【呉夏枝】「染織情報α」7月号 記事掲載
2014年7月17日(木)更新資料・掲載記事
「染織情報α」2014年7月号
染織と生活者発行の「染織情報α」2014年7月号に「kioku手芸館〈たんす〉」での3年間のプロジェクトについて呉夏枝自身による記事が掲載されました。
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「染織情報α」2014年7月号
染織と生活者発行の「染織情報α」2014年7月号に「kioku手芸館〈たんす〉」での3年間のプロジェクトについて呉夏枝自身による記事が掲載されました。
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2014年2月~3月にかけて西成区山王一帯で開催したフィールドパフォーマンス+展覧会「O才」。
メイン会場を中心に撮影された映像を一部公開します。
参加アーティスト:大友良英、梅田哲也、呉夏枝、山田亘
地域密着型のアートプロジェクトとして2003年より活動するブレーカープロジェクトは、2011年より3年間の継続プログラムとして、梅田哲也、呉夏枝、大友良英、山田亘の4名のアーティストと共に西成区山王を拠点に創作活動に取り組んできました。
各プロジェクトの集大成として、2014年2月11日(火・祝)に西成区民センターにて実施する「子どもオーケストラ」のコンサートを皮切りに、2月15日(土)から3月9日(日)まで、大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco]、および、まちなか会場(西成区、山王周辺)において、展覧会を開催します。
それぞれの取り組みでは、地域の方々の協力や参加を得て、予期せぬ出会いや出来事が連鎖していくなかで、活動はゆるやかに流動しながら深化していきました。そういったプロセスからどのような作品へと結実/昇華するのか、多くの皆様にご覧いただければ幸いです。
山田亘によるプロジェクト「西成なるへそ新聞」は、2013年3月よりスタートし、一般公募により集まった有志による編集メンバーとともに、取材・制作・発行を行う編集ワークショップを3週間毎に実施し、約10ヶ月かけて全25号を発行しました。
本展では、新聞全号の展示のほか、今回のプロジェクトに関連する資料や山田がこのエリアで撮りためた空き地の写真などを展示します。
2011年に築60年の木造アパート「新・福寿荘」の空間全体を使った作品を制作した梅田哲也による新たなプロジェクトでは、西成区・山王のまちを舞台に、日常の風景のなかに作品と偶然とが混在する展覧会に取り組みます。空き地を出発点として、鑑賞者が巡りながら遊覧するフィールドパフォーマンス+展覧会です。
展覧会は4会場で開催します。会場の所在は遊覧の途中でお知らせします。出発してから戻ってくるまでの鑑賞時間は2時間です。14:00~16:00の間でしたら何時に出発していただいてもかまいません。開催は18:00までです。鑑賞者は、途中で得られる情報をもとに、それぞれ違うルートで回遊します。
■ゲスト
會田洋平、アキビンオオケストラ、中尾微々、捩子ぴじん、ハイネ・アヴダル & 篠崎由紀子、
松井美耶子、渡邉寿岳、ほか秘密(五十音順)
※ゲストは全日程での参加ですが、内容は日によって大きく異なることがあります。
※ハイネ・アヴダル & 篠崎由紀子は2/28以降、中尾微々は土・日のみの出演です。
「語られなかった記憶」「言葉にできない記憶」について探求し、織る/ほぐす/結ぶという手法で作品制作を行ってきた呉は、今回、西成区山王地域において、2年半かけて制作に取り組んできた作品を発表します。
「西成・子どもオーケストラ」では、音楽家・大友良英氏を講師に迎え、2012年2 月より今池こどもの家と南津守小学校と連携し、西成区のこどもを対象に「集団即興オーケストラ」のためのワークショップに取り組んできました。
3年間の集大成となるコンサートを2月11日(火・祝)に西成区民センターで開催します!
新年のkioku手芸館「たんす」は1月9日(木)からスタートです。
2013年3月24日に第一号が発行された【西成なるへそ新聞】は、その後も3週間に一度のペースで発行し、全25号が完成しました。
2月15日にスタートする展覧会では、全号をご覧いただくことができます。乞うご期待!
最新版 25号は 12月25日に発行しました!
PDFダウンロードはこちらから↓
9月から開催している「編むワークショップ」で編んでいる、ニットキャップ人形の編み図がダウンロードできるようになりました。
昨年12月からリサーチを行い、今年5月には空き家を会場にプレビューを実施して準備をしてきた展覧会「O才」が、12月より本格的に制作をスタートし、2014年2月22日から3月9日(日)まで西成区・山王周辺のまちを舞台に開催いたします。
隔月で発行している『たんすレター』では、「たんす」でのワークショップの様子や、地域の編み物にまつわるエピソードなどを紹介しています。
kioku手芸館「たんす」は、呉夏枝さんの作品制作の過程として、編み物にまつわるワークショップを週2回程度行いながら、地域の女性たちが集い、語る場--記憶をほぐす場--をつくっています。
「西成なるへそ新聞」は、2013年3月より発行スタート。
25号まで制作する予定で3週間毎にアーティスト・山田亘と一般公募により集まった
記者・編集メンバーとともに編集会議を実施しています。
残すところ数号の発行となった西成なるへそ新聞の今後のスケジュールのご案内です。
今からの参加も大歓迎!
記者としてまた編集メンバーとして、興味のある方はお気軽にご参加ください。
■日時
[20・21号]11月10日(日) 10:00-18:00頃
[21・23号]11月30日(土) 13:00-18:00頃
12月1日(日) 10:00-18:00頃
[24・25号]12月21日(土) 13:00-18:00頃 ※
12月22日(日) 10:00-18:00頃
■場所
kioku手芸館「たんす」(西成区山王1-11-5)※map
創造活動拠点「新・福寿荘」(西成区山王1-5-31)※map ※12/21のみ
■アクセス 地下鉄御堂筋線/堺筋線「動物園前」駅[2]番出口より徒歩5分
kioku手芸館「たんす」の開館日には、主に西成区山王地域のご家庭のタンスに眠っていた編み物をいただき、参加者の方と一緒に「編み物をほどく/ほぐすワークショップ」を行っています。
【編むワークショップ・ニットキャップ人形編】
同じ目数で、糸の色を変えていくシンプルなメリヤス編みです。編み物が初めての方や、得意でない方もお気軽にご参加下さい。
第1回: 9月28日(土)
第2回:10月27日(日)
第3回:11月16日(土)
第4回:12月5日(木)
第5回:12月21日(土)
時 間:各回13:30-16:00
○いずれか1日のみの参加も可
○棒針(2〜8号程度)があればご持参ください。
場 所:kioku手芸館「たんす」(大阪市西成区山王1丁目11-5)※mapは
こちら
※北門通り・北門交番4軒となり。元・鈴木タンス店の黄色い看板が目印。
参加無料/要申込(お電話かメールにてお申し込みください)
|お問合せ・申込先|
ブレーカープロジェクト実行委員会
TEL: 070-5046-8667
Email: info@breakerproject.net
「西成なるへそ新聞」の次号編集会議を実施します。
[日時]
10月19日(土) 13:00-18:00頃
10月20日(日) 10:00-18:00頃
[場所] kioku手芸館「たんす」(西成区山王1-11-5) ※map
[アクセス]
地下鉄御堂筋線/堺筋線「動物園前」駅[2]番出口より徒歩5分
「西成なるへそ新聞」の次号編集会議を実施します。
[日時]
9月21日(土) 13:00-18:00頃
9月22日(日) 10:00-18:00頃
[場所] kioku手芸館「たんす」(西成区山王1-11-5) ※map
[アクセス]
地下鉄御堂筋線/堺筋線「動物園前」駅[2]番出口より徒歩5分
※「大阪メディアフェス2013」に参加!
「大阪フィールドワーク~つなぐ大阪あっちっち!これもメディア!~」
の会場の一つとしても公開されます。
詳しくはこちら
たんす」では、編み物の残りの毛糸や、編もうとしてそのままになった毛糸など、家庭でねむっていた毛糸玉もいただき、集めてきました。今月からは、それらの毛糸を使って「編むワークショップ〜ニットキャップ人形編〜」を開催します。
*開館時間中の出入りは自由ですので、お気軽にお立ち寄りください。
*スペースの見学のみもOKです。
*呉夏枝さんは、不定期に在館しています。
【時 間】午後1:00-5:00
【場 所】kioku手芸館「たんす」(西成区山王1-11-5) ※mapは
こちら
【アクセス】 地下鉄御堂筋線/堺筋線「動物園前」駅[2]番出口より徒歩5分
※北門通り沿い「北門交番」の4軒隣/「鈴木タンス店」の黄色い看板が目印です。
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【編むワークショップ 〜ニットキャップ人形編〜】
第1回:9月28日(土)、第2回:10月27日(日)
時間:13:30〜16:00
参加無料
※棒針(2〜8号程度)があればご持参ください。貸出も可能。
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「西成なるへそ新聞」についての記事が、6月22日の朝日新聞(夕刊)と7月5日発売「ソトコト」8月号/No.170(木楽舎発行)の「Lohas Club」ページに掲載されました!
「西成なるへそ新聞」の次号編集会議を実施します。
[日時/場所]
13号 8月11日(日) 10:00-18:00頃/kioku手芸館「たんす」
15号 8月31日(土) 13:00-17:00/新・福寿荘
9月 1日(日) 10:00-18:00頃/kioku手芸館「たんす」
[アクセス]
地下鉄御堂筋線/堺筋線「動物園前」駅[2]番出口より徒歩5〜10分
kioku手芸館「たんす」は、呉夏枝によるコンセプトスペース/ワークショップ工房/展示ギャラリーです。開館日には、「編み物をほどく/ほぐす」ワークショップを行っています。
このワークショップでは、主に西成区山王地域の方から、タンスに眠る編み物や使わない毛糸をいただき、参加者の方と一緒にほどいています。
地域で100着の編み物を集めることを目標にしてきましたが、おかげさまで到達目前。現在は手編みの編み物のみを募集していますが、ほどくワークショップは引き続き行っています。
開館時間中の出入りは自由ですので、お気軽にお立ち寄りください。
*スペースの見学のみもOKです。
*呉夏枝さんは、不定期に在館しています。
【時 間】午後1:00-5:00
【場 所】kioku手芸館「たんす」(西成区山王1-11-5) ※mapは
こちら
【アクセス】 地下鉄御堂筋線/堺筋線「動物園前」駅[2]番出口より徒歩5分
※北門通り沿い「北門交番」の4軒隣/「鈴木タンス店」の黄色い看板が目印です。
Photo by 草本利枝
「西成なるへそ新聞」11号、編集会議を実施します。
アーティスト・山田亘と一般公募により集まった記者・編集メンバーが、西成のまちに眠る記憶や知られざる昔の風景を探しながら取材を行い、3週間毎に新聞を制作・発行しています。
はじめての方も大歓迎です!
記者としてまた編集メンバーとして、興味のある方はお気軽にご参加ください。
「西成なるへそ新聞」07号、編集会議を実施します。
「たんす」の5月開館日が決定しました。
5月1日より大阪市西成区山王にある空き家を会場に、梅田哲也による作品を公開しています。この展示は来年2〜3月に予定している展覧会「O才」に向けて行っているもので、地元の方々に展示の様子などを知っていただこうというものです。
「西成なるへそ新聞」05号、編集会議を実施します。
新・福寿荘に2013年5月4日
アートスペースジューソー/#13がオープンします。
「西成なるへそ新聞」03号、編集会議の2回目を実施します。
山田亘(やまだ・こう/写真家、メディア表現)による新プロジェクトの公開キックオフ・ミーティングを開催し、「西成なるへそ新聞・第1号」がとうとうお披露目されました。
「西成なるへそ新聞」は、西成のまちに息づいている記憶や風景を探しながら、新聞紙面のリデザインによって都市の様相や変遷をシミュレーションしていく新聞プロジェクトです。アーティストとともに一般公募による編集メンバーで西成地域で取材とリサーチを行い、1年間にわたって新聞を制作・発行していきます。
今回のキックオフ・ミーティングでは、本プロジェクト・アーティストの山田亘氏がプロジェクトの趣旨や活動予定などを説明します。また、後半では、聞き手として地域研究者の山田創平氏を招き、さらにお話を聞いていきます。
アーティストの山田亘による新プロジェクト「西成なるへそ新聞」では、コンセプト号となる第0号を制作中。プロジェクトデザイン/なるへそ新聞編集長の山田さんと、副編集長の村田仁さん(詩人)が名古屋から来阪し、フィールドリサーチと取材を重ねています。
音とあそぶ・音でつくる・音を発見する大友良英ワークショップ「子どもオーケストラ」のコンサートを実施するとともに、プログラムに関わる様々な立場のスピーカーをお招きして参加者も交えたラウンドテーブルを開催します。
美術家・呉夏枝のワークショップ「編み物をほどく/ほぐす」4月のスケジュールが決定しました。
美術家・呉夏枝のワークショップ「編み物をほどく/ほぐす」3月のスケジュールが決定しました。
「西成なるへそ新聞」03号の編集会議を開催します。
音とあそぶ・音でつくる・音を発見する大友良英ワークショップ「子どもオーケストラ」を開催します。
「集団即興オーケストラ」のためのワークショップを実施します。ワークショップ運営に関わっていただけるサポートスタッフを募集!
全日程に参加していただける方、大歓迎です。
10年後の大阪--未来のわたしたちの街では、どのようなアートが展開されているのでしょうか?このトークイベントでは、地域とアートの未来の姿を、様々な立場のパネラーによる対話から描き出します。
今日、アーティストやコーディネーターが地域に入って住民とともに行うアートプロジェクトが、全国各地で実施されています。美術館を飛び出て自然や街の中で展開されるアートは、多くの人にアートの新しい魅力を伝えるきっかけとなりました。一方、このようなプロジェクトが一時のイベントではなく地域に深く根ざすためには、長期的で地道な活動が必要といえます。今回は、アートが人々の"日常"となるためのヒントを、10年にわたり大阪市内を拠点に活動してきたブレーカープロジェクトに探ります。
第1部では、環境計画家の芹沢高志氏に地域型アートプロジェクトの現状について、アートディレクターの雨森信氏にブレーカープロジェクトの活動実績についてご報告いただきます。第2部では、美術家の西尾美也氏、タレントでアート愛好家のおかけんた氏らを加え、10年後--遠い未来ではなく、まいた種が育ち、実をつける頃―に向かって、地域でどのようなアート活動を展開するべきかディスカッションします。
【開催概要】
|日時|平成26年3月7日(金)
|場所|大阪市西成区役所 4階 会議室
|プログラム|
第1部 報告
講演者
芹沢高志 (P3 art and environment 統括ディレクター )
1989年、東京・四谷の禅寺、東長寺の新伽藍建築計画への参加をきっかけにP3を設立、境内の地下講堂を拠点に現代アー ト活動を展開。1999年以降は全国各地でアートとそれをとりまく環境の一体性に着目した様々なプロジェクトを手掛ける。とかち国際現代アート展「デメーテル」総合ディレクター(2002)、横浜トリエンナーレ2005キュレーター、別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」(2009、2012)総合ディレクターなど。AAFネットワーク実行委員会事務局長、デザイン・クリエイティブセンター神戸センター長。
雨森 信(ブレーカープロジェクト ディレクター)
2003年より大阪市の文化事業として「Breaker Project」を企画。大阪市浪速区の新世界から始まり、活動エリアを西成区へと徐々に広げて展開。既存の美術空間、既存のシステムにはおさまりきらない独自の表現手段を開拓するアーティストとともに、地域に根ざした表現活動を探求する。藤浩志「かえるシステム」ディレクター、(水都大阪2009)、「BEPPU PROJECT2010」美術部門ディレクターなど。大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員。
第2部 パネルディスカッション
パネラー
芹沢高志
雨森 信
西尾美也(美術家)
おかけんた(タレント、アート愛好家)
柴生謙一(大阪市西成区役所 総合企画担当課長)
司会:菅谷富夫 (大阪新美術館建設準備室 研究主幹)
※本トークイベントはブレーカープロジェクトの関連企画として実施。
主催:大阪新美術館建設準備室
共催:ブレーカープロジェクト実行委員会、大阪市西成区役所
美術家・呉夏枝のワークショップ「編み物をほどく/ほぐす」2月のスケジュールが決定しました。
2011年は、築60年の木造アパート/新・福寿荘にて、サイトスペシフィックな作品を手掛けたアーティスト、梅田哲也が、引き続き西成区山王エリアにて新たに作品制作をスタートします。このプロジェクトは2013年(後半)の発表をめざして、これからアーティストと共にリサーチをスタートするものです。
つきましては、リサーチから作品制作までの様々なプロセスに関わっていただけるインターン、スタッフを募集します。
このたびBreaker Projectで、新プロジェクトとして、名古屋を拠点に活動するアーティスト、山田亘(やまだ・こう)の「なるへそ新聞プロジェクト」(仮)がスタートします。
2012年12月15日(土)。
延べ24日間の清掃やペンキ塗り作業を経て、ついに工房&展示スペースがオープンしました!
名称は「kioku手芸館たんす」。
2011年の秋、西成区山王にある築60年の木造アパートを活用した創造活動拠点「新・福寿荘」を舞台に、約4ヶ月に渡る滞在制作を行い、空間をそのまま活用したサイトスペシフィックな作品を発表した梅田哲也。
2012年12月、新たな作品を作るべく始動しました。このプロジェクトは、引き続き西成区山王エリアを中心に2013年後半の発表をめざします。
呉夏枝ワークショップ「編み物をほどく・ほぐす」の工房&展示スペース19日目。
寒波襲来で昨年より早く冬の到来。
最高気温が10度も上がらない寒いなか、地域の方や社会人の方を含めた5名の方が手伝ってくださいました!!連日の方もいらっしゃり、感謝です!!
呉夏枝ワークショップ「編み物をほどく・ほぐす」の工房&展示スペース18日目。
ちょうどオープンまで1週間となったこの日。
地域の方や社会人の方を含めた4名の方が手伝ってくださいました!!
この日は夏枝さんも現場入り。
呉夏枝ワークショップ「編み物をほどく・ほぐす」の工房&展示スペース17日目。
寒い日の続くなか、地域の方や社会人の方を含めた4名の方が手伝ってくださいました!!
この日は夏枝さんも現場入り。
呉夏枝ワークショップ「編み物をほどく・ほぐす」の工房&展示スペース16日目。
寒波のため、1月並の寒さのこの日。
スペース内も非常に冷え込み、ストーブとヒーターで空間を暖めて寒さに備えます。
今日も引き続きPOS建築観察設計研究所の大川さん現場入り。
呉夏枝ワークショップ「編み物をほどく・ほぐす」の工房&展示スペース15日目。
今日も引き続きPOS建築観察設計研究所の大川さんとスタッフ2名が現場入り。
入り口と右手にある壁づくり。
呉夏枝ワークショップ「編み物をほどく・ほぐす」の工房&展示スペース14日目。
今日も引き続き、入り口づくり。
2012年12月15日に工房&展示スペースとして、kioku手芸館たんすがオープンし、新たに展開をしていきます。1月のスケジュールが決まりました。
呉夏枝ワークショップ「編み物をほどく・ほぐす」の工房&展示スペース13日目。
連日、POS建築観察設計研究所の大川さんが現場入り。
初日から作業を続けていた入り口の窓についにガラスが!!!
美術家・呉夏枝のワークショップ「編み物をほどく/ほぐす」のプログラムにおいて、工房&展示スペースとして2012年12月15日にオープンしたkioku手芸館たんす。1月のオープン日が決定しました。
この度、美術家・呉夏枝のワークショップ「編み物をほどく/ほぐす」のプログラムで工房&展示スペースとして、きおく手芸館たんすをオープンすることとなりました。
紅葉した葉も落ち、本格的な冬の景色になってきました。
呉夏枝のワークショップを12月も実施します。
呉夏枝ワークショップ「編み物をほどく・ほぐす」の工房&展示スペース12日目。
3日間連続でPOS建築観察設計研究所の大川さんが現場入りです。
呉夏枝ワークショップ「編み物をほどく・ほぐす」の工房&展示スペース11日目。
今日もPOS建築観察設計研究所の大川さんが現場入りです。
昨日と同様にPOS建築観察設計研究所の若いスタッフ2人と入り口の扉と窓づくりの作業。
呉夏枝ワークショップ「編み物をほどく・ほぐす」の工房&展示スペース10日目。
今日から此花区を活動拠点に「此花メヂア」の管理人もされているPOS建築観察設計研究所の大川さんが現場入り。昨年の新・福寿荘や梅田哲也展の際にもお世話になりました。
上の写真は、夏枝さんと作業の内容を相談中の一コマ。
どんな空間に変わるのか楽しみです!!
呉夏枝ワークショップ「編み物をほどく・ほぐす」の工房&展示スペース9日目。
作業は佳境に入ってきました。
この日は西成区在住のボランティアの方、みどり苑からのご紹介の方、以前からBreaker Projectを支えて下さっているサポートスタッフを含め3名に手伝っていただきました。
呉夏枝ワークショップ「編み物をほどく・ほぐす」の工房&展示スペース7・8日目。
10月9日の作業開始から約1ヶ月。
片付け作業がほぼ終了し、ペンキ塗りが始まりました。
7・8日は1階と2階の天井中心に塗っていきます。
この日も引き続き、西成区在住のボランティアの方や学生、社会人、みどり苑からのご紹介の方を含め5日は8名、6日は3名に手伝っていただきました。連日手伝っていただき感謝です!!
呉夏枝ワークショップ「編み物をほどく/ほぐす」のサポートスタッフを募集します。
西成区山王地区周辺に在住の方を対象に、まずは、箪笥に眠るセーターやマフラー、使わない毛糸などを地域の人々に持ち寄ってもらい、みんなで「ほどく」作業を行い「素材」を準備することから始めるワークショップを実施します。(開催案内はこちら)
今後は、展示や継続的に作品を作っていける工房機能も兼ねたスペースもオープン予定!
ワークショップやスペース運営など、長期的に関わっていただけるサポートスタッフを募集します。
2012年11月1日。
これまでの工房&展示スペースで出てきたゴミと冷蔵庫を、業者の方に搬出してもらいました!
呉夏枝のワークショップを11月も実施します。
呉夏枝の工房&展示スペースづくり、5・6日目。
荷物整理する作業から、徐々に磨きや拭き掃除に。
この日は扉や階段などの磨き作業や、壁や天井の拭き掃除が中心。
引き続き西成区在住のボランティアの方や学生、社会人、みどり苑からのご紹介の方を含め26日は8名、27日は7名に手伝っていただきました。連日の方もいらっしゃり、スペースづくりを通じて徐々に打ち解けてきます。
呉夏枝の工房&展示スペースづくり4日目。
この日は荷物整理が中心。
ネジやビスなどの小さいものから、タンスなどの大きいものまで整理して、移動させます。
引き続き西成区在住のボランティアの方や学生、みどり苑からのご紹介の方を含め23日は9名に手伝っていただきました。
呉夏枝ワークショップ「編み物をほどく・ほぐす」の工房&展示スペース2・3日目。
西成区在住のボランティアの方や学生、みどり苑からのご紹介の方を含め16日は6名、17日は5名に手伝っていただきました。
呉夏枝ワークショップ「編み物をほどく/ほぐす」の工房&展示スペースの大掃除を手伝っていただけるサポートスタッフを大募集します!
呉夏枝のワークショップを10月も実施します。
このワークショップは、西成区山王地区周辺に在住の方を対象に、箪笥に眠るセーターやマフラー、使わない毛糸などを地域の人々に持ち寄ってもらい、まずはみんなで「ほどく」作業を行うことから始めています。
【日 時】2012年 10月10日(水)・10月31日(水) 午後1:00~3:00
※プログラムは継続して行います。今後は工房&展示スペースもオープン予定!
【会 場】山王地域在宅サービスステーションみどり苑 1階(mapはこちら)
7月中旬から下旬にかけて募集をした新・福寿荘の入居者が9月に決定しました!
若手キュレーターにより209号室にギャラリーがオープンする予定です。
8月31日に大阪市立大学都市研究プラザが主催する「こども熱帯音楽祭」に、「子どもオーケストラ」が参加しました。
夏の間お休みをしていた呉夏枝のワークショップを9月より再開します!
このワークショップは、西成区山王地区周辺に在住の方を対象に、箪笥に眠るセーターやマフラー、使わない毛糸などを地域の人々に持ち寄ってもらい、まずはみんなで「ほどく」作業を行うことから始めています。
【日 時】2012年 9月19日(水) 午後1:00~3:00
※プログラムは継続して行います。今後は展示&工房スペースもオープン予定!
【会 場】山王地域在宅サービスステーションみどり苑 1階(mapはこちら)
大阪で3回目となる「集団即興オーケストラ」のためのワークショップを実施します。(開催案内はこちら)
そこで、運営に関わっていただけるサポートスタッフを募集中!全日程に参加していただける方大歓迎ですが、特に7/30の日が迫っていますので、急募します。
音とあそぶ・音でつくる・音を発見するワークショップ
大阪で3回目となる大友良英「子どもオーケストラ」を開催します。
呉夏枝のワークショップを6月も実施します。
このワークショップは、西成区山王地区周辺に在住の方を対象に、箪笥に眠るセーターやマフラー、使わない毛糸などを地域の人々に持ち寄ってもらい、まずはみんなで「ほどく」作業を行うことから始めます。
【日 時】2012年 6月13日(水)・27日(水) 午後1:00~3:00
※プログラムは継続しますが、7月以降のワークショップ予定は未定です。
【会 場】山王地域在宅サービスステーションみどり苑 1階(mapはこちら)
呉夏枝のワークショップを5月も実施します。
このワークショップは、西成区山王地区周辺に在住の方を対象に、箪笥に眠るセーターやマフラー、使わない毛糸などを地域の人々に持ち寄ってもらい、まずはみんなで「ほどく」作業を行うことから始めます。
呉夏枝のワークショップを3月も実施します。
このワークショップは、西成区山王地区周辺に在住の方を対象に、箪笥に眠るセーターやマフラー、使わない毛糸などを地域の人々に持ち寄ってもらい、まずはみんなで「ほどく」作業を行うことから始めます。
【日 時】2012年 3月 1日(木)・8日(木) 午後1:00~3:00
※4月にもワークショップ実施します(日程調整中)
【会 場】山王地域在宅サービスステーションみどり苑 1階
呉夏枝のワークショップがスタートしました!
まずは、西成区山王地区周辺に在住の方を対象に、箪笥に眠るセーターやマフラー、使わない毛糸などを地域の人々に持ち寄ってもらい、みんなで「ほどく」作業を行うことから始めます。
【日 時】2012年 2月 8日(水)・22日(水) 午後1:00~3:00
※3月にもワークショップ実施します(日程調整中)
【会 場】山王地域在宅サービスステーションみどり苑 1階
大阪市西成区にある今池子どもの家で大友良英さんによるワークショップ「子どもオーケストラ」の第一回目が開催されました。
音とあそぶ・音でつくる・音を発見するワークショップ
大友良英「子どもオーケストラ」を開催します。
□日 時:2012年 3月 29日(木)14:00~16:00(終了時間が変更する場合があります)
□会 場:大阪市立南津守小学校(Google Map)
□アクセス:地下鉄四ツ橋線「玉出」駅 ①番出口より徒歩10分
□講 師(指揮):大友良英(音楽家)
□参加ミュージシャン:小島剛・森山ふとし・山路知恵子
音とあそぶ・音でつくる・音を発見するワークショップ
大友良英「子どもオーケストラ」を開催します。
□日 時:2012年 2月 4日(土) 14:00~16:00
□会 場:今池こどもの家
□講 師(指揮):大友良英(音楽家)
□参加ミュージシャン:小島剛・森山ふとし・河辺知美・山路知恵子
西成区山王にある築60年の木造アパート福寿荘を舞台に、様々な空間での展示やライヴパフォーマンスなど多彩な活動を行っている梅田哲也が、空間をそのまま活用したサイトスペシフィックな作品を披露します。
2011年度は、空家や空き店鋪などを活用した創造活動拠点を創出し、若手アーティストの作品制作スタジオや発表などの場として整備すると同時に、地域住民と先端的な芸術活動をつなぐ場として機能させ、地域に根ざした表現活動を展開します。
そこで、プロジェクト運営を一緒に進めていくインターンを募集します。
まちなかでのアートプロジェクトやアートマネジメント、現代芸術の活動に興味のある方など、実際に現場運営に携わってみませんか?