【作業場@旧今宮小学校】4-6月の予定
2017年4月30日(日)、5月27日(土)、28日(日)、6月18日(日)お知らせ
2014年より、旧今宮小学校にて発見された陶芸窯を中心として、美術家のきむらとしろうじんじんらとともに地域に開かれた作業場づくりを実験的に行うプロジェクト。
3月末には、地域の子どもや大人たちで作った「作業場」の看板も仕上り、次回のオープン日をお知らせできるように。少しずつ進化ながら4月からも引き続き作業場はオープンしていきます!
2014年より、旧今宮小学校にて発見された陶芸窯を中心として、美術家のきむらとしろうじんじんらとともに地域に開かれた作業場づくりを実験的に行うプロジェクト。
3月末には、地域の子どもや大人たちで作った「作業場」の看板も仕上り、次回のオープン日をお知らせできるように。少しずつ進化ながら4月からも引き続き作業場はオープンしていきます!
「西成・子どもオーケストラ」は、演奏の経験や上手下手は問わず、簡単なルールと指揮者の指示にしたがって思いおもいに音を出し、一瞬限りのアンサンブルをつくっていく即興のオーケストラです。
2012年より音楽家・大友良英氏を講師に迎えて始動し、西成区の児童館や小中学校、高校などと連携しながら、現在も継続しているものです。
ここで紹介する映像は、2017年3月に実施した公開ワークショップの記録映像です!
この日は地域のお祭「いまみや桜を観る会」と同時開催。多くの地元の方にワークショップを見ていただくことができました。地元の方が飛び入りで指揮者になったり、最後は客席を練り歩くなど、大いに盛り上がりました!
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2017年3月 28日@旧・今宮小学校
出演:今池こどもの家、いまみや小中一貫校、西成高校、今宮工科高校の生徒のみなさん、地域のおとな参加者、井上智士、大友良英、PIKA、横沢道治、ンコシ・アフリカ
撮影・編集:小池菜津子
音楽家・大友良英氏を講師に迎え、 西成区の児童館や学校等と連携し、 即興音楽のワークショップとして2012年より始動した「西成・ 子どもオーケストラ」が、即興音楽のワークショップを公開!
演奏の経験や上手下手は問わず、 簡単なルールと指揮者の指示にしたがって思いおもいに音を出し、 一瞬限りのアンサンブルをつくります。音楽がうまれる瞬間にぜひお立ち会いください!
※当日は、同会場にて12:30〜「いまみや桜を観る会」も開催中!各種50円の模擬店もお楽しみいただけます。
旧今宮小学校にて発見された陶芸窯を中心として、美術家のきむらとしろうじんじんらとともに地域に開かれた作業場づくりを実験的に行うプロジェクト。
2015年4月より毎月定期的にオープンし、その場にあるものを活かしながら、参加者の方々とさまざまな作業を通した創造活動を展開しています。
美術家・西尾美也さんをお迎えし、2016年11月よりプロジェクトが始動!
地域から集まってきた古着や布などを使って、西尾さん独自の手法を取り入れた服づくりを地域の女性とともに制作しています。
「アート×まちづくり 他領域との連携・協働の可能性」をテーマに、名古屋の港まちエリアでアートプログラム[MAT, Nagoya]を展開する「港まちづくり協議会」から、事務局次長の古橋敬一氏、プログラムディレクターの吉田有里氏をゲストにお招きし、ラウンドテーブルを開催します。
美術家・西尾美也さんをお迎えし、11月よりプロジェクトが始動しました !
これから約1年半の期間をかけて、古着や布などを使い、西尾さん独自の手法を取り 入れた服づくりを行います。
旧今宮小学校にて発見された陶芸窯を中心として、美術家のきむらとしろうじんじんらとともに地域に開かれた作業場づくりを実験的に行うプロジェクト。昨年の4月より、定期的に場を開いてきました。
「つくる」ことを軸に創造活動の拠点として活動している「たんす」。
11月からは美術家・西尾美也を迎え、新たなプロジェクトがスタートします!
また、毎週のオープン日にはタンスに眠っていた毛糸や布を使い、地域の女性たちのアイデアや工夫が盛り込まれたオリジナルプロダクトをお買い求めいただけます。
ものづくりに興味のある方、初めての方でもぜひ一度遊びにいらしてください。
[プロジェクト実施期間]2016年5月〜2018年3月
西成区・山王の北門通り沿いにある元タンス店を清掃・改装し、2012年12月にオープンしたkioku手芸館「たんす」は、美術家・呉夏枝と取り組んだワークショップのプロセスから派生して生まれたスペースです。2014年度からは、美術家・薮内美佐子を招き、「つくる」ことを軸にした創造活動拠点として、約2年間にわたるプロジェクトを展開してきました。
オープンから4年目を迎え、地域に定着しつつある「たんす」では、地域の人々(コアメンバー)が運営の担い手になることをめざし、地域に根ざした創造活動拠点の在り方を探っていきます。
今年度は、まずものづくりの拠点として、素材の整理や使い勝手の良い空間づくりをスタート。
毎週オープンに加え、地域の女性たちによる手作りのオリジナルプロダクトの開発と販売をめざし、月イチ程度の週末オープンも計画中。
2016年11月から、美術家・西尾美也を迎え新たなプロジェクトがスタートいたしました。
今後の「たんす」にご期待ください!