【kioku手芸館 たんす】3-4月の開館日
2017年3月 1日(水) 8、15、22、29 日 / 4月12、19、26日お知らせ

美術家・西尾美也さんをお迎えし、2016年11月よりプロジェクトが始動!
地域から集まってきた古着や布などを使って、西尾さん独自の手法を取り入れた服づくりを地域の女性とともに制作しています。
美術家・西尾美也さんをお迎えし、2016年11月よりプロジェクトが始動!
地域から集まってきた古着や布などを使って、西尾さん独自の手法を取り入れた服づくりを地域の女性とともに制作しています。
「アート×まちづくり 他領域との連携・協働の可能性」をテーマに、名古屋の港まちエリアでアートプログラム[MAT, Nagoya]を展開する「港まちづくり協議会」から、事務局次長の古橋敬一氏、プログラムディレクターの吉田有里氏をゲストにお招きし、ラウンドテーブルを開催します。
美術家・西尾美也さんをお迎えし、11月よりプロジェクトが始動しました !
これから約1年半の期間をかけて、古着や布などを使い、西尾さん独自の手法を取り 入れた服づくりを行います。
旧今宮小学校にて発見された陶芸窯を中心として、美術家のきむらとしろうじんじんらとともに地域に開かれた作業場づくりを実験的に行うプロジェクト。昨年の4月より、定期的に場を開いてきました。
「つくる」ことを軸に創造活動の拠点として活動している「たんす」。
11月からは美術家・西尾美也を迎え、新たなプロジェクトがスタートします!
また、毎週のオープン日にはタンスに眠っていた毛糸や布を使い、地域の女性たちのアイデアや工夫が盛り込まれたオリジナルプロダクトをお買い求めいただけます。
ものづくりに興味のある方、初めての方でもぜひ一度遊びにいらしてください。
[プロジェクト実施期間]2016年5月〜2018年3月
西成区・山王の北門通り沿いにある元タンス店を清掃・改装し、2012年12月にオープンしたkioku手芸館「たんす」は、美術家・呉夏枝と取り組んだワークショップのプロセスから派生して生まれたスペースです。2014年度からは、美術家・薮内美佐子を招き、「つくる」ことを軸にした創造活動拠点として、約2年間にわたるプロジェクトを展開してきました。
オープンから4年目を迎え、地域に定着しつつある「たんす」では、地域の人々(コアメンバー)が運営の担い手になることをめざし、地域に根ざした創造活動拠点の在り方を探っていきます。
今年度は、まずものづくりの拠点として、素材の整理や使い勝手の良い空間づくりをスタート。
毎週オープンに加え、地域の女性たちによる手作りのオリジナルプロダクトの開発と販売をめざし、月イチ程度の週末オープンも計画中。
2016年11月から、美術家・西尾美也を迎え新たなプロジェクトがスタートいたしました。
今後の「たんす」にご期待ください!
9月より再び、毎月1回オープンしていく「作業場」。
旧今宮小学校にて発見された陶芸窯を中心として、美術家のきむらとしろうじんじんらとともに地域に開かれた場を作っていこうと行っている実験的プロジェクトです。
2012年よりスタートした「西成・ 子どもオーケストラ」では、 地域の活動として定着していくことをめざし、継続してプロジェクトを展開しています。
今回は、西成区内の公園であそびを通じた居場所づくりを行っている「にしなりあそぼパーク★プロジェクト」と連携し、山王みどり公園で開催するあそぱーにて、ワークショップを実施することになりました。前回のにしなりジャガピーパークに引き続き、ミュージシャンにアフリカンマリンババンド「ンコシ・アフリカ」 を迎え、アフリカンパーカションのワークショップを行います。
「たんす」では、引続き「つくる」ことを軸にした創造活動の拠点として活動していきます。
7月末からはスペースの一角で、手作り雑貨の販売コーナーを設けました。タンスに眠っていた毛糸や布を使い、地域の女性たちのアイデアや工夫が盛り込まれたオリジナルプロダクトをお買い求めいただけます。
また、毎週のオープン日では、布や着物を解体してのプロダクトの素材づくりと並行し、グッズの開発も行っていく予定です。ものづくりに興味のある方、初めての方でもぜひ一度遊びにいらしてください。
西成区の子どもを対象にした即興音楽のワークショップとして2012年より始動した「西成・子どもオーケストラ」。今年度のワークショップ第一弾は、もと津守小・幼稚園で展開しているプレーパーク事業「にしなりジャガピーパーク」にて実施します。
今回は、アフリカンマリンババンド「ンコシ・アフリカ」を講師にむかえ、アフリカンパーカションのワークショップを行います! 楽譜が読めなくても、音楽の授業が苦手でも大丈夫。演奏の経験や上手下手は問いませんので、どなたでもぜひご参加ください!