構想を始めました。
この部屋は少年の頭部といってもよい。彼のパラドキシカルな眼としての窓を通し感じる、夕暮れの空の光、 幻の海、かなたの眺め。傷を受肉してしまった身体の条件を、影向の光に触発された創造力で乗り越え、空想の中をたゆたう脳内遊びは、どんな立場の人間をも奥底から歓喜に誘うものにならないか?そして、この場所で起こり、幻のように消えては生まれ続ける幾つもの出来事、リアルとイマジネーションの間にある悠久の変遷をも、この海辺こそは全て知っている気がするのです。
2016年2月 6日(土) 、20日(土)、21日(日)、3月5日(土)、19日(土)、20日(日)、21日(月・祝)お知らせ
美術家・きむらとしろうじんじんと共に、西成区今宮地域にて展開するプロジェト。
2014年度で閉校となった今宮小学校に残る陶芸窯を中心として、地域に開かれた作業場をつくっていこうと、実験的にプロジェクトを進めています。
現在は、廃材を使った木工作業や美術家・ブブ・ド・ラ・マドレーヌさんによる積み木づくり、また、地域のみなさんとつくる畑(学習園を再利用)では、作物を育てるだけでなく生ゴミから堆肥をつくる土作りなどにも挑戦するなど、さまざまな創造活動が生まれつつあります。興味のある方は、子どもから大人までどなたでも参加いただけますので、ぜひ一度遊びにきてください!
※作業場では、窯焚きの一連の作業をマスターする「陶芸窯を使ってみる!-実験その5-」も同時開催中です!詳細はこちら
2016年2月 6日(土)、20日(土)、21日(日)、3月5日(土)お知らせ
2015年4月より美術家のきむらとしろうじんじんと共に、閉校となった旧今宮小学校に残る陶芸窯を中心に地域に開かれた作業場を作ろうと定期的に「作業場」をオープンしています。
1月からは、陶芸窯を活用していくために、4回連続で<窯焚き講習>を実施します。
また、「作業場をつくってみる!−実験その4−」も同時に開催中!
「廃材でつくる積み木づくり」「学習園を再利用した畑づくり」なども引き続行っております。
子どもから大人までどなたでも参加いただけますので、一度あそびにきてください!
2016年2月 4日(木)18、25日、3月3日【kioku手芸館「たんす」】お知らせ
2014年から継続してきた美術家・薮内美佐子さんのプロジェクトでは、今年3月の展覧会に向けて、ワークショップではアニメーションや歌や舞をつくっていきます。経験や技術や持ち物などは不要です。初めての方も、どうぞお気軽にご参加ください。 ※開館時間内は出入り自由、1日のみの参加も可。
2015年12月 3日(木)10日、2016年1月7、14、21、28日お知らせ
参加者の方々が、裁縫や編み物などを教え合いながら自由制作を行なっています。毛糸やはぎれ等の「たんす」にある材料を使って、その場でつくるものを考えても構いません。
薮内美佐子さんのワークショップを実施する日もあります。
開館時間内は出入り自由、1日のみの参加も可。お気軽にご参加ください。
2015年12月12日(土)、25日(金)、26日(土)、1月16日(土)お知らせ
ブレーカープロジェクトでは2011年より、地域の空家や空き店舗など、使われていないスペースを活用した「創造の場」の創出に取り組んでいます。
2014年からは、美術家・きむらとしろうじんじんとともにリサーチをスタートし、旧今宮小学校(2015年3月閉校)に残っていた陶芸窯を中心として、地域に開かれた作業場をつくっていこうと、実験的にプロジェクトを進めています。
2015年11月15日(日)お知らせ
「いまみや・踊る・秋祭」は、2012年よりスタートした「西成・子どもオーケストラ」の新たな展開として実施する音、踊り、食を楽しむお祭です。今回は、いまみや小中一貫校や西成高校の吹奏楽部、さらに関西在住のミュージシャンなどメンバーを大幅増員し、生演奏でお祭りを盛り上げます。
これまで取り組んできた「集団即興オーケストラ」の演奏に加え、音楽家・大友良英が作曲したオリジナル盆踊り「あまちゃん音頭」や「ええじゃないか音頭」、そして大阪を拠点に活動する音楽家・PIKA☆と西成高校生徒による新曲「芋ワッショイ!」。
子どもも大人もあなたも私も 社会の矛盾も不条理も
一瞬忘れて鼓腹撃壌!? 邪念を捨てて虚実の境で踊り・食う...
みなさま是非お立ち寄りください。
2015年10月16日(金)更新お知らせ
2012年よりスタートした「西成・子どもオーケストラ」の新たな展開として、11月15日に開催する「いまみや・踊る・秋祭」。ワークショップ運営や事前準備、またリハーサル・本番のサポートに携わっていただけるスタッフを募集します!!
2015年7月 1日(水) 、9月8日(火) 、10月17日(土)、11月7日(土) お知らせ
今秋、旧今宮小学校の運動場にて開催する「秋祭」に向け、「西成・子どもオーケストラ」のワークショップが始動します!
2015年9月12日(土)10月10日(土)、10月31日(土)、11月15日(日)お知らせ
ブレーカープロジェクトでは2011年より、地域の空家や空き店舗など、使われていないスペースを活用した「創造の場」の創出に取り組んでいます。
2014年からは、美術家・きむらとしろうじんじんとともにリサーチをスタートし、旧今宮小学校(2015年3月閉校)に残っていた陶芸窯を中心として、地域に開かれた作業場をつくっていこうと、実験的にプロジェクトを進めています。現在は、廃材を使ったものづくり、土を集め、こねるところから始める<陶芸>や元・学習園を活用した畑づくりなどなど、作業場づくりのプロセスを地域のみなさんと共有しながら、創造活動拠点の創出に向けて展開しています。
9月からは、大阪市立大学が行う「社会包摂型アートマネジメント・プロフェッショナル育成事業『アートの活用形?』」と連携し、アートマネジメントのプロフェッショナルを育成する実践の場としてオープンします。
地域に根ざした創造活動の拠点の可能性を探るとともに、受講生はそのプロセスを通して、地域とアートをつないでいく手法を学び、双方にとって有効な関係性のあり方について考えていきます。
2015年10月 1日(木)8、22、29日、11月5、12、19、26日お知らせ
参加者の方々が、裁縫や編み物などを教え合いながら自由制作を行なっています。毛糸やはぎれ等の「たんす」にある材料を使って、その場でつくるものを考えても構いません。開館時間内は出入り自由、1日のみの参加も可。お気軽にご参加ください。
2015年9月23日(水)〜9月26日(土)お知らせ
アーティスト・ユニット、パラモデルによる滞在型作品「レジデンス・パラ陽ケ丘 -よろぼう海辺のかなたの眺め」の完成にともない、公開展示とアーティスト・トークを実施します。
2015年8月 6日(木)20,27日 9月3,10,17,24,31日 【kioku手芸館「たんす」】お知らせ
引き続き自由制作期間です。各々が編んだり縫ったり作ったりしているものを、教え合いしながら作っていきます。ご自身の作りたいものの材料・道具をお持ちください。開館日には、美術家の薮内美佐子さんによるワークショップを行うことがあります。
2015年9月 8日(火)、10月17日(土)、11月7日(土) お知らせ
2012年より西成区内の児童館や小学校と連携し、音楽家・大友良英氏を講師に迎え実施してきた「集団即興オーケストラ」のためのワークショップ。今秋、旧今宮小学校の運動場にて開催する「秋祭」に向け、大友氏が作曲した「あまちゃん音頭」や「ええじゃないか音頭」等の楽曲演奏、また大阪を拠点に活動する音楽家・PIKA☆と西成高校生徒による新曲制作など、準備を進めています。
そこで、管楽器を演奏されるおとなの方を数名募集します。プロ・アマは問いませんので、以下「参加対象」をご確認のうえ、ご応募ください。
2015年8月15日(土)レポート
昨年より今宮エリア(西成区)で美術家・きむらとしろうじんじんとともに取り組んできたプロジェクト。その次の展開として、この3月末で閉校となった今宮小学校の片隅に眠っていた陶芸窯を中心に、地域に開かれた作業場をつくっていこうと準備を進めています。
4月25日、校庭にある体育倉庫の清掃から始まった「作業場を作ってみる!--実験その3--」。2回目となる、6月6日(日)は、再び校庭を開き、集まったメンバーとここで何ができるかをいろいろ試しながら探ってみようという一日でした。
今日のメニューはこちら。
2015年6月 6日(土)、7月11日(土)、8月8日(土)お知らせ
美術家・きむらとしろうじんじんと共に、西成区今宮地域にて展開するプロジェト。
2014年度で閉校となった今宮小学校に残る陶芸窯を中心として、地域に開かれた作業場をつくっていこうと、現在、準備を進めています。
現在進行中の2つのプロジェクトにおいてサポートスタッフを募集します!
2015年6月 4日(木)11,18,25日 7月2,9,16,23,30日お知らせ
引き続き自由制作期間です。各々が編んだり縫ったり作ったりしているものを、教え合いしながら作っていきます。ご自身の作りたいものの材料・道具をお持ちください。開館日には、美術家の薮内美佐子さんによるワークショップを行うことがあります。
2015年4月 9日(木),16,23日 5月7,14,21,28日お知らせ
4〜5月の「たんす」は、自由制作期間です。ご自身が編んだり縫ったり作ったりしているものを、みんなで教え合いしながら作っていきます。ご自身の作りたいものの材料・道具をお持ちください。(このワークショップ期間中は、薮内さんは不定期に在館します)
2015年4月25日(土)お知らせ
美術家・きむらとしろうじんじんと共に、西成区内での新たなエリア・今宮地域にて展開するプロジェクト。4月以降も、きむらとしろうじんじんと共に窯を活用すべく、地域に開かれた工房や作業場をつくっていこうと妄想中!まずは、倉庫を掃除して空間をつくるところからスタートします。
2015年3月31日(火)お知らせ
西成区内の各所から集めた土を混ぜた試作品が完成しました。
2015年3月22日(日)お知らせ
美術家・きむらとしろうじんじんと共に、西成区内での新たなエリア・今宮地域にて展開するプロジェクト。小学校の片隅で20年以上眠っていた陶芸窯を発見し、現在その窯を使って西成区内の各所から集めた土を焼いてみるという実験を行っています!
2015年3月25日(水)〜3月29日お知らせ
創造活動拠点〈新・福寿荘〉と〈kioku手芸館「たんす」〉における現在進行中のプロジェクトを公開します。
参加アーティスト:パラモデル・薮内美佐子
2015年3月19日(木)18:00〜21:00お知らせ
「地域資源を活用した創造活動拠点」をテーマに、熊倉純子さん(取手アートプロジェクト)、齋藤 啓さん(鳥の劇場)、山出淳也さん(BEPPU PROJECT)をゲストにお招きし、ラウンドテーブルを開催します。
2015年2月 1日(日)、24日(火)、3月14日(土)お知らせ
美術家・きむらとしろうじんじんと共に、西成区内での新たなエリア・今宮地域にて展開するプロジェクト。今回は西成区内の土を集めて焼いてみるという実験を行います!
2015年2月13日(金)更新お知らせ
美術家・薮内美佐子さんの世界を体験する第5弾ワークショップ。
編み図は使わずに、みなさんの創意工夫で《身につけるもの》を作っていただきます。いつもの帽子、マフラー、はらまき、指人形 などをアレンジしたり、編みながら作りたい形を発見したりして、いつもとちがう冬を過ごしてみませんか?
2015年1月18日(日)お知らせ
昨年、美術家・きむらとしろうじんじんと共に実施した「野点+いまみや妄想ひろば 実験その1」「妄想ミーティング」を受け、その後のまち歩きを開催します。
2014年12月23日(火)14:00〜16:00【今宮社会福祉会館】お知らせ
11月22日に美術家・きむらとしろうじんじんと地域で活動する団体との恊働により開催した「野点+いまみや妄想ひろば 実験その1」。
妄想ミーティングでは、じんじんと共に地域の方々も交え、この取り組みについての振り返りと、今回の実験をもとにした今後の活動展開を話し合います。
2014年11月 7日(金)更新お知らせ
薮内美佐子さんのワールドを体験するワークショップの第4弾。
今回は、2つの顔をもつ不思議な『編みぐるみ』を作ります。編み物初心者の方も歓迎です。
2014年11月22日(土)お知らせ
西成区の山王、太子エリアにおいて、これまでも「野点」を開催してきた美術家・きむらとしろうじんじんと、新エリアにおけるプロジェクトの実験がスタートします。
2014年11月15日(土)-16日(日)お知らせ
11月22日(土)に開催する「野点+いまみや妄想ひろば 実験その1」のサポートスタッフを募集しております。
2014年9月12日(金)更新お知らせ
薮内美佐子さんのワールドを体験するワークショップの第3弾は、みんなでフロッタージュを行います。クレパス等をつかって、身近なものの表面やかたちを紙に写し取ります。
2014年8月 7日(木)・8月28日(木)・9月11日(木)お知らせ
薮内美佐子さんのワールドを体験する第2弾ワークショップ。
今回は、ネクタイを使ってブックカバーを作ります。
2014年6月26日(木)、7月3日(木)、7月17日(木)お知らせ
2012年にオープンした<kioku手芸館たんす>では、今年度、美術家・薮内美佐子を迎え、新たなプロジェクトをスタートします。2014年から2015年度にかけて、<たんす>を拠点に、地域の人々と出会いながら、作品をつくっていく予定です。
最初のワークショップとして、まずは水彩絵の具で文字をなぞります。
2014年6月28日(土)~7月28日(月)お知らせ
昨年5月、新・福寿荘内にオープンした「アートスペースジューソー/#13」において新たな展覧会がスタートしました。
「Made of stone」迫 鉄平 個展
【会 期】6月28日(土) - 7月28日(月)
【営 業】土・日・月 14:00-21:00 / 火-金 19:00-21:00 のみ予約制
TEL:070-5346-9937
【場 所】新・福寿荘内「アートスペースジューソー / #13」(大阪市西成区山王1-5-31)
【入場料】200円
2014年6月 1日(日)更新お知らせ
プロジェクト期間|2014年6月-2016年3月
長期的かつ継続的な活動を展開するBreaker Projectでは、2014年度、美術家の薮内美佐子さんを迎え、2年間のプロジェクトをスタートします。
薮内さんはこれまで絵画、アニメーション、編みぐるみ、詩などを創作し発表するとともに、パフォーマーとしても数多くの舞台で活躍されてきました。日常のなかで交わされる何気ない会話や些細な出来事、また身の回りにある素材(主にいらなくなったモノや古着など)をブリコラージュ的にカタチにしていています。
本プロジェクトでは、一昨年にオープンしたkioku手芸館「たんす」を拠点に、地域の人たちとの協働の方法を模索しながら、作品制作に取り組んでいく予定です。
まずは、リサーチとしてのワークショップ「鳥に色を塗っておいてね」からスタート。プロジェクトがどのように端を発し、どのような作品/活動に展開していくのか。ご期待ください!
2014年2月11日(火)〜3月9日(日)お知らせ
参加アーティスト:大友良英、梅田哲也、呉夏枝、山田亘
地域密着型のアートプロジェクトとして2003年より活動するブレーカープロジェクトは、2011年より3年間の継続プログラムとして、梅田哲也、呉夏枝、大友良英、山田亘の4名のアーティストと共に西成区山王を拠点に創作活動に取り組んできました。
各プロジェクトの集大成として、2014年2月11日(火・祝)に西成区民センターにて実施する「子どもオーケストラ」のコンサートを皮切りに、2月15日(土)から3月9日(日)まで、大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco]、および、まちなか会場(西成区、山王周辺)において、展覧会を開催します。
それぞれの取り組みでは、地域の方々の協力や参加を得て、予期せぬ出会いや出来事が連鎖していくなかで、活動はゆるやかに流動しながら深化していきました。そういったプロセスからどのような作品へと結実/昇華するのか、多くの皆様にご覧いただければ幸いです。
2014年2月22日(土)~3月9日(日)の金・土・日曜お知らせ
2011年に築60年の木造アパート「新・福寿荘」の空間全体を使った作品を制作した梅田哲也による新たなプロジェクトでは、西成区・山王のまちを舞台に、日常の風景のなかに作品と偶然とが混在する展覧会に取り組みます。空き地を出発点として、鑑賞者が巡りながら遊覧するフィールドパフォーマンス+展覧会です。
展覧会は4会場で開催します。会場の所在は遊覧の途中でお知らせします。出発してから戻ってくるまでの鑑賞時間は2時間です。14:00~16:00の間でしたら何時に出発していただいてもかまいません。開催は18:00までです。鑑賞者は、途中で得られる情報をもとに、それぞれ違うルートで回遊します。
ENGLISH
■ゲスト
會田洋平、アキビンオオケストラ、中尾微々、捩子ぴじん、ハイネ・アヴダル & 篠崎由紀子、
松井美耶子、渡邉寿岳、ほか秘密(五十音順)
※ゲストは全日程での参加ですが、内容は日によって大きく異なることがあります。
※ハイネ・アヴダル & 篠崎由紀子は2/28以降、中尾微々は土・日のみの出演です。
2014年1月 9日(木)1月の毎週木曜日【kioku手芸館「たんす」(西成区山王1-11-5)】お知らせ
新年のkioku手芸館「たんす」は1月9日(木)からスタートです。
2013年12月 8日(日)更新プロジェクト
9月から開催している「編むワークショップ」で編んでいる、ニットキャップ人形の編み図がダウンロードできるようになりました。
2013年11月29日(金)更新お知らせ
隔月で発行している『たんすレター』では、「たんす」でのワークショップの様子や、地域の編み物にまつわるエピソードなどを紹介しています。
2013年11月18日(月)~12月16日(月)お知らせ
歌唄いにとどまらない声や歌を「音」として表現するアーティスト「ばきりノす」と、音楽家でありメディア・アーティストでもある「米子匡司(SjQ)」、音響監修に「西川文章」を迎え、アートスペースジューソー/#13と新・福寿荘で奏でられる音の展覧会。
【会期中イベント】
「ばきりノす」パフォーマンスLIVE+GUEST
日程:12月8日(日) 16:00 - 17:00
参加費:2000円
申込方法:お名前・人数を明記の上、Email: info@artspace13.comにてお申込
2013年11月10日(日)お知らせ
「西成なるへそ新聞」は、2013年3月より発行スタート。
25号まで制作する予定で3週間毎にアーティスト・山田亘と一般公募により集まった
記者・編集メンバーとともに編集会議を実施しています。
残すところ数号の発行となった西成なるへそ新聞の今後のスケジュールのご案内です。
今からの参加も大歓迎!
記者としてまた編集メンバーとして、興味のある方はお気軽にご参加ください。
■日時
[20・21号]11月10日(日) 10:00-18:00頃
[21・23号]11月30日(土) 13:00-18:00頃
12月1日(日) 10:00-18:00頃
[24・25号]12月21日(土) 13:00-18:00頃 ※
12月22日(日) 10:00-18:00頃
■場所
kioku手芸館「たんす」(西成区山王1-11-5)※map
創造活動拠点「新・福寿荘」(西成区山王1-5-31)※map ※12/21のみ
■アクセス 地下鉄御堂筋線/堺筋線「動物園前」駅[2]番出口より徒歩5分
2013年11月 7日(木) *週2回程度ワークショップを行っています。開館日カレンダーをご参照ください。【kioku手芸館「たんす」(西成区山王1-11-5)】お知らせ
kioku手芸館「たんす」の開館日には、主に西成区山王地域のご家庭のタンスに眠っていた編み物をいただき、参加者の方と一緒に「編み物をほどく/ほぐすワークショップ」を行っています。
2013年10月27日(日)・11月16日(土)・12月5日(木)・12月21日(土)お知らせ
【編むワークショップ・ニットキャップ人形編】
同じ目数で、糸の色を変えていくシンプルなメリヤス編みです。編み物が初めての方や、得意でない方もお気軽にご参加下さい。
第1回: 9月28日(土)
第2回:10月27日(日)
第3回:11月16日(土)
第4回:12月5日(木)
第5回:12月21日(土)
時 間:各回13:30-16:00
○いずれか1日のみの参加も可
○棒針(2〜8号程度)があればご持参ください。
場 所:kioku手芸館「たんす」(大阪市西成区山王1丁目11-5)※mapは
こちら
※北門通り・北門交番4軒となり。元・鈴木タンス店の黄色い看板が目印。
参加無料/要申込(お電話かメールにてお申し込みください)
|お問合せ・申込先|
ブレーカープロジェクト実行委員会
TEL: 070-5046-8667
Email: info@breakerproject.net
2013年10月19日(土)・20日(日)お知らせ
「西成なるへそ新聞」の次号編集会議を実施します。
[日時]
10月19日(土) 13:00-18:00頃
10月20日(日) 10:00-18:00頃
[場所] kioku手芸館「たんす」(西成区山王1-11-5) ※map
[アクセス]
地下鉄御堂筋線/堺筋線「動物園前」駅[2]番出口より徒歩5分
2013年9月21日(土)・22日(日)お知らせ
「西成なるへそ新聞」の次号編集会議を実施します。
[日時]
9月21日(土) 13:00-18:00頃
9月22日(日) 10:00-18:00頃
[場所] kioku手芸館「たんす」(西成区山王1-11-5) ※map
[アクセス]
地下鉄御堂筋線/堺筋線「動物園前」駅[2]番出口より徒歩5分
※「大阪メディアフェス2013」に参加!
「大阪フィールドワーク~つなぐ大阪あっちっち!これもメディア!~」
の会場の一つとしても公開されます。
詳しくはこちら
2013年9月 5日(木) *週1〜2回ワークショップを行っています。開館日カレンダーをご参照ください。お知らせ
たんす」では、編み物の残りの毛糸や、編もうとしてそのままになった毛糸など、家庭でねむっていた毛糸玉もいただき、集めてきました。今月からは、それらの毛糸を使って「編むワークショップ〜ニットキャップ人形編〜」を開催します。
*開館時間中の出入りは自由ですので、お気軽にお立ち寄りください。
*スペースの見学のみもOKです。
*呉夏枝さんは、不定期に在館しています。
【時 間】午後1:00-5:00
【場 所】kioku手芸館「たんす」(西成区山王1-11-5) ※mapは
こちら
【アクセス】 地下鉄御堂筋線/堺筋線「動物園前」駅[2]番出口より徒歩5分
※北門通り沿い「北門交番」の4軒隣/「鈴木タンス店」の黄色い看板が目印です。
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【編むワークショップ 〜ニットキャップ人形編〜】
第1回:9月28日(土)、第2回:10月27日(日)
時間:13:30〜16:00
参加無料
※棒針(2〜8号程度)があればご持参ください。貸出も可能。
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2013年9月28日(土)お知らせ
女性ボーカルアカペラユニット【ばきりノす】のお一人「中垣 みゆき」さんを講師に迎え、身体から発する「声」のもつ音の種類や表現に着目し、コミュニケーションツールとして、出会った人達と「インプロヴィゼーション&セッション」を愉しむワークショップ。
【ばきりノす】による音展示企画ワークショップ
「コエという音とオトという声とのセッション」
【日 時】2013年9月28日(土) 14:00-16:00(予定)
【場 所】アートスペースジューソー/#13(大阪市西成区山王1-5-31新・福寿荘内)
【参加費】1500円/1ドリンク付
【定 員】10名程度
【申込方法】E-mail: info@artspace13.com
※お名前・参加人数・連絡先をご明記ください。
2013年7月21日(日)〜8月19日(月)お知らせ
写真家であり詩人でもあるアーティスト「辺口芳典」×「こども」インスタントカメラ「写ルンです」ワークショップ企画展。
【関連イベント】
「辺口 芳典 朗読会+こども作品発表会」
日程:8/3(土)
時間:16:00 - 18:00
料金:大人/500円、子ども/200円
2013年8月11日(日)・31日(土)・9/1(日)お知らせ
「西成なるへそ新聞」の次号編集会議を実施します。
[日時/場所]
13号 8月11日(日) 10:00-18:00頃/kioku手芸館「たんす」
15号 8月31日(土) 13:00-17:00/新・福寿荘
9月 1日(日) 10:00-18:00頃/kioku手芸館「たんす」
[アクセス]
地下鉄御堂筋線/堺筋線「動物園前」駅[2]番出口より徒歩5〜10分
kioku手芸館「たんす」(大阪市西成区山王1-11-5)※map
新・福寿荘(大阪市西成区山王1-5-31)※map
2013年8月 1日(木)更新お知らせ
kioku手芸館「たんす」は、呉夏枝によるコンセプトスペース/ワークショップ工房/展示ギャラリーです。開館日には、「編み物をほどく/ほぐす」ワークショップを行っています。
このワークショップでは、主に西成区山王地域の方から、タンスに眠る編み物や使わない毛糸をいただき、参加者の方と一緒にほどいています。
地域で100着の編み物を集めることを目標にしてきましたが、おかげさまで到達目前。現在は手編みの編み物のみを募集していますが、ほどくワークショップは引き続き行っています。
開館時間中の出入りは自由ですので、お気軽にお立ち寄りください。
*スペースの見学のみもOKです。
*呉夏枝さんは、不定期に在館しています。
【時 間】午後1:00-5:00
【場 所】kioku手芸館「たんす」(西成区山王1-11-5) ※mapは
こちら
【アクセス】 地下鉄御堂筋線/堺筋線「動物園前」駅[2]番出口より徒歩5分
※北門通り沿い「北門交番」の4軒隣/「鈴木タンス店」の黄色い看板が目印です。
Photo by 草本利枝
2013年7月20日(土)21日(日) 【新・福寿荘/kioku手芸館「たんす」】お知らせ
「西成なるへそ新聞」11号、編集会議を実施します。
アーティスト・山田亘と一般公募により集まった記者・編集メンバーが、西成のまちに眠る記憶や知られざる昔の風景を探しながら取材を行い、3週間毎に新聞を制作・発行しています。
はじめての方も大歓迎です!
記者としてまた編集メンバーとして、興味のある方はお気軽にご参加ください。
2013年6月29日(土)30日(日) 【新・福寿荘/kioku手芸館「たんす」】お知らせ
「西成なるへそ新聞」09号、編集会議を実施します。
2013年6月 1日(土)毎週木・土曜日 午後1:00-5:00【kioku手芸館「たんす」】お知らせ
「たんす」の6月開館日が決定しました。
2013年6月 9日(日)午前10:00-午後6:00頃【kioku手芸館「たんす」】お知らせ
「西成なるへそ新聞」07号、編集会議を実施します。
2013年5月 2日(木)毎週木・土曜日(4日除く) 午後1:00-5:00【kioku手芸館「たんす」】お知らせ
「たんす」の5月開館日が決定しました。
5月1日より大阪市西成区山王にある空き家を会場に、梅田哲也による作品を公開しています。この展示は来年2〜3月に予定している展覧会「O才」に向けて行っているもので、地元の方々に展示の様子などを知っていただこうというものです。
2013年5月18日(土),19日(日) 午前10:00-午後6:00頃【kioku手芸館「たんす」】お知らせ
「西成なるへそ新聞」05号、編集会議を実施します。
2013年5月 4日(土)-6月1日(土) 増本泰斗個展「場所との対話、フリースタイル」お知らせ
新・福寿荘に2013年5月4日
アートスペースジューソー/#13がオープンします。
2013年4月28日(日)午前10:00-午後6:00頃【kioku手芸館「たんす」】お知らせ
「西成なるへそ新聞」03号、編集会議の2回目を実施します。
2013年3月29日(金)更新レポート
2013年3月24日(日)午後1:30-3:30【kioku手芸館「たんす」】プロジェクト
「西成なるへそ新聞」は、西成のまちに息づいている記憶や風景を探しながら、新聞紙面のリデザインによって都市の様相や変遷をシミュレーションしていく新聞プロジェクトです。アーティストとともに一般公募による編集メンバーで西成地域で取材とリサーチを行い、1年間にわたって新聞を制作・発行していきます。
今回のキックオフ・ミーティングでは、本プロジェクト・アーティストの山田亘氏がプロジェクトの趣旨や活動予定などを説明します。また、後半では、聞き手として地域研究者の山田創平氏を招き、さらにお話を聞いていきます。
2013年3月17日(日)午後2:00~4:00【大阪府立江之子島文化芸術創造センター 地下1階】プロジェクト
音とあそぶ・音でつくる・音を発見する大友良英ワークショップ「子どもオーケストラ」のコンサートを実施するとともに、プログラムに関わる様々な立場のスピーカーをお招きして参加者も交えたラウンドテーブルを開催します。
2013年4月 3日(水)毎週水・木曜日,第3土曜日(17日除く) 午後1:00-5:00【kioku手芸館「たんす」】お知らせ
美術家・呉夏枝のワークショップ「編み物をほどく/ほぐす」4月のスケジュールが決定しました。
2013年3月 6日(水)毎週水・木曜日,第2土曜日 午後1:00-5:00【kioku手芸館「たんす」】プロジェクト
美術家・呉夏枝のワークショップ「編み物をほどく/ほぐす」3月のスケジュールが決定しました。
2013年4月14日(日)午前10:00-午後6:00頃【kioku手芸館「たんす」】お知らせ
「西成なるへそ新聞」03号の編集会議を開催します。
2013年2月15日(金),23日(土),3月9日(土) ,16日(土)【今池こどもの家/大阪市立南津守小学校/大阪府立江之子島文化芸術創造センター 】プロジェクト
音とあそぶ・音でつくる・音を発見する大友良英ワークショップ「子どもオーケストラ」を開催します。
「集団即興オーケストラ」のためのワークショップを実施します。ワークショップ運営に関わっていただけるサポートスタッフを募集!
全日程に参加していただける方、大歓迎です。
2013年2月 6日(水)-,毎週水・木曜日,第2・4土曜日 午後1:00-5:00(20日のみ午後1:00-3:00)【kioku手芸館「たんす」/ みどり苑 1階】プロジェクト
美術家・呉夏枝のワークショップ「編み物をほどく/ほぐす」2月のスケジュールが決定しました。
2012年12月 1日(土)募集開始(決まり次第終了)プロジェクト
2011年は、築60年の木造アパート/新・福寿荘にて、サイトスペシフィックな作品を手掛けたアーティスト、梅田哲也が、引き続き西成区山王エリアにて新たに作品制作をスタートします。このプロジェクトは2013年(後半)の発表をめざして、これからアーティストと共にリサーチをスタートするものです。
つきましては、リサーチから作品制作までの様々なプロセスに関わっていただけるインターン、スタッフを募集します。
2013年1月29日(火)更新お知らせ
このたびBreaker Projectで、新プロジェクトとして、名古屋を拠点に活動するアーティスト、山田亘(やまだ・こう)の「なるへそ新聞プロジェクト」(仮)がスタートします。
2013年1月16日(水)午後1:00~3:00【みどり苑 1階】プロジェクト
2012年12月15日に工房&展示スペースとして、kioku手芸館たんすがオープンし、新たに展開をしていきます。1月のスケジュールが決まりました。
2013年1月10日(木)・17日(木)・24日(木)・31日(木) 午後1:00-5:00【kioku手芸館たんす】プロジェクト
美術家・呉夏枝のワークショップ「編み物をほどく/ほぐす」のプログラムにおいて、工房&展示スペースとして2012年12月15日にオープンしたkioku手芸館たんす。1月のオープン日が決定しました。
2012年12月15日(土)13:00〜17:00プロジェクト
この度、美術家・呉夏枝のワークショップ「編み物をほどく/ほぐす」のプログラムで工房&展示スペースとして、きおく手芸館たんすをオープンすることとなりました。
2012年12月12日(水)13:00~15:00【みどり苑 1階】プロジェクト
紅葉した葉も落ち、本格的な冬の景色になってきました。
呉夏枝のワークショップを12月も実施します。
2012年2月22日(水)〜月2-3回程度【山王地域在宅サービスステーションみどり苑など】サポートスタッフ
呉夏枝ワークショップ「編み物をほどく/ほぐす」のサポートスタッフを募集します。
西成区山王地区周辺に在住の方を対象に、まずは、箪笥に眠るセーターやマフラー、使わない毛糸などを地域の人々に持ち寄ってもらい、みんなで「ほどく」作業を行い「素材」を準備することから始めるワークショップを実施します。(開催案内はこちら)
今後は、展示や継続的に作品を作っていける工房機能も兼ねたスペースもオープン予定!
ワークショップやスペース運営など、長期的に関わっていただけるサポートスタッフを募集します。
2012年11月14日(水)・11月29日(木) 13:00~15:00【みどり苑 1階】プロジェクト
呉夏枝のワークショップを11月も実施します。
2012年10月 9日(火)・16日(火)・17日(水)・23日(火)・27日(土)・28日(日)・11月5日(月)・6日(火)・13日(火) 各日とも10:00-17:00【元鈴木タンス店】サポートスタッフ
呉夏枝ワークショップ「編み物をほどく/ほぐす」の工房&展示スペースの大掃除を手伝っていただけるサポートスタッフを大募集します!
2012年10月10日(水)・10月31日(水) 13:00~15:00【みどり苑 1階】プロジェクト
呉夏枝のワークショップを10月も実施します。
このワークショップは、西成区山王地区周辺に在住の方を対象に、箪笥に眠るセーターやマフラー、使わない毛糸などを地域の人々に持ち寄ってもらい、まずはみんなで「ほどく」作業を行うことから始めています。
【日 時】2012年 10月10日(水)・10月31日(水) 午後1:00~3:00
※プログラムは継続して行います。今後は工房&展示スペースもオープン予定!
【会 場】山王地域在宅サービスステーションみどり苑 1階(mapはこちら)
2012年9月19日(水)13:00~15:00【みどり苑 1階】プロジェクト
夏の間お休みをしていた呉夏枝のワークショップを9月より再開します!
このワークショップは、西成区山王地区周辺に在住の方を対象に、箪笥に眠るセーターやマフラー、使わない毛糸などを地域の人々に持ち寄ってもらい、まずはみんなで「ほどく」作業を行うことから始めています。
【日 時】2012年 9月19日(水) 午後1:00~3:00
※プログラムは継続して行います。今後は展示&工房スペースもオープン予定!
【会 場】山王地域在宅サービスステーションみどり苑 1階(mapはこちら)
2012年7月30日(月)【大阪市立南津守小学校】サポートスタッフ
大阪で3回目となる「集団即興オーケストラ」のためのワークショップを実施します。(開催案内はこちら)
そこで、運営に関わっていただけるサポートスタッフを募集中!全日程に参加していただける方大歓迎ですが、特に7/30の日が迫っていますので、急募します。
2012年7月30日(月)8月30日(木),31日(金)【大阪市立南津守小学校/大阪市立大学 田中記念館ホール】ex・pots
音とあそぶ・音でつくる・音を発見するワークショップ
大阪で3回目となる大友良英「子どもオーケストラ」を開催します。
2012年7月17日(火)更新お知らせ
このたびBreaker Projectのウェブサイトがリニューアルオープンをしました。
2012年6月13日(水)・27日(水) 13:00~15:00【みどり苑 1階】ex・pots
呉夏枝のワークショップを6月も実施します。
このワークショップは、西成区山王地区周辺に在住の方を対象に、箪笥に眠るセーターやマフラー、使わない毛糸などを地域の人々に持ち寄ってもらい、まずはみんなで「ほどく」作業を行うことから始めます。
【日 時】2012年 6月13日(水)・27日(水) 午後1:00~3:00
※プログラムは継続しますが、7月以降のワークショップ予定は未定です。
【会 場】山王地域在宅サービスステーションみどり苑 1階(mapはこちら)
2012年5月16日(水)・30日(水) 午後1:00~3:00【みどり苑 1階】ex・pots
呉夏枝のワークショップを5月も実施します。
このワークショップは、西成区山王地区周辺に在住の方を対象に、箪笥に眠るセーターやマフラー、使わない毛糸などを地域の人々に持ち寄ってもらい、まずはみんなで「ほどく」作業を行うことから始めます。
2012年3月18日(日) 14:00〜16:30お知らせ
「ひと・場所(地域)・アート」をキーワードにゲストを迎え、ラウンドテーブルを開催します。
定員30名となっておりますので、お早めにお申し込みください!
【日 時】2012年3月18日(日) 14:00〜16:30
【会 場】大阪歴史博物館 4階 第1研修室(大阪市中央区大手前4-1-32)
【アクセス】大阪市営地下鉄谷町線/中央線「谷町四丁目」駅
[9]番出口よりすぐ(Google Map)
【参加費】300円
【定 員】30名(要申込)
2012年3月 1日(木)・8日(木) 13:00~15:00【みどり苑 1階】ex・pots
呉夏枝のワークショップを3月も実施します。
このワークショップは、西成区山王地区周辺に在住の方を対象に、箪笥に眠るセーターやマフラー、使わない毛糸などを地域の人々に持ち寄ってもらい、まずはみんなで「ほどく」作業を行うことから始めます。
【日 時】2012年 3月 1日(木)・8日(木) 午後1:00~3:00
※4月にもワークショップ実施します(日程調整中)
【会 場】山王地域在宅サービスステーションみどり苑 1階
2012年2月 8日(水)・22日(水) 13:00~15:00【みどり苑 1階】ex・pots
呉夏枝のワークショップがスタートしました!
まずは、西成区山王地区周辺に在住の方を対象に、箪笥に眠るセーターやマフラー、使わない毛糸などを地域の人々に持ち寄ってもらい、みんなで「ほどく」作業を行うことから始めます。
【日 時】2012年 2月 8日(水)・22日(水) 午後1:00~3:00
※3月にもワークショップ実施します(日程調整中)
【会 場】山王地域在宅サービスステーションみどり苑 1階
2012年3月29日(木) 14:00~16:00【大阪市立南津守小学校】ex・pots
音とあそぶ・音でつくる・音を発見するワークショップ
大友良英「子どもオーケストラ」を開催します。
□日 時:2012年 3月 29日(木)14:00~16:00(終了時間が変更する場合があります)
□会 場:大阪市立南津守小学校(Google Map)
□アクセス:地下鉄四ツ橋線「玉出」駅 ①番出口より徒歩10分
□講 師(指揮):大友良英(音楽家)
□参加ミュージシャン:小島剛・森山ふとし・山路知恵子
2012年2月 4日(土) 14:00~16:00【今池こどもの家】ex・pots
音とあそぶ・音でつくる・音を発見するワークショップ
大友良英「子どもオーケストラ」を開催します。
□日 時:2012年 2月 4日(土) 14:00~16:00
□会 場:今池こどもの家
□講 師(指揮):大友良英(音楽家)
□参加ミュージシャン:小島剛・森山ふとし・河辺知美・山路知恵子
2011年11月12日(土)-2011年12月4日【新・福寿荘】お知らせ
西成区山王にある築60年の木造アパート福寿荘を舞台に、様々な空間での展示やライヴパフォーマンスなど多彩な活動を行っている梅田哲也が、空間をそのまま活用したサイトスペシフィックな作品を披露します。
2011年7月15日(金)締切 面接日時:7月18日(月・祝) or 19日(火) 13:00~17:00【新世界事務所】ex・pots
2011年度は、空家や空き店鋪などを活用した創造活動拠点を創出し、若手アーティストの作品制作スタジオや発表などの場として整備すると同時に、地域住民と先端的な芸術活動をつなぐ場として機能させ、地域に根ざした表現活動を展開します。
そこで、プロジェクト運営を一緒に進めていくインターンを募集します。
まちなかでのアートプロジェクトやアートマネジメント、現代芸術の活動に興味のある方など、実際に現場運営に携わってみませんか?
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