2020年10月11日(日),11月28日(土),12月26日(土)・27日(日)*<作業場>と同時開催お知らせ
2012年より始動した「西成・子どもオーケストラ」は、今年度も引き続きテニスコーツのさやさんをお呼びして、<作業場>と同時開催で即興音楽のワークショップを実施します。
これまで以上に音楽に触れられる機会をつくっていこうと、<作業場>をオープンしている旧今宮小学校の体育館を拠点に、西成区の子どもたちが立ち寄れる「音の場」づくりをめざした実験でもあります。
音楽が苦手でも、楽器が弾けなくても大丈夫!ぜひご参加ください!
2020年11月 8日(日)お知らせ
旧今宮小学校の校庭を開放し、秋の1日をのんびり楽しむひろばをオープンします!
本企画は、きむらとしろうじんじんとブレーカープロジェクトが2021年度に予定している新プロジェクト「ちょちょまうヴァナキュラー 〜にしなり+路上+野点+屋台」に向けて、西成区・今宮地域との共催により開催するものです。
この取り組みは、コロナ禍において大きなイベントの開催は難しくても、日常に寄り添う小さな活動の場を継続していくことで、物理的な距離は保ちつつも一人ひとりの安否確認が可能となるゆるやかなつながりを生み出していくことをめざして、今宮地域とブレーカープロジェクトが試行するものです。
当日は、きむらとしろうじんじん「野点(のだて)」を実施するほか、今年、発表の機会を失った地域の中学・高校の吹奏楽部による演奏や地域の活動の発表、ふれあい喫茶もお楽しみいただけます。
どなたでもご参加いただけますので、ぜひお立ち寄りください!
2020年7月18日(土),19(日),8/22(土),9/26(土)お知らせ
<作業場>は、2015年に廃校になった今宮小学校の校庭の一角で、美術家のきむらとしろうじんじんらとともにスタートした活動です。
小学校に残る陶芸窯や倉庫、学習園、廃材など、あるものを活かして、地域内外の子どもから80歳代といった多世代の参加者と共に創造の場づくりに取り組んでいます。
「土の再生やこねる作業から始まる陶芸作業」、「廃材を利用した積み木づくりや木工作業」、「土の循環から考える小さな庭づくり」、「学習園を再利用した畑作業・堆肥づくり」など、様々な作業の準備から片づけまでを参加者のみなさんと行いながら、誰もが立ち寄れる地域に開かれた場としてオープンしています。
見学だけでも大歓迎ですので、興味のある方はぜひ一度お立ち寄りください!
2020年8月23日(日)お知らせ
*説明会の申込人数が定員に達したため、受付を締め切らせていただきました。 なお、当日の受付はいたたしませんので予めご了承ください。
11月8日(日)西成区旧今宮小学校校庭にて、きむらとしろうじんじんによる「野点」開催決定!
本企画は、きむらとしろうじんじんとブレーカープロジェクトが2021年度に予定している新プロジェクト「ちょちょまうヴァナキュラー 〜にしなり+路上+野点+屋台」に向けて実施するものです。
つきましては、当日の運営をお手伝いいただけるスタッフを募集しますので、興味のある方は、説明会に是非ご参加ください!じんじんが「野点」について詳しく解説いたします。
老若男女、経験は問いません。次年度に向けて長期的に関わっていただける方も大歓迎です。
2020年6月20日(土),21(日)お知らせ
コロナウイルスの感染拡大防止のため 3〜5月の<作業場>を休止しておりましたが、 6月から再開いたします 。活動再開にあたり、参加される方が安心して過ごせるよう、下記の取り組みについて、ご理解とご協力いただきますようお願いいたします。
2020年4月18日(土),19(日),5/16(土),17(日),6/20(土),21(日)お知らせ
<作業場>は、2015年に廃校になった今宮小学校の校庭の一角で、美術家のきむらとしろうじんじんらとともにスタートしました。小学校に残る陶芸窯や倉庫、学習園、廃材など、あるものを活かして、創造の場づくりに取り組んでいます。だれもが立ち寄れる場として、引き続き、月に1-2回のペースでオープンしています。
2020年2月20日(木)〜3月5日(木) *月曜休館お知らせ
展覧会・花岡伸宏「つくるということ」につきまして、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、3/2(月)から最終日の3/5(木)を中止といたします。
なお、2/29(土)・3/1(日)については、11:00〜19:00でオープンします。
ご来場を予定されていた皆様はぜひ3/1(日)までにお越しいただけましたら幸いです。ご不便をおかけしますが、何卒ご理解・ご協力賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。
*ご来場いただく際は、手洗いや咳エチケットの実施、マスクの着用等の感染予防にご配慮ください。会場となるenoco1F受付には、手指消毒液を設置しておりますのでご利用ください。また、受付スタッフがマスクを着用して対応させていただく場合があります。
彫刻家・花岡伸宏が大阪市西成区でのリサーチをもとに新作を発表する展覧会を開催します。
今回のプロジェクトでは、「つくるということ。それは生活の延長線上にある"彫刻する"という行為であり、また、個と最大に向き合うことの出来る優れた遊びのようなものでもある。」という花岡のコンセプトを、さらに地域のなかで深めていく機会となっています。
リサーチでは「生活に浸透していくものづくり」の足がかりとなるような、暮らしのなかの「主張のないものづくり」を求めてまちを散策することから始まり、そのなかで出会った人々の生活の様子や創作物などが、改めて「つくる」ということについてのさまざまな態度や必然性を考えるきっかけとなりました。
日々の営みの延長で行われるものづくりに対する個のエネルギー(他者からのエネルギー)を自己の探究への要素として取り入れ、ここで学んだ編み物や縫い物といった新たな素材と共に「つくるということ」の拡張を図ります。
2020年2月 5日(水)更新お知らせ
photo:仲川あい
この度、川村文化芸術振興財団が2017年に開始した日本初となるソーシャリー・エンゲイジド・アートに対する支援助成事業において、3回目となる2020年度の支援助成プロジェクトに、当プロジェクトが申請した『ちょちょまうヴァナキュラー~にしなり+路上+野点+屋台』が採択されました。
2020年4月以降にプロジェクトを始動していく予定ですので、ぜひご期待ください!
2020年1月18日(土)19(日),2/1(土),2(日),3/21(土),22(日),31(火)お知らせ
<作業場>は、2015年に廃校になった今宮小学校の校庭の一角で、美術家のきむらとしろうじんじんらとともにスタートしました。小学校に残る陶芸窯や倉庫、学習園、廃材など、あるものを活かして、創造の場づくりに取り組んでいます。だれもが立ち寄れる場として、引き続き、月に1-2回のペースでオープンしています。